相番 (あいばん)とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2024/03/26 ホーム建設・建築 用語解説ゼネコン・サブコン 記事内に広告を含みます 【PR】この記事には広告を含む場合があります。 「相番(あいばん)」とは、特定の工事を実施する職人以外の職種の職人が立ち会うことを指します。建築工事では、異なる職種の職人が担当する作業ごとに段取りが異なるため、他の職種の仕事と調整をする必要があります。このため、工事の円滑な進行を図るために取り入れられています。例えば、コンクリート打設時には、建設労働者や左官屋以外にも、電気屋や設備屋が立ち会う場合があります。