蝶番 (ちょうつがい)とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

蝶番 (ちょうつがい)

「蝶番(ちょうつがい)」とは、建設業や木工業などで使われる部品の一つで、二つの板や板と枠などを回転させるための取り付け具です。一般的には、金属製やプラスチック製が使われます。蝶番は、二つの板や扉を互いに回転させるための部品であり、一般的にはドアや窓、キャビネットなどの取り付けに使用されます。蝶番は、開閉する際に板同士をしっかりと固定し、円滑な動きを可能にします。形状が蝶の羽のように見えることから「蝶番」と呼ばれます。建設現場では、ドアや窓の取り付けや取り外し、開閉のスムーズな動作を確保するために欠かせない部品です。