一人親方の社会保険加入は義務?加入するメリット・デメリットや金額は?

建設業で独立し、一人親方として活動している方も多いでしょう。一人親方として活動していく中で、社会保険について悩んでいる方も多いのではないでしょうか。一人親方の場合、加入すべき保険には種類がありますが、未加入だと仕事を受けられない可能性もあります。
そこでこの記事では、一人親方が社会保険に入るメリットやデメリット、加入すべき保険などについて詳しく紹介していきます。
一人親方で社会保険について悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

一人親方が加入するべき保険

一人親方が加入すべき保険はいくつかありますが、どんな保険なのか分からない方も多いでしょう。そこでここでは、一人親方が加入すべき保険を3つ詳しく紹介していきます。

国保組合

一人親方はまず、建設関連の国保組合に加入する必要があります。国保組合は、全国の同業者の組合員で組織されている保険のことです。市町村で加入できる国保もありますが、国保組合は建設業向けのサポートが手厚く、保険料が抑えられるといったメリットが挙げられます。
どちらの保険に入るのかは個人の自由ですが、自分に合った保険に入るのが大切です。

国民年金

一人親方が加入すべき保険のひとつとして、国民年金が挙げられます。
日本では国民皆年金制度が採用されているので、20歳以上で60歳未満の方は、年金に加入することが義務付けられています。建設業界の会社員として働き一人親方として独立するのであれば、退職日の14日前には国民年金に加入する必要があるので注意が必要です。

労災保険

労災保険も、一人親方が加入すべき保険のひとつです。労災保険は必ず入るべき保険ではありません。しかし、建設業は危険が伴う作業も行うため、特別に一人親方でも加入できる制度があります。労災保険に加入すれば、業務の際に怪我をしても治療費を受け取れます。
また、休業や障害が残った際の保障も受けられるので、万が一に備えて加入しておくのがおすすめです。

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一人親方が社会保険に加入するメリット

一人親方が社会保険に加入するメリットは、どのようなことが挙げられるのでしょうか。
以下のメリットをチェックし、社会保険に加入する判断材料にしてみてください。

医療の保障を受けられる

一人親方が社会保険に加入するメリットとして、医療の保障を受けられることが考えられます。建設業の業務は危険が伴い、怪我をしてしまうことも多いでしょう。
社会保険に加入しておけば、怪我をしても治療費を保障してくれます。
もし社会保険に加入していなければ、治療費は全額自己負担になってしまうので注意が必要です。また、怪我や事故が起きても医療の保障が受けられるので、業務を行う際の安心材料にもなるでしょう。

老後も安定的な収入が見込める

老後も安定的な収入が見込める点も、一人親方が社会保険に加入するメリットのひとつです。建設業の業務は体力を使うため、老後も続けることは難しいでしょう。
退職し仕事をしなくなった際に、収入がないと生活に不安が残ります。
しかし、社会保険に加入しておけば、収入の保障が受けられるので安心です。
支払った額に応じて定年後に、一定の金額が毎月振り込まれるようになるでしょう。
そのため、老後のことも考え、社会保険に加入しておくことをおすすめします。

怪我をして働けなくても収入を得られる

怪我をして働けなくても収入を得られる点も、一人親方が社会保険に加入するメリットのひとつです。建設業は、危険の多い業務なので、怪我や事故の影響で働けなくなることもあるかもしれません。そうなれば収入が途絶え、生活が苦しくなってしまいます。
社会保険に加入しておけば、怪我や事故の影響で仕事ができなくなってしまっても、休業補償などで収入の補償が受けられます。

医療を安く利用できる

一人親方が社会保険に加入するメリットとして、医療をやすく利用できる点が挙げられます。
上記でも軽く触れましたが、社会保険に加入していないと医療費を全額自己負担しなければなりません。
高額な医療費を支払うことになり、自身の資産にも大きな影響を与えるでしょう。
しかし社会保険に加入すると、現行の制度であれば医療費の3割を支払うだけで済みます。
そのため、自身の貯蓄にも備え社会保険に加入しておくのがおすすめです。

一人親方が社会保険に加入しないデメリット

一人親方が社会保険に加入するメリットについて紹介しましたが、加入していないと以下のようなデメリットが考えられます。
以下の3つのデメリットをチェックし、社会保険の加入を検討してみてください。

追徴金や罰金

社会保険事務所が定期的に行っている調査で、社会保険に加入していないことが判明すると、追徴金や罰金を支払わなければならない可能性があります。
追徴金は最大で2年分にもなり、悪質であれば財産を差し押さえられることもあるでしょう。
また、社会保険料を違法に節約してしまうことでも、多額の請求をされる可能性もあります。追徴金や罰金の発生を防ぎ、損失のリスクを下げるためにも、社会保険には加入しておくことが肝心です。

高額な医療費が発生する

高額な医療費が発生する点も、一人親方が社会保険に加入しないデメリットのひとつです。上記でも軽く触れましたが、社会保険に加入していれば医療費の負担は3割で済みます。
しかし、社会保険に加入していないと全額負担になってしまいます。
風邪といった薬をもらうだけの治療であれば安く済みますが、通院が必要であったり手術をしたりすれば多額の医療費が必要になるでしょう。
そういったケースも考慮し、社会保険には加入しておくのがおすすめです。

仕事を受けられなくなる

社会保険に加入しないデメリットとして、仕事を受けられなくなることも考えられるでしょう。業務を行う場所によっては、社会保険未加入者が工事に参加できないケースも少なくありません。
また国土交通省が、民間の工事であったとしても、社会保険未加入者を工事に参加させるべきではないと定めています。
他にも、これからの法の改正に基づいて社会保険未加入者への規制が厳しくなってくると考えられるでしょう。
そのため、これからも安心して仕事を受注していくためにも、一人親方は社会保険に加入しておくのが肝心です。

【まとめ】一人親方は必ず社会保険に加入しましょう!

ここまで、一人親方が加入すべき保険の種類や社会保険に加入するメリット・デメリットなどについて詳しく紹介してきました。
建設業界で独立し一人親方として活動していたとしても、社会保険には加入しなければなりません。
万が一の怪我や事故があっても保障を受けられ、老後の安定的な収入も見込めます。
一人親方が加入すべき保険には種類がありますが、どれも自身のために大切な保険です。
また、社会保険に加入しておくことで、さまざまなメリットも挙げられます。
上記で紹介してきたことを参考に、一人親方で社会保険について悩んでいる方は、ぜひ加入を検討してみてください。

一人親方労災保険の特別加入条件や対象者、今後の課題についてはこちらの記事で解説しています。ぜひこちらもご確認ください。

一人親方労災保険の特別加入とは?加入条件や対象者、今後の課題に関して徹底解説!

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