ヘッドライトのおすすめランキング15選!選び方やメーカーも紹介

ヘッドライトのおすすめ!選び方やメーカーも紹介

建設業では両手が自由になりながら手元を明るくしてくれるヘッドライトが不可欠です。特に暗い場所や夜間や早朝の薄暗い時間帯の屋外の作業において非常に役に立ちます。「ヘッドライトは何を選んでも同じだろう」と思っていませんか。しかし、様々なメーカーから多彩な機能を搭載したヘッドライトが販売されています。そこで、今回はヘッドライトの選び方やおすすめの商品について紹介したいと思います。

  • ヘッドライトを買い替えたい
  • 現場で必要になったが何を買えばよいか分からない

という方は、是非参考にしてください。

ヘッドライトのメリット

ヘッドライトを着用することで、以下のメリットが期待できます。

  • 両手が自由になる
  • 作業車やバイクを運転しながらも照らせる
  • ライトスタンドなどを持ち運ぶ必要がない
  • 災害時やアウトドアにも使用できる

ヘッドライトは頭部に着用するため、作業時に両手が自由になります。懐中電灯で照らしながらの作業だと片手しか使えませんが、ヘッドライトを取り入れることで作業効率化につながります。また、頭の方向を変えるだけで遠方や手元を明るく照らせるのも、ライトスタンドを利用するよりも便利なポイントと言えるでしょう。作業時だけではなく、災害時やアウトドアの際にも使える汎用性の高さもヘッドライトを購入する大きなメリットの1つです。

ヘッドライトの選び方

ヘッドライトは作業効率を大きく上げてくれるだけでなく、有事の際やアウトドアでも使えるところが魅力です。ヘッドライトを選ぶ際には、以下の5つの点をチェックしましょう。

  • 明るさや照射範囲
  • 電源の種類
  • 防水・防塵性
  • 装着感や操作性
  • 機能性

それぞれについて、以下で詳しく説明していきます。

明るさや照射範囲

ヘッドライトを選ぶ際に最も重要視すべきなのが明るさです。ヘッドライトの明るさは、一般的に「ルーメン(㏐)」と呼ばれる単位で表記されています。一般的には数値が大きいほど明るく、視認性に優れています。細かな作業が求められる現場に使用するならば300~499㏐程の明るさが必要です。

また、手元の作業がメインの方にとっては特に気にする必要はありませんが、屋外や夜間の作業があるかたは照射範囲が広いものを選ぶようにしましょう。

電源の種類

電源の種類もチェックしましょう。どの電源タイプを選ぶかによって、使い勝手やランニングコストが大きく変わります。ヘッドライトの電源は一般的に

  • 電池式
  • バッテリー式
  • ハイブリッド式

の3種のうちのいずれかです。以下でそれぞれについて説明していきましょう。

電池式

電池式はその名の通り、電池を入れて使用するタイプのヘッドライトです。電池式ヘッドライトを使用する一番のメリットは、充電の手間なく電池を入れればすぐに使えることです。充電用のバッテリーやモバイルコードを持ち運ぶ必要がないのも嬉しいポイントです。電池を入れ替えれば半永久的に使用できますが、電池を買い替えなければならないためコストパフォーマンスが悪いことがデメリットと言えるでしょう。

また、汎用充電池を使用すると、モデルによっては過放電により発熱・発火のリスクがあるので注意が必要です。

バッテリー式

バッテリー式のヘッドライトとは、充電して使用するタイプのヘッドライトです。充電式の一番のメリットは、大容量でコストパフォーマンスに優れていることです。多くのモデルがUSBケーブルに対応しているため、手元のスマートフォンの充電器を活用できます。しかし、充電が切れたらすぐに使用できないというデメリットもあります。モバイルバッテリーを持ち歩くと荷物が増えてしまうので、荷物を増やしたくない方には不向きかもしれません。また、充電を重ねるとバッテリーが劣化するため、将来的にバッテリーの交換かヘッドライトの買い替えも視野に入れる必要があります。

ハイブリッド式

電池式、バッテリー式の両方を利用できるのが、ハイブリット式のヘッドライトです。現場でバッテリーが切れてしまった際も、電池を入れれば使えるようになります。そのため、普段はバッテリー式で、現場で充電が切れた際は電池を入れて使うという使い方ができるのです。両方のメリットを活かしながらデメリットをカバーできるおすすめのタイプですが、重量が重くなるというデメリットがあります。また、機能性が高いために価格が高額になるという一面もあります。

防水・防塵性

屋外の作業が多い方や、突然水がかかる可能性のある現場がある方にとって、防水性は必須な機能です。突然の悪天候でもまた、砂埃や泥に強い防塵機能を搭載していればなお安心です。防水性や防塵性の機能の高さは、「IP」という保護性能の表記で確認できます。「IP」は2003年に国際電気標準会議で定められたもので例えば「IP78」という感じで表記されます。この場合は防塵性が7、防水性が8という意味で防塵性・耐水性の順番に保護レベルが表示されています。

装着感や操作性

ヘッドライトを選ぶ際には、装着感や操作性も重視したいポイントです作業中に装着していて負担にならない着用感でなければ、作業に集中できません。そのため可能な限り現物を見て試着してみることをおすすめします。また、自分の作業スタイルに合った操作性を搭載しているものを選びましょう。足場の悪い現場や夜間や悪天候時の際でも、簡単かつ迅速に操作できるモデルが理想です。操作性に優れたヘッドライトは作業効率を向上させるだけでなく、安全面においても大きな役割を果たします。

機能性

ヘッドライトはメーカーによって様々な機能を搭載したものが販売されています。例えば、要ライトでは明るすぎる際に利用できる赤色LEDライトやヘッドバンド後方も照らし後方の視認性をアップさせる後部認識灯は代表的な機能です。また、センサーの前で手を動かすだけでライトの点灯ができるハンドジェスチャー機能、電池残量をLEDで表記するなどのハイテクモデルも続々とリリースされています。ワンタッチ着脱機能や、誤作動防止機能なども開発されており、今まで以上に現場の作業に寄り添ったモデルが開発されています。

ヘッドライトのおすすめメーカー

ヘッドライトを選ぶ際には、明るさや電源の形態、機能性や操作性などチェックしましょう。しかし、「長く使うものだからこそ信頼できるメーカーのものが欲しい」という職人の方も多いのではないでしょうか。そこで、ヘッドライトを販売しているおすすめのメーカーを3つ紹介したいと思います。

  • ジェントス
  • マイルストーン
  • レッドレンザー

各メーカーの特徴を、以下で説明していきます。

ジェントス

GENTOS(ジェントス)は1978年に創業した、老舗の国内懐中電灯メーカーです。ジェントスのヘッドライトは、日常使いできるものからハードな現場にも耐えられるプロ向けのモデルまで豊富に取り揃えられているのが特徴です。ジェントスの製品は厳しい自社基準をクリアするために様々なテストを繰り返しているため高品質で耐久性に優れています。しかし、比較的求めやすい価格帯なのも魅力。初めてヘッドライトを購入する方からベテランの方まで、全ての職人におすすめできるメーカーです。

マイルストーン

milestoneは、ヘッドランプを中心にアウトドア商品を開発する国内メーカーです。1920年創業の老舗の冨士灯器株式会社の親族経営の企業で、鉱山用のランプから徐々にシェアを広げた創業100年のノウハウを生かしたモノづくりが好評です。マイルストーンのヘッドライトは、乱反射が少なく光を遠くまで届けられる「ナチュラル・ウォーム・カラー」をメインのLEDライトに使用しています。また、デザイン性が高く帽子とヘッドライトが一体となったモデルなど他にはないモデルを展開しているのも魅力の1つです。

レッドレンザー

Ledlenser(レッドレンザー)はドイツ創業のフラッシュライトのメーカーです。日本国内でも人気が高まり、2015年にレッドレンザージャパンが設立されました。レッドレンザーの魅力は優れた機能性に加えて、スタイリッシュなデザインです。バンドの「Ledlenser」のロゴはインパクトを与えます。また、アウトドア向けからプロ向けまで幅広いラインナップを取り揃えており、製品保証も最大7年間と非常に手厚いのも魅力。機能性もデザインも兼ね備えたモデルが欲しいという方におすすめのメーカーです。

ヘッドライトのおすすめランキング15選!

ヘッドライトのおすすめのメーカーや選び方について説明してきました。しかし

  • 急に必要になったため選んでいる時間がない
  • 人気のあるモデルを選びたい
  • おすすめの製品の中から選びたい

という方も多いのではないでしょうか。そこで、おすすめのヘッドライトを15個ピックアップしました。まずは一覧でまとめたのでご覧ください。

以下でそれぞれのモデルのスペックについて解説していきます。

画像値段機能電源サイズ重さ
1.KEWISI
ヘッドライト
USB充電式
¥1,280
点滅機能, 防水機能
バッテリー式3×3.3x6cm約40g
2.GENTOS(ジェントス)
LED ヘッドライト
単3電池式 CP-195DB
¥1,536耐塵・防滴電池式
約幅60×奥行41×高さ31mm約69g
3.Smiling Shark
充電式 LED ヘッドライト
2023年最新
¥1,900防水性
バッテリー式110D x 45W x 30H mm
120g
4.Lepro
ヘッドライト 充電式
ledヘッドライト
¥1,499USB充電/防水機能/点滅機能バッテリー式4.7 x 7.2 x 7.3 cm81.08 g
5.GENTOS(ジェントス)
LED ヘッドライト
USB充電式
(専用充電池/乾電池)
GH-200RG
¥9,5602m落下耐久、耐塵・耐水仕様(IP66準拠)、最大照射距離:約283mハイブリッド式ヘッド部/幅65×奥行62×高さ60.5mm、電池ボックス部/幅118.1×奥行43.3×高さ70.1mm
380 g
6.ヘッドライト
充電式 USB
2個セット
¥2,299防水機能/点滅機能
バッテリー式‎6.3 x 3.5 x 4.5 cm75 g
7.GENTOS(ジェントス)
LED ヘッドライト
単3電池・専用充電池
HLP-2301
¥5,745
1m落下耐久、耐塵・防滴仕様(IP64準拠)、最大照射距離:約142m
ハイブリッド式‎3.88 x 7.31 x 5.28 cm
190 g
8.【2個セット】
ヘッドライト LED
充電式 USB
¥1,699
IPX4の防水防設計
バッテリー式
‎‎18.8 x 5.2 x 3.2 cm51.03 g
9.GENTOS(ジェントス)
LED ヘッドライト
USB充電式
(充電池内蔵) CP-260R
¥2,4041m落下耐久、防滴仕様(IPX4準拠)、最大照射距離:約100mUSBバッテリー式
約幅45.4×奥行31.8×高さ42mm約50g
10.LEDヘッドライト
USB充電式
Type-C
¥1,999防水機能、1.5メートルの耐衝撃性
バッテリー式‎12.2 x 11.2 x 10 cm380 g
11.NAMICO
ヘッドライト磁気付
USB充電式
¥1,580type-c充電式・長時間点灯・60°角度調整・IPX5防水
バッテリー式‎60D x 33W x 30H mm約45g
12.ヘッドライトセット
AKITSUMA
(アキツマ)
¥1,630耐塵・IPX5防水仕様バッテリー式4.3 x 8 x 3 cm70 g
13.LED ヘッドライト
Type-C 充電式
(PSE認証電池2200mAh*3 18650付属)
¥4,299
IPX67防水、5点灯モード、ズーム機能バッテリー式
11.8 x 11.2 x 9.9 cm420 g
14.SeaBonds
LED ヘッドライト
¥4,980IP66防水バッテリー式12 x 9.5 x 4.4 cm180 g
15.Everbeam H6 Pro
LED充電式ヘッドランプ
¥2,999点滅機能, 防水機能IPX4バッテリー式2 x 8 x 6 cm70 g

1.KEWISI ヘッドライト USB充電式

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0B6BV5JPY

値段:¥1,280

機能:点滅機能, 防水機能

電源:バッテリー式

サイズ:3×3.3x6cm

重さ:約40g

非常に軽量でありながらも、防水機能と300㏐の明るさを誇るモデル。また、高品質800mAHバッテリーを内蔵しており、2時間の充電で低輝度なら12時間、高輝度なら5時間の使用が可能です。また、高・中・低の3段階のホワイトビームと赤いライト、さらに緊急用の点滅と5段階の点灯が可能。コストパフォーマンスに優れたヘッドライトです。

2.GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 単3電池式 CP-195DB

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B09324G799

値段:¥1,536

機能:耐塵・防滴

電源:電池式

サイズ::約幅60×奥行41×高さ31mm

重さ:約69g

Ecoモードで25lm、Highモードで120lm、赤色LEDでは3lmの3段階で利用できます。リフレクターが搭載されており、光源の周囲にリフレクターを配置すれば広範囲に反射できます。Highモードで7.5時間、Ecoモードで25時間、サブの赤色LEDでは70時間点灯します。90度の可動式ヘッドのため、照射位置の調節が容易なのもうれしいポイント。

3.Smiling Shark 充電式 LED ヘッドライト 2023年最新

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C6PX7D46

値段:¥1,900

機能:防水性

電源:バッテリー式

サイズ:110D x 45W x 30H mm

重さ:120g

手を振るだけで点灯のオンオフができるハンドモーション機能を搭載。2000mAhのバッテリーはわずか1〜2時間の充電で最大8時間連続使用が可能。3種類のライトカラーと10種類の点灯モードで、好みの明るさに調整しやすい点も魅力です。

4.Lepro ヘッドライト 充電式 ledヘッドライト

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B01DNDMSLY

値段:¥1,499 

機能:USB充電/防水機能/点滅機能

電源:バッテリー式

サイズ:4.7 x 7.2 x 7.3 cm

重さ:81.08 g

約3時間の充電で約30時間の連続使用ができるモデル。ソフトベルトで着用時のストレスが軽減されているのも魅力です。また、白色と赤色LEDの5つの点灯モードで雨天時の作業の視認性も確保。ヘッドライトの先端は照射角度が45度まで調整できるため、足元も容易に照らせます。明るさは150lm。

5.GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト USB充電式(専用充電池/乾電池) GH-200RG

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B09MT2GZDF

値段:¥9,560

機能:2m落下耐久、耐塵・耐水仕様(IP66準拠)、最大照射距離:約283m

電源:ハイブリッド式

サイズ:ヘッド部/幅65×奥行62×高さ60.5mm、電池ボックス部/幅118.1×奥行43.3×高さ70.1mm

重さ:380 g

Maxで1200lmもの明るさを誇るヘッドライトで、Highモード500ルーメン、Midモードでは250ルーメン、Ecoモードでは50ルーメンの4段階で使用可能。Maxモードでは7時間、Ecoモードでは78時間もの連続点灯が可能です。充電式と電池式両方に対応しています。スポットビームからワイドビームまで無段階に調整可能なフォーカスモードも搭載。後部認識灯や滑り止め付きヘッドバンドまでついたハイスペックモデルです。

6.ヘッドライト 充電式 USB 2個セット

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0868Q9YYZ

値段:¥2,299

機能:防水機能/点滅機能

電源:バッテリー式

サイズ:‎6.3 x 3.5 x 4.5 cm

重さ:75 g

軽量で2000円台ながら明るさは300lm、照射距離最大約150メートルで、約4〜30時間の連続点灯可能なコストパフォーマンスに優れたモデル。集光モードのHigh/Lowモード・散光モードのHigh/Lowモード・赤色サブの5段階にLED切替可能。様々な現場に適応します。

7.GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト 単3電池・専用充電池 HLP-2301

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C2YGD8BC

値段:¥5,745

機能:1m落下耐久、耐塵・防滴仕様(IP64準拠)、最大照射距離:約142m

電源:ハイブリッド式

サイズ:‎3.88 x 7.31 x 5.28 cm

重さ:190 g

充電式と電池式両方に対応できるハイブリッド式で、Highモードで600lm、Midモードで350lm、Ecoモードで50lmと現場作業に十分な明るさを約束します。後部認識灯や滑り止め付きヘッドバンドも搭載しているため、安全性にも配慮。実用点灯はHighモードで8時間、Midモードで13時間、Ecoモードで27時間。後部認識灯は最大90時間、 点滅する場合は130時間の連続点灯が可能です。

8.【2個セット】ヘッドライト LED 充電式 USB

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B09LS33WKN

値段:¥1,699

機能:IPX4の防水防設計

電源:バッテリー式

サイズ:‎‎18.8 x 5.2 x 3.2 cm

重さ:51.03 g

約350lm〜約60lmの5段階に調整可能で、満充電で点灯時間は約2.5H〜8H。照射距離最大約200メートルです。手をかざすだけで点灯/消灯が可能なセンシングセンサーを搭載しているのも魅力。ヘッドバンドには伸縮性のあるシリコンを採用しているため、フィット感抜群。僅か50グラムの超軽量ながら十分な機能を搭載しているモデルです。

9.GENTOS(ジェントス) LED ヘッドライト USB充電式(充電池内蔵) CP-260R

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B083B735NR

値段:¥2,404

機能:1m落下耐久、防滴仕様(IPX4準拠)、最大照射距離:約100m

電源: USBバッテリー式

サイズ:約幅45.4×奥行31.8×高さ42mm

重さ::約50g

軽量でコンパクトながらもHighモードで260lm、Midモードで110lm、Ecoモードで24lmの3段階の調光が可能。さらに90度可動式ヘッドやヘッドプッシュスイッチも搭載。実用点灯はHighモードで2時間、Midモードで6時間、Ecoモードで15時間、点滅モードで80時間。かさばらないのでサブとして持ち歩くのにもピッタリのモデルです。

10.LEDヘッドライト USB充電式 Type-C

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B09336TC56

値段:¥1,999

機能:防水機能、1.5メートルの耐衝撃性

電源:バッテリー式

サイズ:‎12.2 x 11.2 x 10 cm

重さ:380 g

超高輝度ledを搭載し、明るさは通常の小型ヘッドライト照明の約20倍にもなります。高弾性ナイロン弾性バンドは耐水性に優れており水に濡れても変形しづらいという特徴があります。また、ヘッドライトの前に手を振れば点灯のオンオフができるノータッチセンサーを内蔵。ヘッドライトは90度回転するため、足元の安全も確保できます。

11.NAMICO ヘッドライト磁気付 USB充電式

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B09MQ5T424

値段:¥1,580

機能:type-c充電式・長時間点灯・60°角度調整・IPX5防水

電源:バッテリー式

サイズ:‎60D x 33W x 30H mm

重さ:約45g 

明るさは最大600lmの高輝度で、照射距離は最大約150メートルです。高品質800mAHバッテリーは僅か2時間でフル充電可能。点灯時間は低輝度で6時間、高輝度で2時間ほどです。ホワイトビームの高・中・低、緊急用のSOS点滅と広範囲ライトと遠距離ライトの2種類の点灯ライトであらゆるシーンに対応。低価格ながらスペックの高いモデルの1つです。

12.ヘッドライトセット AKITSUMA (アキツマ)

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0CFX67WN3

値段:¥1,630

機能:耐塵・IPX5防水仕様

電源:バッテリー式

サイズ:‎‎4.3 x 8 x 3 cm

重さ:70 g

 最大300lmの明るさと、最大約150メートルの照射距離のモデル。ヘッドライトの先端の照射角度は90度まで調整可能。広く手元を照らすCOB LEDと、遠方まで強力に照らすXPE LEDのダブルLEDという2種類のライトを搭載しています。

13.LED ヘッドライト Type-C 充電式 (PSE認証電池2200mAh*3 18650付属)

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0C1JG7HJ1

値段:¥4,299

機能:IPX67防水、5点灯モード、ズーム機能

電源:バッテリー式

サイズ:11.8 x 11.2 x 9.9 cm

重さ:420 g

最大1000000lm、照射距離約1500メートル以内の超高輝度モデル僅か7時間で完全充電できるバッテリーの点灯時間は低輝度で35時間、高輝度で10時間。3つの大容量のバッテリーが付属しており、側面の電源インジケータライトで電池使用量が確認できるため急なバッテリー切れの心配がありません。手の動きを感知するセンシングモード、5つの点灯モード(強、中、弱 、点滅、SOS)や90度角度調整可能なヘッドランプなどの豊富な機能で、様々な現場で役立つハイスペックなヘッドライトです。

14.SeaBonds LED ヘッドライト

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B0BQHDVHB7

値段:¥4,980

機能:IP66防水

電源:USBバッテリー式

サイズ:12 x 9.5 x 4.4 cm

重さ:180 g

白色は高モード1400lm、低モード120lm、赤ライトは、高モード110lmと低モード35lmのの2段階調光です白色ライトは、高モードで2時間、低モードで14時間、赤ライトは、高モードで2時間30分、低モードで10時間の高い持続性も魅力。落としても壊れにくいアルミ製タフネス仕様で、ハードな現場にも対応します。

15.Everbeam H6 Pro LED充電式ヘッドランプ

引用元:https://www.amazon.co.jp/dp/B07PF5VCMH

値段:¥2,999

機能:点滅機能, 防水機能IPX4

電源:バッテリー式

サイズ:‎2 x 8 x 6 cm

重さ:70 g

126mの照射距離に届く650lmのLED光源を搭載。前で手を振るだけでライトをオン・オフにできるモーションセンサーで作業を効率化します。200 MAH充電式バッテリーは白色で最大10時間、高輝度で2.5時間連続点灯可能な持続性があります。IPX4の耐候性で屋外の作業にも適しています。

【まとめ】使いやすいヘッドライトで作業中のリスクを回避しよう

ヘッドライトの選び方やおすすめの製品を紹介してきましたが、いかがでしたか。ヘッドライトは1000円台〜数万円のものまで様々な価格帯のものがあり、性能や機能も多岐にわたります。確かに職人にとっては必須アイテムのヘッドライトを選ぶ際、求めやすい価格や好みのデザインであるかも大切です。しかしその前にまず業務に適した明るさや持続時間があるか、自分の求めている機能があるかをまず確認しましょう。長きにわたり業務をサポートしてくれるヘッドライト選びに、今回の記事を是非参考にしてください。

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