一三一五 (いっさんいんご)とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

一三一五 (いっさんいんご)

一三一五(いっさんいんご)とは、1寸3分(39mm)×1寸5分(45mm)の断面を持つ細長い木材の俗称です。
特定の材種を指すものではありません。
このサイズを標準化することで、木材の発注が容易になるとされています。
一二三(いんにっさん)と共に下地材として一般的に使用される部材の寸法で、化粧材としても頻繁に利用されます。