外構工事の市場動向は?工務店が新規参入するメリットなどを解説

外構工事 市場動向

外構工事とは、建物の壁やフェンスなどのリフォームを行う業務です。

  • 外構工事とは?
  • 外構工事の市場はどうなっているの?
  • 工務店でも外構工事事業ができる?

このような疑問をお持ちの方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は外構工事の市場動向について詳しく紹介していきます。また、外構工事の住宅ローンについても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

外構工事とは

外構工事とは、フェンスなどの高さを調整したり、車庫やアプローチなどを作る仕事です。建物に合うような外構にすると、建物全体に統一感が生まれ、理想の建築物が完成します。外構工事は理想の建築物にすることと同時に、建物に空き巣が入らないように考えることも重要です。

外構工事の市場動向

外構工事の市場動向は以下の通りです。

  • 2016年度の出荷総計は2,308億1,760万円
  • 2021年度の出荷統計は2,430億7,540万円

2016年度と2021年度を比較すると外構工事の市場は上昇しています。外構工事は需要が多いため、今後も市場は上昇すると考えられます。

外構工事の市場が拡大している理由

外構にこだわる人が増えてきているため、工事の依頼が上昇しています。

  • 外構部にこだわりを持つ方が増加している
  • 宅配ボックスを設置する方が増加している

上記内容をそれぞれ見ていきましょう。

外構部にこだわりを持つ方が増加している

外構工事の市場が増えている理由の1つ目は、外構に注目している人が増えてきたことです。

コロナウイルスの影響で自宅にいる時間が多くなり、家で快適に過ごしたいと考える人が増えてきました。家で楽しく過ごしたいという考えが多くなり、玄関前のアプローチ部分や庭のリフォームに対しての依頼が増えました。コロナウイルスが発生して以降、テラスや屋外照明、車庫などの売上が上昇しています。

宅配ボックスを設置する方が増加している

外構工事の市場が増えている理由の2つ目は、宅配ボックスの普及です。近年、インターネットで商品を購入する人が増えてきており、宅配ボックスの需要が上昇しています。

宅配ボックスはポストと一体になっているものや、外壁に埋め込むものがあります。最近は宅配ボックスの需要も多いため、設置を提案をする業者が増えてきています。

工務店が外構工事事業に取り組むメリット

外構工事事業には、多くの工務店が参戦しています。

  • 独自性ある営業を行える
  • クオリティーを確保でき利益率が上がる
  • リフォームを受注できるなど相乗効果を期待できる
  • 住宅ローンに組み入れる提案を行える

上記内容をそれぞれ見ていきましょう。

独自性ある営業を行える

大手ハウスメーカーなどは知名度が高く、ブランド力もあるため、外構工事事業を始めると多くの依頼がくる可能性があります。しかし、小さな工務店では知名度がありません。そのため、会社の独自性をだして営業を行う必要があります。

一般的に自然災害に強い耐熱性や耐震性のある工事を売りとして営業しているメーカーや企業が多いですが、競合が多く、なかなかそれだけでは顧客獲得や売り上げ向上にはつながらないでしょう。t

住宅の耐熱性や耐震性に加えて、外構工事まで対応できることで独自の強みとして営業も行いやすくなります。

クオリティーを確保でき利益率が上がる

建物と外構工事の両方を自分の会社で行えば、利益率が上がります。外構工事は下請けに依頼して、中間マージンをもらうのが一般的です。

しかし、自分の会社ですべての工事を行えばクオリティーを確保ができ、コスト削減ができます。また、すべての工事に関わっているので依頼者とのやり取りもスムーズです。建物と外構とのバランスも取りやすくなるため、依頼者に魅力的なデザインが提供できます。

リフォームを受注できるなど相乗効果を期待できる

建物や外構は長く使用していると劣化が発生するため、リフォームが必要です。その中でも外構部分は家主をはじめ、家の前を通る人にも目に入るところなので、家を美しく見せ続けるためにはリフォームが必須です。外構工事のほかにリフォーム関係の業務ができると、工事が終わったあとも定期的な依頼がくることもあります。

住宅ローンに組み入れる提案を行える

外構工事では、基本的に住宅ローンが使えません。しかし、建物の金額を引き上げられれば外構工事費用を住宅ローンで組み込める可能性があります。住宅ローンが使えるようになると外構工事を依頼したい人も増える可能性があります。

外構工事の市場は今後も拡大傾向にある

自宅で仕事をしたり、家で過ごす人が増えてきているため、外構工事市場が上昇傾向にあります。

  • 女性のプランナーが増加傾向にある
  • 景観整備を進めている自治体も注目している

上記内容をそれぞれ見ていきましょう。

女性のプランナーが増加傾向にある

外構工事は男性の割合が多く、ほとんどの職人さんが男性でした。しかし現在では、女性のプランナーが増えてきています。女性は繊細な感性を持っていることが多く、依頼者に細かい部分にもしっかりコーディネートしてくれます。外構工事に女性が増えたことで、女性が進出しやすい職業に変わってきています。

景観整備を進めている自治体も注目している

外構工事は自宅を快適かつ豊かに過ごせるように業務を行います。そして、各自治体も街づくりや景観に注目しています。

そのため、住宅の外構工事では、街づくりに合わせた壁やフェンスなどにコーディネートすることが多いです。外構工事は、街全体が過ごしやすくなるようにするための仕事でもあります。外構工事の市場はますます上昇し、今後も拡大していきます。

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【まとめ】外構工事の市場は今後も拡大傾向にある!

近年、リモートワークや自宅で過ごす人が増えたため、自宅の庭や壁などに関心をもつ人が増えました。そのため、外構工事の依頼も多くなり、市場は拡大傾向にあります。また、女性の採用率も増えてきているため、男女ともに働きやすい業種に変わってきています。

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