洪積世 (こうせきせい)とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

洪積世 (こうせきせい)

「洪積世(こうせきせい)」は、地質時代の区分です。
約250万年前から約1万年前までの期間を指し、現在では更新世とも呼ばれています。
洪積世は第四紀時代の中でも古い部分を指し、新しい部分は沖積世と言います。
洪積世は地球の気候が急激に変動した時代であり、地球の表面が大きく変化した重要な時代とされています。