建設業向け補助金申請代行おすすめ13選!選び方やメリットも紹介!

補助金申請代行 おすすめ 建設

  • 補助金申請の方法は?難しいの?
  • 補助金申請を代行してもらう相場はどれくらいなんだろう
  • できるだけ簡単に補助金を受け取る方法は?

などと疑問に思う事もあるのではないでしょうか。そこで今回の記事では、補助金申請代行業者のおすすめ13社と各社の金額や特徴、また相場観などを解説していきます。

補助金申請代行とは

専門家から補助金のサポートを受けることを補助金申請代行といいます。申請代行と聞くと、補助金の申請手続きだけを代行してもらうものだと思われがちですが、補助金の選定や事業計画の策定、更にコンサルティングなど、さまざまなサポートを受けられるのが一般的です。

補助金申請代行にかかる費用相場

補助金申請を専門家に依頼した場合、依頼した時点で支払う「着手金」と、採択された場合に支払う「成功報酬」の2つの種類があります。計算方法は、補助金の種類や専門家によって異なりますが、高すぎる費用を払ってしまわぬよう、おおよその相場を知っておくことが大切です。

着手金

補助金の申請代行における着手金の相場は、おおよそ5万円から20万円程度です。こちらは、専門家へ依頼した時点で発生する費用です。申請が不採択になった場合も通常は返還されないものなので注意しましょう。

成功報酬

申請が採択された場合に、追加で発生する費用です。こちらは、補助金の金額によって異なります。補助金の金額に対し10%から20%程度支払うことが一般的です。

事業再構築補助金申請にかかる費用相場についても「着手金」と「成功報酬」に分かれます。着手金の相場は、数万円から30万円程度、採択後に支払う成功報酬は、補助金の10%から20%程度です。

建設業向け補助金申請代行おすすめ13選

次に、おすすめの建設業向け補助金申請代行業者を紹介していきます。

駒田総合会計事務所

引用元:https://www.komada-cpa.com/
駒田総合会計事務所は、首都圏を拠点とし、全国の法人や個人事業主のお客様に対   して、さまざまなサービスを提供しています。ものづくり補助金申請と事業再構築補助金申請の2つの補助金を対象に、申請代行サポートにも力を入れています。直近の採択率は90%以上と、高い実績を持っています。

【料金】
着手金/150,000円、成功報酬/採択金額の8%~15%

株式会社アクセルパートナーズ

引用元:https://www.listing-partners.com/
中小企業診断士メンバーが、約70人程在籍しており、1つの案件につき必ず2人以上で対応しています。料金は以下の通りです。

【料金】
事前のヒアリングは無料で行っています。
着手金/100,000円、成功報酬/採択金額の10%(下限500,000円)
※報告サポートは別途費用が発生します。

申込方法は、電話、メール、問い合わせフォームから。事前ヒアリング(ZOOM)が行われ、見積もりに納得したら、着手金支払い、契約という流れです。

アカウンティングプロ

引用元:https://acctpro.co.jp/
ものづくり補助金の採択実績は、全国の会計事務所の中でナンバー1の実績があります。事業再構築補助金についても実績があるのでおすすめです。こちらは、若杉公認会計事務所が提供しているサービスです。

【料金】

  • ものづくり補助金申請サービス
    着手金/100,000円、成功報酬/10%
  • 事業再構築補助金申請サービス
    着手金/150,000円、成功報酬/10%(上限3,000,000円)

株式会社M41

引用元:https://m41.jp/
補助金・助成金の申請代行を手掛ける公認会計事務所です。事業計画書作成では加点項目に強いのと、申請後のアフターフォローが充実してるのが特徴です。

【料金】

  • 小規模事業者持続化補助金申請代行サービス
    通常枠着手金/33,000円、成功報酬/55,000円

FinTax株式会社

引用元:https://fintax.jp/
業界最大手の税理士法人出身の税理士が創業する会社です。補助金申請について総合的なサポートを行っています。事業計画の立案、作成、事後フォローが含まれます。

【料金】
着手金/150,000円、成功報酬/12%、採択後のフォロー/100,000円

申込方法は、問い合わせフォームまたはLINEから。個別相談の日時と場所を設定(ZOOMなどのオンライン、訪問、来社などのオフラインが選べます。)
個別面談が終了後申請となります。

税理士法人アピロ

引用元:https://apiro-tax.com/
兵庫県芦屋市に拠点を構える税理士法人です。様々な補助金についてサイトで詳細、申請から受給までの流れ、申請支援費用まで明確に記載されています。
料金設定は下記の通りです。

【料金】

  • 事業再構築補助金申請サポート
    着手金/100,000円、成功報酬/採択金額の5%~10%
  • ものづくり補助金申請サポート
    着手金/50,000円~100,000円、成功報酬/採択金額の10%~15%
  • 小規模事業者持続化補助金(上限500,000円)
    初回無料
  • 事業承継補助金
    着手金/100,000円、成功報酬/採択金額10%

申込方法は、LINE、chatwork、メール、電話から可能です。

株式会社東京経営サポーター

引用元:https://www.tokyo-kst.jp/

中小企業診断士が多く在籍しており、中小企業への支援・サポートを総合的に行っています。事業計画書の作成、補助金申請、業務改善などさまざまな経営課題の解決に努め、事業成功に向けて支援しています。

【料金】
着手金/100,000円、成功報酬/5%~

リタクラウド社会保険労務士法人

引用元:https://rita-cloud.co.jp/lp-joseikin

社会保険労務士部門アイミツアワードを受賞しました。2,500件以上の支援、助成金支援実績97.9%の受給率を誇るプロが支援いたします。初期費用は0円、申請代行手数料として報酬の10%という業界底値で助成金申請代行を行っています。

【料金】
着手金/0円、申請代行手数料/10%

大庭社会保険労務士事務所

引用元:https://oba-sr.com/
各種助成金申請代行サービスを行っています。成功報酬型でサービスを手掛け、加点項目に強いことが特徴です。複雑な申請もしっかりバックアップしています。

【料金】成功報酬/助成金受給額の10%

経営者コネクト

引用元:https://keieisha-connect.com/
兵庫県西宮市に拠点を構えるマジェステ株式会社が運営しているサイトです。全国の中小企業をオンラインでサポートしています。必要書類の準備から、事業計画書の作成、申請等がサポート内容に含まれます。案件ごとに2人体制でサポートしているので安心です。ものづくり補助金と事業再構築補助金、3年間の合計で約96%の高い採択率です。

【料金】
着手金/150,000円、成功報酬/10%

申込方法は、ウェブでの申込。無料の採択可能性診断が行われた後、着手金を振込み、契約となります。

株式会社WEEVA

引用元:https://weeva.co.jp/
東京都渋谷区に拠点を構えるWEEVAが運営するサービスです。助成金・補助金に特化した士業が在籍しており、事前準備から補助金交付後の報告書まで総合的なフルサポートを行っています。

【料金】
成功報酬採択金額/15%
申請相談は無料、着手金の金額は直接お問い合わせください。
申込方法は、webフォームから。事前のヒアリング、見積もり、申込という流れになります。主なやりとりは電話かメールで行われます。

株式会社ジョイントストラグル

引用元:https://www.kigyouka-bank.com/plan/jigyo_saikoutiku/
事業再構築補助金申請代行を行っています。ややこしい補助金の申請作業をフルサポート。採択後の支援も充実しています。丁寧で良心的な料金設定が魅力です。

【料金】
着手金/70,000円、成功報酬/採択金額の5%

株式会社ルーツ

引用元:https://www.navida.ne.jp/snavi/101174_1.html
ものづくり補助金の申請代行を行っています。全案件、中小企業診断士が2名体制でサポート。採択率は9割を超えています。完全成功報酬型と着手金利用成功報酬型を選択できます。

【料金】
完全成功報酬型
着手金/0円、成功報酬 採択金額/12%~
着手金利用成功報酬型
着手金/100,000円、成功報酬/採択金額の10%

建設業向け補助金申請代行の選び方

。専門家を選ぶポイントで重視したいのが、実績、サービス内容、料金等です。これからひとつずつ解説していきます。業者選びに失敗しないように、しっかり学んでいきましょう。

実績

たとえ同じ資格を有していても、補助金に関する専門知識は専門家によって変わってきます。そのため、選ぼうとしている申請業者が特定の分野や業界において、専門的な知識や経験を持っているか評価しましょう。過去の事例や成功実績等を確認することをおすすめします。

サービス内容

各クライアントのニーズに応じて、サービスをしっかりカスタマイズできる業者かどうか見極めましょう。また、提供されるサービスの内容をしっかり確認することも大切です。申請書の作成から書類の提出、必要なフォローアップまできちんと含まれるのかを検討しましょう。

料金

補助金申請業者を選ぶとき、料金設定も気になるところです。しかし、「安さ」のみで申請業者を選ぶことは得策ではありません。あまりに安すぎる場合、クオリティが十分でない申請書類を作成されてしまう可能性や、まだ補助金業務が不慣れなため、経験を積むために安くしている場合もあります。そのため、「料金の安さ」だけで選ぶことは避けた方が良いでしょう。

建設業向け補助金申請代行を導入した時のメリット・効果

建設業向けの補助金申請代行を使った場合、どのようなメリットがあるのでしょうか。ここで紹介するメリットは、

  • 手間や時間を削減できる
  • 採択されやすい書類を作成できる
  • 補助金全体の流れをつかむことができる

です。
先ほど紹介したメリットについてひとつずつ解説していきます。

手間や時間を削減できる

補助金の申請は、自社で行うことも可能です。しかしその場合、事業計画書の作成やその他書類の準備など、全てを自社でやらなければならないため、相当な時間と手間を要します。しかも、それだけ時間と手間をかけても、必ずしも採択されるわけではありません。
一方、専門家に申請代行を依頼した場合、その手間と時間を最小限に抑えることができます。手間を省いて事業に集中するためにも、専門の申請代行業者に依頼することをおすすめします。

採択されやすい書類を作成できる

専門の申請代行業者を活用すれば、ノウハウに基づき、審査項目を意識した助言を受けられます。また、良質な事業計画書を作成してもらうことができ、自社で作成するものより採択される確率も高くなります。
更に、書類上のミスを防げるのも大きなメリットです。事業計画書の内容が優れていても、書類に不備があれば残念ながら不採択となってしまいます。
書類の内容は大丈夫なのか、必要書類は全部揃っているのかなど、ミスをしていないか不安になる人は、専門の申請代行業者にお願いするのが良いでしょう。

補助金全体の流れをつかみやすくなる

特に、初めて補助金を活用する場合、実際にどのようにして補助金を受け取れるのか、全体の流れがいまいち把握できてないという人も多いでしょう。採択された場合、すぐに補助金が受け取れると勘違いしてしまうと、資産計画に大きな狂いが生じる恐れもあります。
専門家による補助金申請代行を受ければ、補助金全体の流れを詳しく説明してもらえるので、全体像もつかみやすくなります。

【まとめ】自社に合った補助金申請代行を使って業務の効率化をはかろう

補助金申請代行のおすすめと、その選び方やメリットについて詳しく解説してきました。補助金申請代行を受けることで、時間や手間を大幅に削減できたり、補助金全体の知識や流れを把握できたりと、さまざまなメリットがあります。そのメリットを感じるには、申請業者の選び方も重要になってきます。日々の業務の効率化をはかるためにも、ぜひこの記事を参考に、補助金申請代行を検討してみてはいかがでしょうか。

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