割石 (わりいし)とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

割石 (わりいし)

「割石(わりいし)」とは、採石場から取られた加工されていない石を指します。採石場で取り出された未加工の石は通常、そのまま構造物の基礎などに使用されます。表面が割肌や岩肌と呼ばれることもあります。数センチメートルの小さな割石は砕石と呼ばれます。