【2024年】建設業のホームページ事例11選!HPの必要性や制作会社も紹介

建設業は下請けや紹介で仕事を取ってくる企業も多くいます。そのため、自社ホームページを保有していない、もしくは自社ホームページを作成しただけで運用していないという会社もあります。
そこで今回は、

  • ホームページの必要性
  • 建設業のホームページデザイン例
  • ホームページ制作のコツ

などを紹介しています。
まだホームページをもっていない会社や、ホームページをもちたいけど、どう作ればいいのか分からないという方は是非参考にしてみてください。

※本記事内では、「読者の方の参考になるように、より良い事例を紹介したい」という背景から、弊社の成果物かにかかわらず、幅広く事例をご紹介をしております。

建設業におけるホームページの必要性とは

インターネットやスマホの普及により、ネットで情報を収集することが当たり前になっています。建設業界でも。顧客が施工会社を選ぶ際や、元請けが協力会社を探す時に、ホームページを比較して情報収集することも多くなっています。

ここでは、ホームページが今後の集客のうえで重要とされる理由について、以下で3つ紹介していきます。

自社の社会的信用を得られる

ホームページは、企業の社会的信用を向上させるという役割があります。検索エンジンで企業名が出てきて、ホームページに会社概要や顧客からの声などが掲載されていることはユーザーに安心感を与えます。

現在9割を超える建設業がホームページをもっているため、自社ホームページがないというだけで不信感を抱く人は少なくないでしょう。元請からの受注に依存せず新規顧客を獲得したいのであれば、信頼を獲得するための第一歩としてホームページを持つことは必須です。

案件獲得につながる

ホームページは案件受注でも大きな役割を果たします。ホームページに施工事例やお客様からの声が掲載されていれば、ユーザーは企業の技術力やセンスを確認できます。

また、特定の工事や営業エリアでのキーワードで検索エンジンの上位表示を目指すSEO対策を行えば、集客にも大きな効果を発揮します。HP上の問い合わせフォームがあれば24時間365日いつでも顧客からの見積依頼や相談を受け付けられるため、営業活動をせずとも顧客と密なコミュニケーションを取れることもメリットです。

確度が高い顧客からの受注ルートを確立できることは、ホームページを運用していくうえで得られる最も大きなメリットの1つと言えるでしょう。

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自社の認知度を高められる

ホームページを運用により、自社の業務内容やサービスの認知度をあげられるというメリットもあります。競合他社との差別化をしてブランドイメージを構築するためには、まず自社の認知度を高めることが大切です。

また、ユーザーが気になった時にいつでもアクセスでき、企業の概要や実績など必要な情報を調べられるホームページはなくてはならない存在です。

ホームページは街頭広告を出すよりも費用をかけずに、自社の認知度を高められる便利な営業方法です。

人材獲得しやすくなる

人材を募集する場としてもホームページは活用できます。ホームページに「採用情報」の欄を設ければ、企業で働きたいという職人ともコンタクトをとれます。

建設業は入れ替わりが多い業界としても知られているため、優秀な人材を確保することは経営していくうえでとても大切です。また建設業は、中途採用にかかる費用が特に高い業界とも言われています。

自社ホームページを通して新しい人材を獲得できれば、エージェントを利用する費用を削減できるというメリットもあるのです。

かっこいい建設会社のホームページ事例11選

実際にホームページを作ろうと思ったとき、一番悩むのがそのデザインです。ここでは建設業界のかっこいい・おしゃれなデザインのホームページ事例を11つ紹介します。ぜひ参考にしてみてください。

戸田建設株式会社

戸田建設株式会社のホームページ画像

引用元:https://www.toda.co.jp/recruit/fresh/

採用ページですが、パッと目をひく動きのあるイラストがあり、デザイン性の高いホームページとなっています。英語での表記もかっこいいおしゃれなデザインに合っています。スタッフやイラスト、動きがあることで親しみやすさだけでなく、可愛らしさも兼ね備えたデザインとなっています。

株式会社野村建設

引用元:https://www.clasico-nomura.jp/

シンプルでおしゃれ、かつ落ち着きのあるデザインのホームページです。トップページは様々な施工事例の画像がめくられるように切り替わります。おしゃれな家の画像を使うことで技術力や安心感を感じさせるようになっています。フォントもかっちりとした字体になっており、誠実さを感じられます。

松栄建設株式会社

松栄建設株式会社のホームページ画像

引用元:https://syo-ei.com/

緑色や曲線、スタッフの写真を使い温かく親しみやすい印象を与えてくれるデザインになっています。またページの右側には各種SNSに飛べるボタンも設置しているのもポイントです。写真だけでなく、可愛らしいイラストも使うことで柔らかさも感じられます。

東急建設株式会社

東急建設株式会社のホームページ画像

引用元:https://www.tokyu-cnst.co.jp/

シンプルかつ情報が整理されており非常に見やすいサイトになっています。トップページには動きのある画像を使い、会社のビジョンやサービス内容、実績などが伝わりやすくなっています。またページ上部に問い合わせや実績紹介のページへ飛べるボタンを固定することによりサイトの回遊性もあがるように工夫されています。

大和通信機株式会社

大和通信機株式会社ホームページ画像

引用元:https://daiwanet.co.jp/
制作:株式会社NITACO

シンプルかつ情報がまとまっているデザインが特徴のHPです。HPのトップ画面にいくと、スクロールするだけで会社の事業内容や製品情報・リクルート・会社概要の目次が表示されます。伝えたい内容がシンプルで伝わりやすいです。
さらに、グレー・ホワイト・ネイビーで統一されたデザインが目を引きます。シンプルかつスタイリッシュな見た目で、落ち着いた雰囲気が印象的です。洗練された印象を与えて信頼感や誠実さを感じさせてくれます。

株式会社誠真

株式会社誠真のホームページ画像

引用元:https://seishin.tokyo.jp/
制作:株式会社NITACO

ライトブルー・ホワイトの2色でシンプルかつ柔らかい印象を与えるデザインのHPです。サイトのトップにお問合せボタンを作ることで、お客様が利用しやすくなるような仕組みづくりをしているのもポイントです。

また、解体施工に関して知識があまりない方でも利用しやすいよう、請負できるサービスをシンプルにまとめています。堅苦しい印象にならないように、字体やデザインを工夫しているのもポイントです。

住環境建設株式会社

住環境建設株式会社のホームページ画像

引用元:https://jkkc.co.jp/

シンプルかつ堅実な印象を与えるかっこいいHPです。お客様との密なやり取りなどが多く、信頼が鍵になる建設会社にぴったりなデザインと言えます。会社がモットーにしている内容をトップに表示し、お客様の興味を引きやすいのも特徴です。

また、HPトップに実績も表示されているので、会社に興味を持ったお客様がページを変えることなく詳しい事業内容を見られるのもポイントになっています。

株式会社前田組

株式会社前田組のホームページ画像

引用元:https://maeda-g.co.jp/

アニメーションが目を引くおしゃれなHPです。写真だけでなくタイトルや文章にもエフェクトがあることで、お客様が自然と目で追うような仕組みがなされています。

また、サイト自体をスクロールしても、メニューボタン・コンタクトボタンが表示されたままになっているのもポイントです。目を引くさまざまな仕組みがある上で、サイトの閲覧しやすさ・操作しやすさもしっかり工夫されています。

梶山建設株式会社

梶山建設株式会社のホームページ画像

引用元:http://www.kajiyama.jp/

事業内容・施工内容など、紹介したい内容がわかりやすいHPです。シンプルなだけでなく写真を多く使用しているので、会社がどんな種類の工事を扱っているのか・どんな施設を建設しているのかが一目でわかるのがポイントになっています。

他サイトに比べると文字が多い印象ですが、写真もしっかり貼付しているため堅苦しい印象にならないようになっています。

照栄建設株式会社

照栄建設株式会社のホームページ画像

引用元:https://shoei-k.com/

会社のロゴに合わせたグリーンのデザインが特徴的なHPです。統一感のあるデザインでハイセンスな印象を与えます。説明文がほぼなく、事業内容・事例紹介がシンプルに表示されているため、お客様に情報が伝わりやすいのがポイントです。

HPのトップから事業内容や事例紹介に移ると、細かい文章や図が表示されているのもお客様の目を引く特徴です。サイトのページごとにメリハリがあるため、お客様に伝えたい情報もわかりやすく、会社のこだわりもアピールしやすいです。

株式会社山田組

株式会社山田組

引用元:https://www.yamada-gumi.co.jp/

ホワイトとブラックのカラーを使って、情報にメリハリをつけ見やすくしているHPです。取り扱っている施工内容が多い会社ですが、見やすく情報が整理されているのがポイントです。

さらに、HPから会社のブログにアクセスできるようにしているのも特徴の1つです。会社の普段の様子はもちろん、新人研修やインターン・報告会など、会社に興味を持っている就活生・お客様にとって、会社を身近に感じてもらいやすい工夫がなされています。

建設業でおすすめのホームページ制作会社3選

建設業でおすすめのホームページ製作会社をご紹介します。ホームページ制作会社ごとに特徴があり、価格や得意なデザインが異なります。ご自身の会社がホームページに求めるものと照らし合わせながら制作会社を選びましょう。

株式会社ベイジ

株式会社ベイジのホームページ画像

引用元:https://baigie.me/work/

株式会社ペイジは、実績豊富でデザイン性の高いサイトが作れるおすすめのホームページ制作会社です。費用相場は数百万円と高めですが、価格に相応したハイクオリティのホームページを製作してくれます。

株式会社ペイジの公式サイトから実績を見ると、聞いたことがある有名な会社のホームページがずらりと並んでいます。どれも見やすさ・デザイン性の高さはもちろん、簡潔に情報を伝える工夫がなされているのが特徴です。

株式会社FLUX

株式会社FLUXのホームページ画像

引用元:https://cms.flux.jp/

株式会社FLUXは、プロがホームページを制作し、その後ご自身の会社でサイトを更新する仕組みでホームページを管理している会社です。初期費用として30万円・月額費用として1万円の費用がかかります。

FLUXがホームページを製作したあとは、独自のシステムでサイト管理をサポートしてくれます。更新・管理が簡単なのはもちろん、独自のサーバーで管理を任せられるのも大きなメリットです。ホームページに関して困ったことがあった際は、プロがサポートしてくれる体制が整っているのもポイントです。

株式会社NITACO

株式会社NITACOのホームページ画像

引用元:https://tsukunobi.com/web

株式会社NITACOは、建設業界に特化したIT企業です。そのため、業界の知見が深く、ノウハウを生かして効果的なホームページを制作できます。初期費用0円で自社サイトを作れるおすすめのホームページ制作会社です。制作後は月9,800円の費用でホームページを運用できます。さらに高品質かつ納品スピードが早いのも特徴です。

NITACOでサイトを作ったあとは、保守管理・集客も行ってくれるのがポイントです。お客様からもらった費用の中で修正対応をしてくれます。また、現役Webマーケターにいつでも悩みを相談できるのもポイントです。

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建設業のホームページに記載すべき項目

ホームページ運用では記載する情報も重要です。ここではどのような情報を掲載すべきか分からないという方に向けて、建設業のホームページに記載すべき9つの項目を紹介します。

  1. 企業概要・会社紹介
  2. 施工事例の紹介
  3. 企業理念や自社の強み・こだわり
  4. 代表者の挨拶、スタッフの紹介
  5. サービス内容の紹介
  6. 施工単価・料金に関する情報
  7. 見積の相談フォーム
  8. 問い合わせフォーム
  9. 採用情報(必要に応じて)

文章だけではなく写真や動画、イラストも交えて、ユーザーにアピールしやすいコンテンツを制作しましょう。

建設業のホームページを作る際の注意点

自社ホームページを運用するメリットや記載すべき項目について説明してきましたが、これらを網羅するだけでホームページが効果を発揮するわけではありません。ターゲット層に確実に訴求できる内容でなければ、案件獲得などには繋がらないのです。

建設業のホームページを作る際の具体的な注意点を以下4つ紹介していきます。

自社の強みを分かりやすく記載する

自社の強みが伝わりづらいホームページでは集客はうまくいきません。ブランディングを成功させるためには、他社との差別化となる自社の強みや魅力をユーザーに伝えていく必要があります。

「この企業がいい」という独自の魅力を感じられないホームページでは、ユーザーは多額の費用を必要とする工事を依頼したいとは思わないでしょう。

技術力や信頼性だけではなく、独自性もアピールできるようなホームページにして顧客の関心を獲得しましょう。

施工事例の掲載を充実させる

施工事例の紹介が少ないホームページは顧客に不安を与える可能性があります。建設業界のホームページにおいて施工事例は最も重要な項目と言っても過言ではありません。

ビフォーアフターの写真や動画を通して、自社の技術力や丁寧な仕事をアピールしましょう。顧客に「この会社なら任せても大丈夫」という安心感を与えられます。

逆に施工事例が少なく工事の様子や完成例を具体的にイメージできないと「あまり実績がないのではないか」「手抜き工事をされるかもしれない」などの不信感につながり、集客に結び付かない場合もあるので注意しましょう。

見やすさを重視する

建設業のホームページを製作する際は、サイトを見る人に配慮した見やすいサイト作りを意識しましょう。見やすいサイトとは、「ユーザーインターフェース」と「ユーザーエクスペリエンス」を意識したものを指します。

ユーザーインターフェースとは、ホームページを見る方が探している情報がわかりやすくなっているか・伝えたい内容が目立つようなフォント・配色になっているかなどのデザイン性を指します。

ユーザーエクスペリエンスは、ホームページを利用した方が欲しい情報を得られたか・簡単にコンタクトを取れたか、などのサービスの充実性を指します。これら2つを充実させるためには、会社が伝えたい内容を厳選することや、制作会社とよく話し合ってデザインを工夫することが大切です。

運用や更新のしやすさも考慮する

建設業のホームページを製作する際は、運用や更新のしやすさも考慮しましょう。ホームページ製作はプログラミング言語による製作・CMSを使った製作・ホームページ制作会社に依頼する製作の3つの方法があります。

プログラミング言語によるホームページは、専門知識がないと運用・更新が難しいデメリットがあります。簡単に運用や更新を行いたい場合は、CMSによるホームページ製作がおすすめです。誰でも簡単に操作しやすいのがメリットです。

また、ホームページ制作会社の中には、ページ製作後の運用や更新もサポートしてくれる会社があります。プロに任せれば、以下で紹介するSEO対策も効果を発揮しやすくなるのでおすすめです。
ご自身の会社が求めるメリットに合わせて運用しやすいものを選びましょう。

建設業のホームページでできるSEO対策

建設業のホームページを作る際、できるだけSEO対策をしておくのがおすすめです。地域名や工事の業種を絞ってターゲット層に表示されやすくし、アクセス数を増やす工夫をしましょう。ここからはホームページ制作時にできるSEO対策を主に4つご紹介します。

地域名をタイトルに入れて記事をつくる

建設会社のホームページ製作する際は、地域名をタイトルに入れて記事を作るようにしましょう。

エリアを限定してホームページや記事を製作することで、検索上位に表示されやすくなります。また、限定された地域の方が競合会社の数も減るため、お客様からのアクセスや問い合わせを得やすいです。

ただし、都道府県単位でSEO対策を行うのは難しい場合が多いです。都道府県よりもさらに細かい地域名を記事に入れ、競合が少ないエリアを狙いましょう。

工事の業種をタイトルに入れて記事をつくる

建設業のホームページを製作する際は、工事の業種もタイトルに入れて記事を作るのがおすすめです。ご自身の会社が得意とする業種を明確にアピールできるのはもちろん、「業種×リフォーム」「業種×新築」など、特定の場所・業種で施工を依頼したいと検討しているお客様の検索に出やすくなるメリットがあります。

また、お客様は施工実績が多い会社を選ぶ傾向にあります。業種をタイトルに入れる際は、施工の実績が多い業種をメインにして記事を作成するのがおすすめです。

ページの読み込みスピードを改善する

建設業のホームページを制作する際は、ページの読み込みスピードを改善しておきましょう。建設業のホームページとなると施工事例の写真をたくさん掲載したり、文章の表示にアニメーションを多く使ったりする方も多いです。

しかしあまりにもエフェクトやコンテンツを詰め込むと、ページの読み込みが遅くなり、お客様が離れる原因になってしまいます。

アニメーションや写真を利用して興味を引くようなページを作ることも大切ですが、第一にお客様に配慮した内容かどうかを考えましょう。

商工会議所や地域行政の協会に入って、被リンクを受ける

SEO対策をしっかり行いたい方は商工会議所や地域行政の協会に入り、被リンクを受けるのも1つの方法としておすすめです。

被リンクは流入が増えてGoogleからの評価も上がるため、SEO対策につながります。同業種の方や地域の方と連絡を取り合ってお互いのサイトを貼り合ったりし、SEO対策をするのがおすすめです。

ホームページ以外でのおすすめの集客方法

建設業でおすすめの集客方法は

  1. ポータルサイト・マッチングサイト
  2. 自治体業者登録サービス
  3. セミナー・交流会への参加
  4. 営業代行サービス
  5. リスティング広告

です。こちらの記事ではホームページ以外のおすすめの集客方法や、すぐには効果のでにくい集客方法を紹介しています。ぜひ参考にしてみてください。

建設業界の集客方法5選|無駄な施策もご紹介|月5件獲得方法

【まとめ】建設業でもホームページは必要!事例からイメージを膨らませて制作を依頼しよう

建設業で新規顧客や腕の良い職人を獲得していくためには、ホームページの運用は不可欠です。競合他社のホームページを分析し、自社にしかない魅力や強みを明確にして、十分に訴求できるホームページを目指しましょう。

そして、ユーザーの目線で必要な情報を定期的に更新し、SEOを意識した継続的な運用も求められます。ホームページでの集客は一朝一夕にはいきませんが、軌道に乗れば営業活動を行わず集客できるルートを確立できます。

収益アップや自社認知度向上のためにも、ホームページを制作してwebマーケティングの一歩を踏み出しましょう。

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