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解体工事を請け負っていて、新しい仕事を探す方法に苦心している経営者の方もいるのではないでしょうか。この記事では、解体工事を依頼したい人に解体工事業者を紹介する、解体一括見積サイトについて解説します。
おすすめのサイトはもちろん、選び方などを紹介していきます。一括見積もりサイトに登録すれば、集客にも役立つため、ぜひ参考にしてください。
ツクノビセールスは、建設業に特化した営業代行サービスです。御社の代わりに月間2,000社に営業を実施し、【効果が出なければ全額返金プラン】もご用意しております。
3ヶ月で1,700万円の案件受注に繋がった事例もあるため、ぜひ一度ご相談ください。
解体工事業者見積もりサイトとは
解体工事業者の見積もりサイトは、一度必要な情報を入力すれば、複数の解体工事業者に見積もりを依頼できるサービスです。顧客としては、一度に複数の解体業者に見積もりを依頼できるため、金額や条件の比較が簡単にできます。
解体業者にとっては新規顧客獲得の手段の1つになります。知名度の高いサイトに登録しておくことで、集客効果もより高くなるでしょう。
解体工事業者見積もりサイトの仕組み
解体工事業者見積もりサイトは、解体工事業者と解体を依頼したい人を結ぶ、マッチングサービスです。こうしたサービスは、解体工事を依頼したい人からはお金を受け取りません。
解体工事を請け負う解体工事業者から紹介料や年会費といった形で費用を受け取ります。解体工事業者が支払う費用の形態は、見積もりサイトごとに異なるため、気になるサイトがあったら料金ページなどを確認しましょう。
解体工事業者見積もりサイトおすすめ8選!
ここから、おすすめの解体工事業者見積もりサイトを紹介します。ここで紹介する次の8つのサイトの特徴を把握し、自社に適したサービスを選んでください。
- クラッソーネ
- 解体エージェント
- 解体無料見積ガイド
- 解体の窓口
- 解体工事比較ナビ
- 解体サポート
- ヌリカエ
- 解体見積もり広場
クラッソーネ
引用元:https://www.crassone.jp/
クラッソーネは、全国にある2,000社以上の解体工事業者から見積もりを受け取れるサイトです。登録の際は審査が行われ、建設業許可もしくは解体工事業の登録を確認されます。
また、犯罪歴や反社会的勢力と関係がないかなどをチェックされます。見積もり作成やメッセージのやりとりをスマホで行えるため、どこでも見積もり業務が可能です。
解体エージェント
引用元:https://kaitai-agent.jp/
解体エージェントは、解体予定の物件情報を入力すると、専属のアドバイザーが希望に沿った解体工事業者を選ぶ方式の見積もりサイトです。
登録の際に費用は必要なく、解体工事を受注した際の成約料のみを支払う料金形態です。受注率アップのために常にデータの分析を行い、優良な顧客を調査しています。そのため、解体工事業者にとっても、質の高い工事だけを受注できます。
解体無料見積ガイド
引用元:https://www.kaitai-guide.net/
解体無料見積ガイドは、全国にある1,000社以上の提携解体工事業者の中から、評価の高い業者を紹介するサービスです。厳格な審査基準を設けており、定められた13のポイントをクリアしなければ登録できません。
セミナーなどを行い、解体工事に必要な知識の共有を行っているため、業界の最新情報が身に着きます。何度も情報番組で取り上げられたことがあるため、業界内でも知名度の高い見積もりサイトです。
解体の窓口
引用元:https://kaitai-mado.jp/
解体の窓口は、解体予定の物件の情報と写真を入力すると、近隣の解体工事業者が見積もりを提示するサービスです。条件に合う近隣の解体工事業者が、案件を競り落とすような形式のため、受注金額が低くなる可能性があります。
依頼者との連絡は全て解体の窓口が代行してくれるため、物件の概要や工事の詳細など細かいやりとりの手間が省けます。
解体工事比較ナビ
引用元:https://kaitaikoji.net/
解体工事比較ナビは、全国の解体工事業者の中から厳選した優良業者を最大4社紹介してくれるサービスです。依頼者と直接やりとりができるため、積極的な営業に自信がある人におすすめの見積もりサイトです。
利用料金は定額制のため、一定の出費でサービスを利用できます。地域ごとに登録社数が限られているため過度な競争は発生しづらく、価格競争の不安もありません。
解体サポート
引用元:https://www.kaitai-support.com/
解体サポートは、2004年から解体工事業者の紹介を行っている、業界でも老舗のサービスです。解体サポートでは、登録の際に会社訪問と面談を行っています。
また、登録前の見積もり事例などもチェックし、内容の分かりやすさや金額の妥当性を確認しています。不定期で勉強会を行い、解体工事から会社運営まで経営者の悩みを相談しあえるイベントを設けています。
ヌリカエ
引用元:https://www.nuri-kae.jp/part/demolition_building
ヌリカエは、建物の解体以外にも、外壁塗装やリフォームなどの見積もりを依頼できるサービスです。ヌリカエを通して受注した工事では、依頼者からの感想が送られてくるため、今後の工事の品質向上に役立ちます。
エリアごとに担当者がつくため、受注のためのサポートが受けられる点が大きなメリットです。ユーザーの調査や分析を行っているため、意欲の高い依頼者の紹介を受けられます。
解体見積もり広場
引用元:https://kaitaihiroba.com/
解体見積もり広場は、解体予定の建物の情報を入力し、専任のコンサルタントが最適な解体工事業者を紹介するサービスです。見積もり依頼や見積もり後の連絡を、全て解体見積もり広場を通して行うため、直接依頼者と連絡を取る必要はありません。
解体見積もり広場がヒアリングを行い、適した解体工事業者が紹介されるため、ニーズとのミスマッチを避けられます。
解体工事業者見積もりサイトの選び方
ここからは、解体工事業者の見積もりサイトの選び方を紹介します。先ほど紹介したように、見積もりサイトも数多くの運営会社からサービスが提供され、特徴はそれぞれ異なります。
そのため、どれが自社に適しているかを選ぶことが難しいという人もいます。見積もりサイト選びで悩んだ際は、以下の点に注目してみましょう。
- 掲載料金
- サービス内容
- 口コミ
掲載料金
解体工事業者の見積もりサイト選びで迷った際は、掲載料金を判断材料の1つにしましょう。多くの解体工事業者の見積もりサイトでは、利用料金は無料としています。しかし、解体工事業者はそうではありません。なぜなら、見積もりサイトは解体工事業者から紹介料や成約料といった形式で費用を受け取るからです。
頻繁に同じサイトを使う場合は、そうした費用を払っても、工事費用で回収可能です。しかし、利用回数が少なければ損をする恐れもあります。そのため、実際の料金体系を確認し、利用する解体工事業者の見積もりサイトを選びましょう。
サービス内容
サービス内容も、解体工事業者の見積もりサイトを選ぶ上では、重要な要素です。見積もりサイトが顧客の窓口となる場合、担当者とのみ連絡をとればよいため、話がスムーズに進みます。一方、依頼者と直接連絡をとる見積もりサイトの場合、全てのやり取りを、細かく行わなければいけません。
また、解体工事以外にも不動産に関するさまざまな相談に乗ってくれる見積もりサイトもあります。そうした見積もりサイトに依頼すれば、ワンストップで建物に関する悩みを解決できます。
口コミ
口コミや評判も、解体工事業者の見積もりサイトを選ぶ際に欠かせないポイントです。見積もりサイトの中には、登録している解体工事業者の口コミを掲載している場合もあります。
実際に利用した感想を読めるため、見積もりサイトを選ぶ上で非常に重要です。ただし、見積もりサイトの評判が悪いと自社の信頼性を損なうことに繋がる恐れがあります。サイトの評判は必ず調べましょう。
解体工事業者見積もりサイトを導入した時のメリット・効果
解体工事業者の見積もりサイトを導入する最大のメリットは、新規顧客の獲得が見込めることです。
見積もりサイトは集客のノウハウを持っているため、自社で一から営業をしなくても、顧客になってくれる人を紹介してくれます。ただし、サイトによっては厳しい審査を設けていることもあるため、登録する際はしっかりとした準備が必要です。
解体工事業者見積もりサイトの注意点
最後に、解体工事業者の見積もりサイトを利用する際の注意点を解説します。解説するような注意点を知っておけば、登録後の余計なトラブルを回避することにつながります。以下の3つの注意点を把握して、自社に最も適した見積もりサイトを利用しましょう。
- 価格競争の発生
- 登録料などの発生
- 悪徳サイトの可能性
価格競争の発生
解体工事業者の見積もりサイトに登録すると、価格競争が発生する可能性があるため、注意が必要です。解体工事を依頼したい人にとって、価格は最も重要であり最初にチェックするポイントです。
そのため、どの解体工事業者も安い見積もり金額を提示する傾向にあります。そうなると、薄利多売となり、せっかく受注してもうま味のない工事になりかねません。そのため、過度な価格競争がないかを登録前にチェックしましょう。
登録料などの発生
登録料が発生するかどうかも、解体工事業者の見積もりサイトを選ぶ上では注意が必要なポイントです。見積もりサイトの利用料金も受注ごとの紹介料を支払わなければいけないサイトや登録料と年会費など形態はさまざまです。
どちらが良いかは解体工事業者によって異なるため、自社に適した料金形態を選ばなければいけません。
悪徳サイトの可能性
あまり考えたいことではありませんが、登録しようしている見積もりサイトが、悪徳サイトの可能性も考慮しなければいけません。解体工事業者の見積もりサイトにも、悪徳サイトが紛れ込んでいる可能性は否定できません。
そうした見積もりサイトは虚偽や過剰な宣伝をしたり、表示している保証を行わない場合があります。そのような見積もりサイトに登録すると、自社の評判を損なう恐れもあるため、悪徳サイトじゃないかどうか、口コミなどから情報を収集しましょう。
解体工事見積もりソフトおすすめ7選!メリットや選び方も解説解体工事で追加費用が発生するケースやトラブル回避方法も解説!見積もりサイト以外の案件獲得方法
解体工事業者が案件を獲得するためには、見積もりサイトの活用以外に、営業代行サービスの活用も効果的です。
営業代行サービスは、建設業界のニーズや動向を把握しているプロが代わりに営業活動をします。営業担当者がいない、または少ない会社であれば特に、営業代行サービスを利用することで現場作業に集中できます。
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【まとめ】自社に合った解体工事業者見積もりサイトを使って集客に役立てよう
解体工事業者が新規開拓するためには、見積もりサイトは有効な手段です。しかし、自社に適した見積もりサイトを選ばなければ、費用をかけても受注にはつながりません。
今回紹介したような選び方や注意点を参考に、自社に適した解体工事業者の見積もりサイトを選んでください。そして、効率的な新規工事の受注につなげましょう。
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