もう人手不足とは言わせない建設マガジン
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「水貫(みずぬき)」とは、建設作業で使用される板材の一種です。遣り方杭に印した基準墨に小幅板の上端を合わ…
「水糸(みずいと)」とは、建築工事などで水平線を示すために使われる糸のことです。水縄とも呼ばれ、釘に引っ…
「面一(つらいち)」とは、隣接する材料の表面が平らで整っている状態を指します。この状態は「面ぞろ」「ぞろ…
「管渠(かんきょ)」とは、水を運搬・供給するための管や水路のことを指します。主に農業用水や工業用水、生活…
「建具(たてぐ)」とは、建築物や住宅などにおいて、建物内部の仕切りや開閉を行うための構造物や装置のことを…
「内樋(うちとい)」とは、建物の屋根や建築物の内部に設置される排水設備の一部を指します。内樋は、屋根の内…
「上がり框(あがりかまち)」とは、玄関や上がり口の縁に設けられる横木や板のことで、「上り框」とも呼ばれま…
「矩(かね)」とは、直線や直角を意味する用語です。主に建築の分野で使用されます。大工が使用し、「矩を出す…
「垂木(たるき)」とは小屋組みの一部で、屋根の野地板を支えるための構造部材のことを指します。垂木は一般に…
「菅柱(くだばしら)」とは、木造建築物において一階から天井まで届かず、他の柱で中断されている柱のことです…
「蝶番(ちょうつがい)」とは、建設業や木工業などで使われる部品の一つで、二つの板や板と枠などを回転させる…
「白灯油(はくとうゆ)」とは、一般家庭や産業用途で使用される軽油の一種です。一般的に「灯油」と呼ばれてい…
「目違い(めちがい)」とは二つの面が食い違いやずれを生じることを指します。これは、二つの材を継ぎ合わせた…
「竣工検査(しゅんこうけんさ)」とは、建設工事が完了し、建物や構造物が完成した後に行われる検査のことを指…
「軒高(のきだか)」とは、建物の地盤面から小屋組または横架材を支持する壁や柱の上端までの高さを指します。…
「棟木(むねぎ)」とは、建物の屋根の中央に配置される、主要な構造部材の一つです。屋根の重みを受け止め、安…
「溢水」(いっすい)とは、ある場所から水があふれ出ることを指します。主にダムや貯水池、排水設備などの水利…
「水杭」(みずくい)とは、水平を示す仮設の杭です。建築工事で建物の正確な位置を示すために敷地内に設置され…
「山砂」(やまずな)とは、陸地から採取される砂です。主に既存の杭を引き抜いた後の埋戻しに使用されます。こ…
「腕木(うでぎ)」には、主に3つの意味があります。 1.建設現場の仮設足場で使用される内側と外側の建地を…