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「軒高(のきだか)」とは、建物の地盤面から小屋組または横架材を支持する壁や柱の上端までの高さを指します。…
「棟木(むねぎ)」とは、建物の屋根の中央に配置される、主要な構造部材の一つです。屋根の重みを受け止め、安…
「野帳(やちょう)」とは、現場での作業や記録を行うための帳面やノートのことを指します。主に現場監督や施工…
「試掘(しくつ)」とは、建設現場や土木工事などで行われる、地面や地下の土壌を掘り起こして調査・検査するこ…
「水杭」(みずくい)とは、水平を示す仮設の杭です。建築工事で建物の正確な位置を示すために敷地内に設置され…
「片勾配」(かたこうばい)とは、道路や舗装路などの勾配が一方向にだけ傾斜している状態を指します。つまり、…
「載荷重」(さいかじゅう)とは、基礎底面より上の土地などを単に追加する負荷のことを指します。載荷重工法は…
「客土」(きゃくど)とは、他から運び入れられた土のことです。小規模から大規模なものまでさまざまです。庭の…
「陸」(ろく)とは、平地であることを指します。逆に、水平でないことや凹凸が存在することは「不陸」(ふろく…
「深目地」(ふかめじ)とは、目地のモルタルを見せないようにした目地仕上げのことです。陰影がはっきり出るの…
「山砂」(やまずな)とは、陸地から採取される砂です。主に既存の杭を引き抜いた後の埋戻しに使用されます。こ…
「腕木(うでぎ)」には、主に3つの意味があります。1.建設現場の仮設足場で使用される内側と外側の建地を…
一三一五(いっさんいんご)とは、1寸3分(39mm)×1寸5分(45mm)の断面を持つ細長い木材の俗称で…
「竣工図」(しゅんこうず)とは、建設プロジェクトが完了し、建物や施設が完成した後に作成される図面のことを…
「上棟」(じょうとう)とは、建物の骨組みや構造物が完成し、その上に屋根の骨組みが設置される段階を指します…
「桧」(ひのき)とは、マツ科の樹木です。ヒノキは、日本を含むアジア地域に分布し、その木材は建築や家具、造…
「手摺」(てすり)とは、人が手すりを握って手を滑らせないようにするために設けられる部品や装置のことです。…
「起伏」(きふく)とは、平坦な地形や表面において、高低の変化や波状の動きがあることを表します。地形図や地…
「神棚」(かみだな)とは、日本の伝統的な宗教や信仰に基づいて設けられる神々を祀るための棚や台のことです。…
「脚立」(きゃたつ)は、立ち馬と言われている作業台の事です。一般的には木製やアルミニウム製などの材料で作…