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リフォーム業者の方のなかで「集客の効果が得られない」「新しい集客方法を試したい」とお悩みの方はいませんか?
リフォーム会社の集客はホームページやSNSの活用など様々な方法があります。しかし集客に苦戦している方も意外と多いのではないでしょうか。そこで今回はリフォーム会社の集客方法を12通り紹介します。ぜひ最後までお読みいただき参考にしてみてください。
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リフォーム会社が集客を始めるときの3ステップ
まずは、リフォーム会社が集客を始める3ステップを紹介します。リフォーム会社が集客を始める3ステップは、以下の通りです。
- 自社の強みを明らかにする
- 市場調査とターゲットを理解する
- 需要と供給に合った集客方法の選定
それぞれについて具体的に確認していきましょう。
1.自社の強みを明らかにする
数あるリフォーム会社の中から自社を選んでもらうには、他社にはない自社の強みが必要です。まずは自社の強みを明らかにして、どのような点をアピールしていくか考えていきましょう。
もし具体的な強みが見つからない場合は弱点から探してみるのもおすすめです。たとえば全国展開していない会社であれば、地域密着店や地元に馴染みのあるお店とも言えます。他社との違いを見つけて、強みに生かせる点を明らかにすると良いでしょう。
2.市場調査とターゲットを理解する
まず市場調査をして、顧客のターゲット層を理解しましょう。リフォームを検討している顧客はどのような人物でしょうか。
リフォームを希望する顧客は緊急性のある人よりも、漠然とリフォームを検討している人の方が多いです。新生活が始まるタイミングや建物の老朽化、老後のリフォームなどライフステージが変わる時期に検討しています。
住宅リフォーム推進協議会の調査によると、2019年では50代でリフォームを希望する人が多く、30代以降からリフォームを視野に入れていることが分かります。ターゲットの年代によって適切な商品やアプローチ方法も変わるため十分な理解が必要です。
参考:「住宅リフォーム潜在需要者の 意識と行動に関する調査 第11回調査報告書 1-2-2 リフォーム意向の時期」住宅リフォーム推進協議会
3.需要と供給に合った集客方法の選定
次に需要と供給にあった集客方法の選定をしましょう。SNSを利用する場合、SNSの特性を理解しなければなりません。
たとえばTwitterは文字情報が中心で簡潔に伝わりやすい、Instagramは写真情報が中心で分かりやすい、Facebookは写真と文章で宣伝用に使いやすいといった特徴があります。
ターゲットの年齢層が分かれば、オフラインの集客と併せて力を入れるなど適切なアプローチ方法を検討してみましょう。
【Web集客】リフォーム会社の集客方法5選(個人顧客向け)
オンライン集客は幅広い層にアピールできます。また、ツールによりますが、比較的コストや手間もかからない場合が多いです。ここでは、オンラインでできる個人顧客の集客方法を5つ紹介します。
Googleビジネスプロフィール
Googleビジネスプロフィールは地域顧客の集客に向いているので、地域密着型のリフォーム店におすすめです。
Googleビジネスプロフィールに所在地や電話番号、営業時間などを登録すると、Googleマップ上で基本情報を確認できます。Googleビジネスプロフィールを充実させ、情報を最適化するとGoogleマップで表示されやすくなります。基本的に顧客は近隣のエリアでマップ検索することが多いため、Googleマップに表示される順位が高いと選ばれる確率も高くなります。
ビジネス情報を記載するだけでなく、サービスを利用してくれた顧客には口コミを書いてもらうなど、Googleビジネスプロフィールをうまく活用して地域の顧客を獲得しましょう。
ホームページ運用
ホームページには会社の紹介やリフォーム実績だけでなく、住所や電話番号、メールアドレスなどの連絡先を載せられます。
基本情報に加えて写真や料金表、ブログなどを載せると分かりやすいです。ただしホームページの見やすさには注意しなければなりません。初めて見た人でも連絡先や問い合わせ窓口に辿り着けるようレイアウトの工夫が必要です。
また、どの業界でも、自社の業界に特化した専門業者にホームページ制作を依頼するのがおすすめです。またホームページ制作に数十万円、数百万円という額を請求する業者もいます。
しかし、最近では比較的低価格でホームページを持つことができるサービスもありますので、名刺代わりとしてホームページを持ちたい!という場合は、数十万、数百万の費用をかけず、少額で済むシンプルなホームページを持てば十分です。
こちらの記事では、リフォーム会社のホームページ制作事例について解説しています。ぜひこちらもご確認ください。
リフォーム会社のホームページ参考事例16選!おすすめの制作会社も紹介
リスティング広告
リスティング広告は効率的な集客が可能です。ユーザーの検索履歴に応じて広告が掲載されるため、特定のワードを検索した人に広告を表示させることができます。
あらかじめ自社の広告に関連するワードを設定すると、リスティング広告がユーザーに掲載されます。リスティング広告は広告費用がかかりますが、関心の高い顧客をピンポイントでアプローチでき、即効性のある効率的な集客方法です。
ポータルサイト・比較見積もりサイト
ポータルサイト・比較見積もりサイトの利用もおすすめです。様々な会社の情報を1つに集約しているため競合他社は多くなりますが、顧客を獲得する窓口になります。ポータルサイトを通じて、自社のホームページにたどり着く顧客もいるでしょう。
おすすめのポータルサイトは「タウンライフエクステリア」
数あるリフォームポータルサイトの中でも最もおすすめなのはタウンライフエクステリアです。
タウンライフエクステリアは初期費用・加盟金は0円でかかるのは紹介手数料のみです。また、いつでも掲載の配信停止・再開ができるので、「集客したい」と思ったときだけ利用することができます。
検討意欲の高い顧客が多いので反響率が高いのも人気の理由です。
より幅広い業種でのWeb集客ならゼヒトモがおすすめ
一口にリフォームと言っても、内装や外装、設備工事など様々な種類があります。ゼヒトモの場合、1000種類以上ものカテゴリがあり、建築業でもほとんどの業種をカバーしているので、エクステリアに限らず他のリフォーム業で集客したい場合はゼヒトモの利用がおすすめです。ゼヒトモは登録料、月額利用料、仲介手数料、成約手数料が0円で、かかるのは見込み客への初回メッセージ送信料(167円〜)のみです。コストを抑え、効率よく集客できます。
SNS運用
SNSを集客に活用する方法は一般的です。SNSは主にFacebookやTwitter、Instagram、YouTubeなどが含まれます。
基本的に無料で始められる上に多くのユーザーにアプローチできるため、集客の効果があります。ただし顧客のターゲットによってSNSを使い分けなければなりません。
たとえばユーザーの年齢層はFacebookが30代〜40代以上の人が多く利用しているのに対し、InstagramやTikTokは10〜20代と比較的年齢層が若めです。この違いを理解して、顧客の年齢層に合わせたSNSを選ぶと良いでしょう。
【オフライン】リフォーム会社の集客方法4選(個人顧客向け)
オフライン集客は高齢者がターゲットの場合に効果的です。ここでは、オフラインでできる個人顧客向けのリフォーム会社の集客方法を4つ紹介します。
チラシのポスティング
チラシのポスティングは昔からよく使われている方法です。とくに普段インターネットに馴染みがない世代や地元顧客の集客に向いているでしょう。
またチラシをポスティングする地域を事前に調査して、配布エリアを調整するとより効果的です。過去に問い合わせがあった顧客や築年数が古い戸建ての家など、リフォームに関心がある顧客を洗い出してからチラシのポスティングをすると良いでしょう。
訪問営業・飛び込み営業
訪問営業は顧客と直接話せるため、売り込みしやすいのが特徴です。訪問先で現在困っていることを尋ねたり、リフォームを検討している箇所を確認したりと得られる情報量も多いでしょう。
しかし顧客の中には訪問営業に警戒心を抱いている人もいます。玄関先で断られるケースも多く、契約につなげるのは難しいです。
さらに訪問営業は時間や費用もかかります。デメリットも多い集客方法ですが、リフォーム会社の場合、あらかじめ「戸建ての築年数が経過した家」など条件を絞ってから訪問営業を行うと良いでしょう。
モデルルーム見学会
リフォーム会社の集客からモデルルーム見学会をイメージする方も多いのではないでしょうか。モデルルーム見学会は実際のリフォームを体感できる方法です。
デザインやレイアウトなど参考にできる点も多いでしょう。もしモデルルームが気に入ればリフォームを前向きに検討しやすくなります。
しかしモデルルーム見学会を開催するにはイベントの告知が必要です。事前にSNSでモデルルーム見学会を宣伝したり、チラシを配布したりと広く周知する必要があります。
相談会・イベント
相談会はリフォームに関心がある人を集められます。顧客の不安や要望を聞いてリアルな声を知れるだけでなく、直接会社を売り込むチャンスです。
個別でじっくり話す機会を作ることで安心感や信頼感を与えられます。また顧客の現状から具体的な提案ができれば契約に繋げられるでしょう。
また、イベントの開催は潜在的な顧客にアピールできるよい機会です。現段階でリフォームに興味がなくても、将来的に考えるきっかけになります。
たとえば生活に関連したイベントを企画すると人を集めやすいでしょう。地元の飲食店や雑貨屋などにも協力してもらい、イベントで様々なお店を出店できると大勢の来場者が見込めます。新規顧客に向けて、会社名を周知したい場合に適しています。
【法人向け】リフォーム会社の集客方法3選
ここからは法人向けのリフォーム会社におすすめの集客方法を解説していきます。法人向けの営業を行うことで、安定した案件の受注や大規模な案件の受注につながり、売上を大きく伸ばせる可能性があります。
自社でもできる集客方法を紹介しているのでぜひ参考にしてみてください。
テレアポ
テレアポは見込みのある顧客に直接電話をかける集客方法です。訪問営業と同様に顧客と直接話せる分、具体的な説明をしやすくなります。
もし事前にマニュアルを作成していれば、手順に沿って説明できるでしょう。しかしテレフォンアポインターで契約に繋げるのは簡単ではありません。
電話で話ができたとしてもリフォームを検討していない場合もあり、ターゲット層と異なる可能性があります。
DM送付
DM送付にはFAXを使ったDMの送付と企業ホームページのお問合せフォームからDMを送る二つの方法があります。
どちらとも事前に定型文を作っておくことで、隙間時間など手が空いたときに気軽に行うことができます。定型文をつくる際には相手に興味をもってもらえるよう十分に考慮する必要があります。
また企業ホームページのお問合せフォームからDMを送付する際には営業を禁止している会社もあるので注意しましょう。
弊社では建設業における法人営業や競合調査等で活用できる全国の業者リストをご提供しております。
詳しくはこちらからお気軽にお問い合わせください。
営業代行サービス
「集客方法は分かるけど、営業にかける時間や人が足りない」という場合には、外部に頼るのも一つの手です。例えば、営業代行サービスは、建設業界のニーズや動向を把握しているプロが代わりに営業活動を行います。そのため、効果的に集客でき、自分は現場作業に集中できるようになります。
営業代行の場合、営業人材を正社員として採用・雇用するよりもコストを抑えられるだけでなく、効率良く自社の希望にあった案件が受注できるため、費用対効果も高い方法となります。 営業代行サービスを利用するときは、自社が抱える課題や悩みを十分に伝えて、自社に適した営業方法を提案してもらいましょう。
弊社サービスである建築建設特化の営業代行「ツクノビセールス」は、月に2000社もの企業に御社の営業としてアタックし、かつ成果が出なかったら【返金保証】もしています。無料で営業戦略のご提案も致しておりますので、こちらからお気軽にご相談ください。
リフォーム会社の集客でのよくある失敗
ホームページ運用やチラシのポスティングなど、リフォーム会社の集客方法は様々あります。しかし、集客施策に取り組めば必ず成果に結びつくとは限りません。ここでは、リフォーム会社の集客でよくある失敗について紹介します。
ターゲットの明確化がされていない
リフォーム会社の集客でよくある失敗の1つに、ターゲットが明確化されていない点が挙げられます。広告を打ち出す際にターゲットを曖昧にしてしまうと、誰に向けた情報なのかぼやけてしまい、効果的な集客につながりません。
特に、紙媒体のチラシは関心のない人の手に渡ると、目を通すことなく捨てられてしまいます。このような失敗を回避するためにも、ターゲットを明確化してニーズや要望を理解することが大切です。
ホームページが古い
ホームページが古いまま放置されていることもリフォーム会社にありがちな失敗例です。ユーザーがホームページを訪れた際にデザインや情報が古ければ、「もう営業していないのでは?」と不安感を与えます。その結果、問い合わせなどが入らず集客失敗につながります。
ホームページで失敗しないためには、デザインや情報を更新するほか、施工事例を掲載するなど集客につながるコンテンツを盛り込み適切に運用することが大切です。
自社やユーザーに合わない集客方法を選択している
自社やユーザーに合わない集客方法を選択している場合も集客によくある失敗です。例えば、リフォームについて考えていないユーザーにオンライン集客を図っても効果は得られません。ユーザーがWebで検索してリフォームを行おうと思わないためです。
集客はターゲット像を明確にして最適な方法を選択することが大切です。潜在顧客の年齢層や詳細なニーズを把握したうえで、的確な施策に取り組みましょう。
リフォーム会社が集客を成功させるコツ
リフォーム会社が集客に成功するコツは何でしょうか。顧客に選ばれる会社には理由があります。もし顧客の立場でリフォーム会社を選ぶなら、信頼できる会社を選ぶと思います。
今回は顧客から信頼される会社が、集客に成功するコツを8つまとめてみました。どれも欠かせない特徴なので、ぜひ参考にしてみてください。
リフォームの施工事例や実績数をアピールする
施工事例や実績数は顧客の信頼度につながります。もし自分の希望と同じ施工事例があれば、リフォームの想像がしやすく前向きに検討できるでしょう。
また施工事例は写真と文章で詳しく説明されているとより分かりやすいです。リフォームの事例からデザインセンスなども判断できるので、施工事例や実績数の掲載は欠かせません。
工事期間・工程・費用を明確にする
工事期間・工程・費用はリフォーム会社を選ぶ上で重要な要素です。費用や工程の詳しい説明がなければ業者の不信感につながるでしょう。
施工事例を掲載する場合は具体的な説明を心がけてください。専門用語はなるべく使用せずに、一般の方にも伝わる文章が良いでしょう。
工事期間・工程・費用などが事前に分かると他社との比較もしやすいです。もしホームページやチラシに掲載されていなければ、問い合わせに至らない可能性もあるでしょう。
顧客のニーズを把握し、それに合った提案をする
一方的な提案ではなく、顧客の要望に合った提案をしましょう。まずはリフォームを検討している顧客が何を希望しているのか把握することが大切です。
顧客から「費用を抑えたい」「工事期間を短くしたい」「デザインを変更したい」など様々な要望を聞くかもしれません。
しかし要望を全て叶えるのは難しいこともあります。その際は顧客の優先順位を尋ねたり、希望のプランによって生じるメリット・デメリットを説明したりするように努めましょう。顧客の要望に理解を示しながら提案することが大切です。
顧客の質問に丁寧に応えることも重要です。小さな疑問にも丁寧に答えると顧客に良い印象を与えることができます。
もし口コミで悪い評価が寄せられたとしても、真摯に受け止めて丁寧に対応していれば逆に信頼感が高まることもあります。対応に時間がかかりそうであれば、時間を取って丁寧に対応することも大切です。
保証などのアフターサービスを充実させる
充実した保証プランやアフターサービスは信頼感につながるでしょう。リフォームの後に不具合が起きた場合、保証があると安心です。保証の対象や保証期間なども明記しておくと良いでしょう。
口コミや評判を集める
業者を選ぶ際に口コミや評判を参考にする人も多いです。リアルな口コミから実際に施工した人の感想を知ることができます。良くも悪くも口コミに反映されるため、業者を選ぶ判断基準になるでしょう。
もし口コミを増やしたいなら、評価やコメントを募集してみてください。無償でお願いするよりも、キャンペーン特典があれば口コミがより集まりそうです。
所属している団体や協会をアピールする
所属している団体や協会名で顧客に安心感を与えることができます。あまり有名な会社でなくとも、何らかの団体や協会に属していると顧客の信頼感につながるでしょう。
【まとめ】自社の強みや顧客のニーズを把握し、自社にあった集客方法を選択しよう
いかがだったでしょうか。今回はリフォーム会社の集客について解説しました。まず集客を始めるには準備が必要です。
「自社の強みを明らかにする」「ターゲットを理解する」「集客方法を選定する」このステップで準備していきましょう。
会社の強みとターゲット像が一致していなければ、集客の効果は得られないからです。ターゲット層に合わせて適切な集客方法も異なるため、集客の準備は大切です。
近年はSNSやホームページのようなインターネットを利用したオンライン集客と従来のチラシ・訪問などのオフライン集客があります。
ターゲットの年齢層が高めであればオフライン集客を重視したり、幅広い顧客を獲得したい場合はオンライン・オフライン集客を組み合わせることも可能です。
ただどちらの場合であっても顧客から信頼を得ることが重要です。顧客対応を丁寧にしたり、費用や工期などを分かりやすく説明したりと日頃から気をつけなければなりません。集客成功のコツを学び、顧客に合った集客方法を選びましょう。
リフォーム会社のポータルサイトについてはこちらの記事で詳しく解説しています。
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