もう人手不足とは言わせない建設マガジン
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建築建設業界の、地盤や基礎にまつわる用語の意味を分かりやすく解説する記事一覧です。
地山(じやま)とは? 地山とは、自然のままの地面や山のことを指します。建設業界では、地山の特性を理解する…
盛土(もりど)とは? 盛土とは、低い土地を高くするために土を盛ることを指します。建設現場では、道路や建物…
人工改変地(じんこうかいへんち)とは? 人工改変地とは、人間の活動によって自然の地形が変えられた土地のこ…
「杭工(くいこう)」とは、地滑りを抑止するための主要な工法です。地滑り土塊の滑動力に対抗するため、杭を不…
「不陸整正(ふろくせいせい)」とは、道路や舗装の表面において生じる段差や凹凸を均すための工事のことを指し…
「法覆工(のりふくこう)」とは、水流による堤防の浸食を防ぐために行われる作業で、主に堤防の法面をコンクリ…
「洪積世(こうせきせい)」は、地質時代の区分です。 約250万年前から約1万年前までの期間を指し、現在で…
「相番(あいばん)」とは、特定の工事を実施する職人以外の職種の職人が立ち会うことを指します。建築工事では…
「土丹(どたん)」とは、石のように硬い土の総称です。主に粘土層が圧密されて非常に硬くなり、泥岩化したもの…
「掛矢(かけや)」とは、土木の工事現場で使用される大型の木製ハンマーです。杭を打ち込んだり物を壊したりす…
「主働土圧(しゅどうどあつ)」とは、建築物の壁体の背面に存在する土が建物を移動させようとする際に壁にかか…
「割石(わりいし)」とは、採石場から取られた加工されていない石を指します。採石場で取り出された未加工の石…
「敷均し(しきならし)」とは、土地や地盤、建設現場などで地面を整地したり、表面を平らにしたりする作業を指…
「栗石(くりいし)」とは、直径が15センチ以下で丸みを帯びた自然な石のことです。「グリ」とも呼ばれます。…
「貫入試験(かんにゅうしけん)」とは、地盤や土質の調査方法です。地盤の硬さや締まり具合、土層の構成を把握…
「沈埋トンネル(ちんまいトンネル)とは、事前に海底や川底に溝(トレンチ)を掘り、その中にトンネルエレメン…
「軸力」(じくりょく)とは、部材の内部に発生する外からの力に対抗する力です。軸方向(長さの方向)への力に…
「節理(せつり)」とは、岩石や鉱石などの地層や岩盤中に見られる、割れ目や割れ目のパターンや配置を指します…
「床組(ゆかぐみ)」とは、建築物の基礎の上に構築される建物の骨組みのことを指します。束石の上に床束、大引…