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外構・エクステリア事業を行っている人の中には
- 集客がうまくいかない
- 営業しても成約まで至らない
- そもそも集客方法が分からない
とお悩みの方も多いでしょう。
現在はライフスタイルの多様化から、マイホームを持つ人も減少傾向にあります。そのため、新築の案件やリフォームの案件においても新規顧客を確保するのが難しい状態となっています。
このような状況を打破するには、複数の集客方法を駆使して少しでも多くの顧客や見込みを確保しなくてはなりません。
今回は、外溝・エクステリア業者の集客方法と、その重要性や成功させるためのコツを解説します。
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外構・エクステリア業界の集客の重要性とは?
現在の外溝・エクステリア業界は、売上を伸ばすのが少々厳しい状況に陥っています。これは、以下のような複数の原因によるものです。
- マイホーム購入層や人口の減少
- ライフスタイルの多様化
また、集客を行うことで利益率の高い案件を獲得することにつながります。以下具体的に解説します。
メインターゲットの減少
マイホームのメインターゲットとなる年齢層は、30代です。
外溝やエクステリアの新築の案件は、マイホームつまり一戸建てを購入するときに依頼するわけですから、同じ30代をメインターゲットに集客する形を取ります。
集客の中心となる30代は、2023年現在、少子高齢化の影響を受けて人口が減少傾向にあります。ターゲットの人数が少ない分、集客の難易度も上がっているのです。
見込み客や契約できる人数に限りがある分、確実に依頼をもらってこなくてはなりません。結果、昔よりも集客が難しい状況が生まれています。
価値観の多様化
集客が難しい原因はこれだけではありません。
近年、ミニマリストや未婚化など、住まいを含む新しいライフスタイルが広まっています。
これもまた、外溝・エクステリア業者の集客を難しくしている原因です。
物を持たない・最低限の生活が広まることで、マイホームを購入しようと考える人も減り始めています。
ただでさえ見込みとなる年齢層が減っていることに加え、マイホーム自体の価値も低下し始めています。
結果、住宅とセットで注文される外溝・エクステリアの注文数も減少しているのです。
これらの要因による影響は、おさまるどころかどんどん大きくなっていくことが予想されます。
売上を上げて業務を拡大したいなら、今の時点から集客に力を入れることが大切です。
直案件は利益率が高い
外溝・エクステリア工事は、工務店やハウスメーカー・同業者の紹介や下請けが多い傾向にあります。
しかし現状を考えると、紹介や下請けだけでは行き詰る可能性があります。
今後も安定した経営をしていくには、利益率の高い自社施工の案件を取っていかなくてはなりません。
顧客と直接契約を結び、プロの目線での提案やこだわりぬいた施工ができれば、リピーターや口コミによる新規顧客の確保も期待できます。
なにより、自社で一から仕事を手がけることで、紹介や下請けでは得られないやりがいを得られます。
今の時点からより優れた仕事をするためにも、直接契約できる案件を取りに行く姿勢を作っていきましょう。
エクステリア・外構工事のオンラインの集客方法6選
現状に対抗するために新規顧客を確保するには、どうすればよいのでしょうか。
新規顧客をコンスタントに確保するには、ひとつの集客方法だけにこだわっていてはなりません。昔ながらの方法だけでなく、ネットを活用した新しい方法も必要です。
まずはオンラインでの集客方法を解説します。こちらを参考に、実施できるものから取り組んでください。
1.ホームページ
現在、外溝・エクステリア業者の多くは、自社ホームページを持っています。
ホームページは問い合わせ窓口としての役割だけでなく、自社の強みや実績をアピールするのに役立つツールです。
顧客は施工の依頼先を選ぶとき、業者のホームページを見ながら検討します。ホームページを設置すれば、顧客の方から自社を選び、連絡してくれる可能性を作り出せるのです。
なお、ホームページはただ作ればよいというものではありません。顧客がほしい情報をきちんと掲載し、検索したときに目に留まるような工夫が必要です。
- 「○○市 外溝 エクステリア」のように、顧客がホームページを検索するときに引っかかるようなキーワードを入れる
- 自社の実績や強み・資格などの、顧客が知りたい情報をできるだけ多く掲載する
ホームページを運営する際は、上記のポイントに注目する必要があります。またホームページ制作を行う際にはその業界の知見が深い専門業者に依頼するようにしましょう。
弊社では、建築建設業界に特化したホームページ作成サービス「ツクノビウェブ」を提供しています。初期費用0円、月額9,800円でホームページの制作〜保守・管理・集客までサポート可能です。
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2.ポータルサイト・見積もり一括比較サイト
ポータルサイトや見積もり一括比較サイトでは外構工事を依頼したい顧客が簡単に施工会社を探すことができます。
このようなサイトではすでに「外構工事をしたい」というニーズを抱えている顧客からのお問合せであるため、問い合わせからの成約率が高くなります。
また、外構会社は登録しておけば、集客は任せることができるため、営業にかかるコストや時間を節約できるというメリットもあります。
契約時に発生する料金はサイトごとに異なり、月額料金や完全成果報酬制などがあります。コストや集客のしやすさから考えると次におすすめするタウンライフエクステリアとゼヒトモがとくにおすすめです。
おすすめのポータルサイトは「タウンライフエクステリア」
数あるリフォームポータルサイトの中でも最もおすすめなのはタウンライフエクステリアです。タウンライフエクステリアは初期費用・加盟金は0円でかかるのは紹介手数料のみです。また、いつでも掲載の配信停止・再開ができるので、「集客したい」と思ったときだけ利用することができます。
検討意欲の高い顧客が多いので反響率が高いのも人気の理由です。
より幅広い業種でのWeb集客ならゼヒトモがおすすめ
一口にリフォームと言っても、内装や外装、設備工事など様々な種類があります。ゼヒトモには1000種類以上ものカテゴリがあり、建築業でもほとんどの業種をカバーしているので、エクステリアに限らず他のリフォーム業で集客したい場合はゼヒトモの利用がおすすめです。ゼヒトモは登録料、月額利用料、仲介手数料、成約手数料が0円で、かかるのは見込み客への初回メッセージ送信料(167円〜)のみです。コストを抑えて効率よく集客できます。
3.SNSの活用
最近は、自社サイトに加えてTwitterやInstagram・LINEなどの公式アカウントを持つ業者も増えています。
ホームページと同じくネット上の集客方法ですが、今は施工を必要としていない顧客や自社を認知していない顧客へアピールできるなど、ホームページにはないメリットがあります。
ホームページとあわせてSNSもチェックしている顧客も多いです。ホームページだけではいまいち集客がうまくいかないと感じている方は、SNSの活用もご検討ください。
4.動画制作
実績を分かりやすく伝えられるのが、動画の公式チャンネルです。
施工中の様子や外溝・エクステリアに関する知識を紹介する動画をアップすれば、視覚・聴覚に訴える形で自社の実力をアピールできます。
動画は集客活動だけでなく、自社のPRや採用活動にも活用できます。幅広い使い方ができる集客方法がほしいなら、おすすめの集客方法です。
5.Googleビジネスプロフィールの活用
Googleビジネスプロフィールは、自社店舗を登録するとグーグル検索やマップに店舗を表示させられるツールです。
登録しておけば、顧客の検索キーワードに自社が合致したときに、Googleを通してアピールできます。
このGoogleビジネスプロフィールは比較的新しい施策なので、まだ対策していない競合も多くいます。さらにGoogleビジネスプロフィールには、口コミも登録されます。
口コミを参考にする顧客も多い為、よい口コミを多数掲載してもらえれば、集客だけでなく顧客信頼度の向上も期待できます。
実際にグーグルマップ対策をして主客に成功した事例もありますので、よろしければ下記もご覧ください!
動画で見たい方は↓
記事で見たい方は↓
6.ランディングページ
ランディングページは、検索やリスティング広告・SNSなどを経由したとき、顧客が初めて閲覧するページです。1枚の縦長のページに、施工依頼を検討している顧客に必要な情報をひとまとめに掲載しています。
ほかのページに移動する手間をかけずに必要な情報を届けられるため、スムーズに問い合わせや依頼につなげられます。問い合わせにつながりやすい集客方法です。
外構工事・エクステリアのオフラインの集客方法5選
オンラインでの集客は、手軽に複数の方法を実施できるため、非常に便利です。
しかし、ネットに触れる機会がない方には効果を発揮しません。より広範囲に集客をかけるなら、昔から行われていたオフラインでの方法も実施する必要があります。
次はオフラインでの集客方法を解説します。集客の際は、オンラインだけでなく、オフラインの活動も欠かさず行いましょう。
1.チラシ・ポスティング
新聞の折り込みチラシや、ポスティング業者に直接広告を入れてもらう方法です。昔から行われてきた宣伝方法で、ネットを使っていない家庭にも自社情報を届けられます。
自社が担当している範囲を中心に実施します。
チラシやポスティングで効果を出すには、内容に注意しなくてはなりません。自社の強みや特徴など、顧客がチラシを見たとき施工を依頼したくなるような内容を掲載しましょう。
エクステリア業界でのチラシの効果についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
エクステリア業界でのチラシの効果は?事例やポスティングのコツを徹底解説!
2.看板などの広告宣伝
チラシやポスティング同様、昔から取られている宣伝方法です。
看板などを活用する場合は、パッと見たときに顧客の注目をひくようなデザインを採用するのがポイントとなります。
また、外溝・エクステリア業者において、自社の看板や外観も宣伝材料のひとつです。自社の強みを打ち出せるようなデザインを心がけるだけでなく、こまめな掃除やメンテナンスなども行いましょう。
顧客の目に入ったときに、不快感を与えないようにするのも重要なポイントです。
3.顧客からの紹介
担当者や施工者が顧客に気に入ってもらえれば、新規顧客を紹介してもらえるかもしれません。
顧客からの紹介や口コミも、集客において重要な要素です。顧客からの紹介を受けるには、密なコミュニケーションや丁寧な施工を心がける必要があります。
顧客が業者を紹介したいと思うのは、施工内容に対して感動したときです。顧客の感動を得るには、顧客が想定した施工以上のクオリティを発揮しなくてはなりません。
具体的には、以下のような活動です。
- 顧客と密にコミュニケーションを取ってすれ違いなどを減らす
- 事故や施工不良などのトラブルが起きないよう品質の高い施工を行う
どれも当たり前に思えることですが、だれもが完璧にできることでもありません。
普段の施工クオリティを向上させることも、立派な集客方法といえます。
4.不動産や建築業者の下請け
下請けは直契約に比べて利益率は低いですが、だからといってないがしろにしてよいものでもありません。工務店やハウスメーカー・不動産や建築業者の下請けを積極的に受けるのも、集客につながる活動です。
メーカーや業者に仕事を紹介してもらい、太いパイプを作れれば、そこから依頼をもらえるようになります。複数の業者とのつながりがあれば、安定した経営を続けられます。
また、新しい案件や顧客の紹介を受けられるかもしれません。
下請けの仕事でも気を抜かず、高品質な施工を提供しましょう。
法人向け営業に関する内容はこちらの記事で詳しく紹介しています。
エクステリア・外構業者における営業のやり方12選!おすすめの営業先や営業のコツも紹介
弊社では建設業における法人営業や競合調査等で活用できる全国の業者リストをご提供しております。
詳しくはこちらからお気軽にお問い合わせください。
5.営業代行サービスに相談して営業戦略の提案を受ける
「営業にかける時間や人が足りない」という場合には、外部に頼るのも一つの手です。
例えば、営業代行サービスは、建設業界のニーズや動向を把握しているプロが代わりに営業活動を行います。そのため、効果的に集客でき、自分は現場作業に集中できるようになります。
営業代行の場合、営業人材を正社員として採用・雇用するよりもコストを抑えられるだけでなく、効率良く自社の希望にあった案件が受注できるため、費用対効果も高い方法となります。
営業代行サービスを利用するときは、自社が抱える課題や悩みを十分に伝えて、自社に適した営業方法を提案してもらいましょう。
弊社が提供しているツクノビセールスは、建設業に特化した営業代行サービスです。御社の代わりに月間2,000社に営業を実施し、【効果が出なければ全額返金プラン】もご用意しております。累計で4000万円の受注ができた事例もあります。
顧客側が外構・エクステリア業者を決めるポイント
顧客は業者を探すときに、複数のポイントをもとに検討します。このポイントを押さえた集客でなければ、どんなに活動しても効果は出ません。
顧客が外構・エクステリア業者を決めるポイントは
- 費用
- 工事の質
- 対応の仕方
以上の3点です。
顧客はまず施工にかかる費用が適切かをチェックします。施工内容や費用の問題は顧客ごとに異なりますが、費用がかさめばかさむほどよい、と考える方はいません。
外溝・エクステリア業者が顧客を得るには、いかに適切または良心的な価格で施工を依頼できるかによるといえます。
また、顧客の中には費用よりも品質を優先したい方も多いです。施工の品質や、施工を担当する職人の経験もチェックしています。価格だけでなく、自社に施工を依頼すればどのような外溝が作り出せるかをアピールすることも大切です。
最後に顧客とのコミュニケーションや対応の丁寧さも大切です。どれだけ良いサービスを出していても対応が悪ければ「依頼するのはやめておこう」と思わせてしまったり不安な気持ちにさせてしまうことがあります。どんなときにも丁寧な対応を心がけましょう。
外構・エクステリア業界の集客成功のコツ
外溝・エクステリア業界での集客は、ただ行えばよいものではありません。集客を成功させるには、複数のコツを押さえた上での活動が大切です。集客を成功させるためのコツをお伝えします。
エリアマーケティングに注力する
自社の担当範囲外の顧客にアピールしても、施工を受けられません。顧客も、せっかく依頼しようとしたのに範囲外だからと断る業者には、よい印象を抱かないでしょう。
集客活動が正しく効果を発揮するのは、自社担当範囲のみです。営業コストを無駄にかけない為にも宣伝範囲を間違えないようにしましょう。
ターゲットを明確にする
最初の方でも触れましたが、外溝やエクステリアの市場状況は厳しい状況にあるといえます。
このような状況で集客を成功させるには、ただ活動するのではなく、ターゲットに対して的確なアプローチをしなくてはなりません。
マイホームおよび外溝・エクステリアの主なターゲット層は、30代です。
集客の際は、ターゲット層が外溝やエクステリア施工を依頼したいと思わせるような活動を行う必要があります。
まずは30代がマイホームを購入するとき・外溝やエクステリアの施工依頼を検討するときはどのようなときか考えるところから取りかかりましょう。
デザインや施工事例など自社の強みをアピールする
同業他社の中から施工依頼を勝ち取るには、他社にはない強みをアピールしなくてはなりません。顧客の目を引くようなアピールも研究しましょう。
ホームページやポータルサイトに掲載する内容は、よく吟味しましょう。特に、自社のホームページやサイトを開いたとき、真っ先に目に入るページの内容は、特に注意が必要です。
ファーストページから得られる情報が少ないまたは必要な情報がない場合、顧客は離脱してしまいます。どんなによい内容が記載されていても、読んでもらえなければ意味がありません。これは、チラシや看板などのオフライン集客でも同じです。
同業他社にはない魅力をアピールしつつ、顧客が求めている内容を掲載するのはとても大変です。
オンライン・オフライン問わず、集客に使うツールや媒体に掲載する内容は、顧客の目線に立って考えましょう。
自分の力だけではうまくできないときは、プロの力を借りることもご検討ください。
外構・エクステリア業者はニーズに合った集客方法を活用しよう!集客の重要性やコツも要チェック
外溝・エクステリア業者の集客は、顧客ニーズを正確に読み取ったうえで行動しないと効果を発揮できません。
まずは自社の強みを分析し、競合にはない特徴を打ち出すことやターゲットを定めることなどが大切です。また集客方法には様々な方法があるので、それぞれの特徴を理解したうえで、複数の施策を組み合わせて実施しましょう。
集客の重要性やポイントを押さえたうえで、効果的な方法を模索・実施しましょう。
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