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建設業界では人手不足の深刻さから、IT化が叫ばれてはや数年。施工管理アプリはここ最近でかなり増えてきていますが、その中でも「1000円代から使える、リフォームや住宅業者向けの施工管理アプリ」があると聞き、運営会社のHOUSE GATE(ハウスゲート)さんにインタビューをお願いしました!
実際のインタビュー動画は下記からご覧いただけます!費用や特徴をわかりやすく解説していますのでよろしかったらご覧ください。
インタビューを受けてくださった方の紹介(乾さん、坂本さん)
本日は、リフォームや住宅業界向けの施工管理アプリのHOUSE GATE(ハウスゲート)を運営されている、株式会社ハウスゲートの乾さんと坂本さんに来ていただきました!本日はよろしくお願いします。まず最初に乾さんから自己紹介をお願いしてもよろしいですか。
株式会社HOUSE GATE(ハウスゲート)の乾と申します。よろしくお願いします。施工管理アプリHOUSE GATE(ハウスゲート)の営業責任者をしております。
もともと前職で専門商社の営業で公共インフラの工事案件の担当をしてました。そういった経験から、導入後のサポート、それからアプリを、本当にお客様が便利になる物を工務店さんと一緒に汗かいて作っていきたいと思ってます。もともと学生時代も、建設現場で手元作業をしていた経験から、現場でコミュニケーションを活性化させたい、それから情報管理して便利にしたいと考えてますので、そういった便利なサービスを皆様にお届けすることができたらと思ってます。
学生時代に建設業界で関わってらっしゃったんですね。
そうですね。もともと解体、それから型枠、あとは足場工事の関係で手元作業やってましたね。
報告業務とかもしてたんですか?
してましたね。10代から現場に入ってたのですが、業者さんとのやり取りとか僕の役割だったんですけど、当時どなたに声をかけるとか分からないし、こっちの方に声をかけないとすごいややこしくて大変、などの経験がありました。
じゃあその当時の自分に会ったらまずはHOUSE GATEを紹介してるという感じですか!(笑)
その当時の監督にお願いして導入してもらうと思います。
せっかく過去に戻ったので、紹介以外のことをやった方がいいです!(笑) ありがとうございます。
ありがとうございます。次に坂本さん、自己紹介をお願いします。
初めまして。株式会社HOUSE GATE(ハウスゲート)の坂本と申します。よろしくお願いいたします。乾と同じく、HOUSE GATEの営業責任者をさせていただいております。
私がHOUSE GATEに関わってるきっかけが、元々前職で大手のハウスメーカーで従事しておりまして、その際に大手でも建設現場はまだまだアナログなんだなというのを目の当たりにして、HOUSE GATEのような、いわゆるDXツールで、もっとデジタル化を進めていけたらばいいなという思いがあり今この会社に従事しているというような状況です。
ありがとうございます。大手ハウスメーカーにいらっしゃったんですね!
そうなると、その当時からも、相当現場管理の大変さみたいなのはすごく感じていらっしゃった経験は大きいことですよね。
そうですね。住宅とかってなると数人なんですけども、大手ってなるとそれこそマンションであったりとか、なかなか大型の物件もある中で、それを一元で情報共有できるようなツールっていうのは、すごく当時から何かあればなっていうのは思ってました。
自分で言うのもなかなか恥ずかしい部分あると思うんですけど、その当時にHOUSE GATEがあったら楽でしたか?
すごく楽ですし、社内にプレゼンしたかったなと思います。
めちゃくちゃお墨付きじゃないですか!ありがとうございます。
HOUSE GATEの運営会社情報について
次に御社の株式会社HOUSE GATEに関しての会社説明をお願いしてもよろしいですか?
「良いコミュニケーションが良い家を作る」をモットーに株式会社HOUSE GATE(ハウスゲート)は活動しています。住宅業界の雑務を減らして、施工に専念できる環境づくりと、関係者の皆様と、よりコミュニケーションを充実させて、さらにお施主様も巻き込んだ形で進めていけるようにサポートしております。
それから、アプリ上のことだけにとらわれず、トータルでお客様の課題を一緒に頭に汗をかいて考えていくということを目指しております。
ありがとうございます!ちなみに会社自体は設立されて何年ぐらいなんですか?
会社が今で6年目です
そうなると6年間この領域に向き合って来られているという形ですね。事業としてはこの施工管理アプリをメインでやってこられたんですか?
施工管理アプリがメインになります。
HOUSE GATEについてのサービス概要
次にHOUSE GATE(ハウスゲート)に関して改めてサービスの概要と、どんなことができるかをお伺いしてもよろしいですか。
リフォームや住宅工事向けの施工管理アプリでして、特徴はどんな方でも感覚で操作できるような設計だというところです。
できることは、写真や資料管理はもちろん、メッセージ内容などの情報を、簡単に共有できます。しかもマニュアルが不要なぐらい、アプリの新規利用の業者さんもすぐ使いこなしていただいています。
マニュアル無しでも、すぐに使いこなせるのはすごいですね!!
更に、そういった情報共有をお施主さんにも共有できるので、きめ細かいサービスができます。お施主さんにとっては、自分からお願いしなくても情報が入ってきて見ることができるというのは、すごく安心につながって、アプリを使うだけで信頼関係を築ける点が特徴です。
お施主さんにも共有できるというのは、少ないんじゃないですか!施主としては安心感がかなり高まると思うので、提供サービスの価値を上げてくれる施工管理アプリですね。
開発経緯について
ちなみに、どうしてこのアプリを作るに至ったのか、開発の経緯みたいなところをお伺いしてもよろしいですか
入口は、リフォーム会社さんから現場情報を共有できるアプリが欲しいという依頼がありまして、その会社さんの要望に応える形で開発したという背景です。実際エンジニアの開発担当が1年間現場に通い詰めて開発しました。
現場の方とコミュニケーション取りながら、こういう機能を入れて欲しいとか、なるべく吸い上げて吸い上げてプロトタイプを作って、さらに改善を加えるために、また通って自分も作業してみてというので開発されてます。
HOUSE GATEの機能について
次に施工管理アプリのHOUSE GATE(ハウスゲート)では、どんな機能が使えるのかを教えていただいてもよろしいですか
HOUSE GATE(ハウスゲート)メインの機能は5つございます。
- 案件情報の管理
- 写真の管理
- 資料の管理
- メッセージ
- ステータスの共有
になります。これら5つの機能をお施主さんも巻き込んで共有できるところが、大きな特徴になってます。
1つ目の案件情報なんですけど、これは事前に項目がありまして、感覚で入力していただければ、職人さんが気にされるような情報が見れるようになります。案件の位置情報とかを入れておくと事前連絡しなくても、協力会社さんが事前に確認して、現場に行けるようになります。
2つ目と3つ目の写真と資料の管理機能について、案件にフォルダが紐付いているようなイメージです。そこに写真や資料を入れていくことで管理と共有が自動的にできるというものになってます。
案件管理をすれば自然と情報共有に繋がるのは素晴らしいですね、、、
4つ目のメッセージ機能については、LINEのような使い方で、開いてすぐに使い方わかるようになっています。これも案件に紐付いてるのとお施主さんに対してもメッセージを送ることができるので、そういった意味でもお客さんとお施主さんにリアルタイムで情報を提供することができます。
お施主さんにアプリ上でメッセージも送れるんですね!
5つ目のステータスの共有について、いま自社にどんな案件があって、どういう進捗具合なのかっていうステータスの管理ができるので、案件がたまってきてもパッとステータスで検索したり検索したりして簡単に管理することができるようになっております。ステータスはカスタマイズもできます。
お施主さんからすると、今ってどういう状態なのかというのはすごい気になると思うので、今どういうフェーズですよというのが自動的にわかるのはすごくいいなと思いました!
競合サービスとの違いについて
ぶっちゃけ施工管理アプリもたくさんあるなと思ってまして、でもその中でも多分御社ならではの強みももちろんあると思うんですね。それはどういったところになりますか?
3点ほどあると思っています。
1つ目はやっぱり使いやすいというところ、2つ目は価格帯、3つ目にお施主さんにも視覚的に共有できますというところです。
1つ目の使いやすさについては、シンプルにLINEが使えれば、どなたでも使っていただけます。
2つ目の価格帯に関しては、一番安くて月額1,350円で使っていただけるので、明日からでも使っていただけると考えています。
一番安いプランだと1000円台で、事務員さん1時間雇うことと比較すると、このアプリで1時間以上は業務が確実に削減されると思うので、このアプリは施工管理をする上で必須レベルですね!
3つ目については、競合サービス様でもお施主さんとの共有機能を備えられている会社様もあるんですね。ですが、弊社は視覚的に業者さんとお施主様を色分けしているので情報の共有漏れもないですし一目でわかるのでお手間かからず、すぐ使っていただけるかなと思います。
誰に対して共有しているのかを間違えてしまったケースとかあって、結果的に何かしらのクレームにつながってしまったみたいなのも発生しうるかと思うので、誰に共有してるのか分かりやすくするっていうのはすごいいい機能ですね。
サポート体制・アフターサービスについて
こういうアプリは導入することよりも、その後にどれだけちゃんと現場で使われているのかがすごく重要だと思うのですが、「分かりやすい仕様」以外でも、安定的に使えるようにするサポートとかってあったりしますか?
導入が決まりましたら、すぐにアフターサービス始めるんですが、そこにすごい力を入れております。例えば登録していただいた時に関係者の方をまず登録するのが大変だと思うのでそれのお手伝いをさせていただいたりとか、あとはもう問い合わせは電話でもメールでも問わず、営業担当をつけて直通でやり取りさせていただきます。また技術班も早いレスポンスを心がけてますので、お問い合わせがあったらすぐに回答致します。
こういうサービスになると、一番最初の情報登録はとんでもなく大変なケース多いと思うので、そこをサポートしてもらえるのは特に大きそうだなと思いました!
あと現場の方だと、すぐ解決したいっていうケースがすごく多いと思うので、そこを電話で聞けるというのは心強いですよね
どんどん電話いただければと思いますし、現にかなりお電話いただいていますし、使っていただけるように我々からもかけます!(笑)
電話がかかってくることということは、使われてるアプリなんだなと聞いてて思いました!
利用ユーザーについて
HOUSE GATE(ハウスゲート)が主にどんな人に使われているか、利用者の推移をお伺いしてもよろしいですか
当初リフォーム事業をメインでやっていらっしゃる企業様が多かったんですが、最近目立つのは自社で施工も行っていらっしゃる買取再販の不動産会社RCの建物なんですけど、改修工事で入られていると結構管理会社さんとかと契約されてるような会社さんが増えてきましたね
結構もう使われる会社さんというか業種もすごく増えてきているか業種は増えてましてでやっぱり日本建てだと住宅の新築であれば住宅木造とかの住宅さらにはまた回収関係ですね
利用者数について
HOUSE GATE(ハウスゲート)がサービス開始されてからだいたい6年ぐらい経ってらっしゃると思うんですが、どれぐらいの企業様がお使いなんですか
登録していただいてるお客様は企業数で約1500社です。
会社さんのアカウント数なので、利用者数はもっと多いです。
日本の中で1500社も使ってる管理アプリってなると、導入するにあたっても安心ですね。
導入事例・評価について
かなりの会社様がお使いのアプリだと思うんですが、実際に導入された企業さんの成功事例とかってお伺いできますか。
皆様は同じ効果を実感していらっしゃるんですけども、従来の情報伝達の手段(LINEだとかメールだとか電話)がHOUSE GATE(ハウスゲート)で一本化されたということと、情報共有がメッセージで送るのとは段違いに幅広いので、楽になったという声ですね。
システムを導入する目的って、いかに「ラクできるか」だと思うので、そういう声は重要ですね!
また、従来だと意図的に頑張らないとお施主さんに対して情報共有って難しいと思うのですが、現場管理をする作業の一環で、お施主さんにも情報が共有されるので、お客様からの反応が段違いに良くなった、付帯の仕事をいただけるようになったというのがよく聞く声になります。
施工管理アプリHOUSE GATE(ハウスゲート)の費用について
どういった料金体系になってますか?
実は今無料で使っていただけるようになっています。
60日間ですとトライアルという形で使っていただけるのでぜひぜひ使っていただきたいなというのがまずあります。
料金体系に関しては、社員数に応じて設定させていただいてまして、大きく3パターンあります。一番安くて月額1,350円、15名から6,800円、それ以上になると20,000円でご利用いただけるといった状況になっています。
HOUSE GATEさんの経営的に大丈夫なんですか!私が心配するのもなんですが、めちゃくちゃ安いですね。小規模でやられてる会社さんとかは、1350円から導入できる、本当に明日からでもというような金額ですね。
そうですね。まずは使っていただいて、良さが分かっていただければ、グレードごとにオプションも備えてたりするので、もっと使っていきたいとなったら、またお問い合わせ頂ければと思います。
お試しトライアル期間について
トライアル期間ってだいたい多くが1週間が1ヶ月かのケースがすごく多いと思うんですけど、あえて2ヵ月とっている理由ってあるんですか?
そうですね、やっぱり我々としては長期的に使っていただくというところを重要視してるので、1週間とかだとなかなか良いのか悪いのかが判断しきれないと思います。だったら無料で使っていただいて、本当にいいなと思ったら契約いただくとしたいなと思って2ヵ月とっています。
協力会社の費用について
あとは、こういうリフォームだったりとか施工系の工事ってどうしても協力会社さんが発生すると思うんですね。その方々の料金は先ほどの金額の中に含まれますか?
含まれないです。もちろんお施主さんも協力会社さんも、料金は無料で使っていただけます。何社登録していただいても、料金は変わりません。
そうなんですね!いろんな会社さんと協力しながら施工されてる会社さんは、費用がすごく安心して使えますね。
今後のサービスについて
現状5つメインで機能あるとおっしゃっていただきましたが、それ以外で今後追加予定の機能はございますか?
強化していきたい機能と追加する機能がそれぞれありまして、強化していく機能はスケジュールの機能と検査管理にまつわる、検査項目の管理の機能を強化していきたいなと考えています。追加したい機能としては、報告書を打ち出す機能です。
基本的には、使いやすい、感覚的に使える、というバランスを崩さずに、慎重に検討している段階です。
サービスの課題感や弱い部分について
あとは言いづらいなってところもお伺いしたいのですが、サービスの今ある課題感というか、ここがちょっとサービスとしての弱みだなというところはどこですか
細かい検査の管理ですとか、細かい工程を管理するっていう機能に関しては、正直そんなに強くないので、複雑な操作が必要ない形でもっと便利にするっていうところが課題になりますね。細かい管理ができるようにすること自体はいくらでもできるんですが、それで操作が難しくなったりすると我々が考えてるサービス像と違うので、現在そこを検討強化中です。
ちなみに、細かい工程っていうと具体的にはどういった工程を指しますか?
工事の種類によって、パターン化して今まで工事してきた工程を、また新しい案件を作る時に適用するとかそういった機能ですね。こういう工事だったら、このステータスのパターンになる、が今は難しいです。ご自分で新しい案件を作ったら、ある程度の工程を自分で作成するような仕様になっています。
ありがとうございます。そこは今後改善していくということですね!
最後に
ここまでいろいろサービスに関してお伺いさせていただきましたが、何か最後にコメントあればお伺いできればと思います。
ありがとうございました!HOUSE GATE(ハウスゲート)は導入していただいた後に、どれだけ便利になるかを重視してます。なので、我々営業が誠心誠意対応しますので、導入いただいたら、ぜひ使用感のフィードバックをお願いします。あとはアプリだけにとどまらないお困りごとを、一緒に頭に汗をかいて考えていきますので、そういったところもぜひお声をお聞かせください。
乾と同様で、リリースして6年経ちましたけども、機能としてはまだまだこれからで、お客様に合った機能を随時追加していきたいと思っています。導入いただいた暁には、現場に入って運営サポートさせていただく中で、こういう機能があればいいなという要望があれば、いつでも言っていただけると、改修の検討させていただけるところが我々の強みだと思うので、是非よろしくお願いいたします。
ありがとうございます!本日はHOUSE GATE(ハウスゲート)を運営されている、株式会社HOUSE GATE(ハウスゲート)の乾さんと坂本さんに来ていただきました!今日はありがとうございました。
おすすめの施工管理アプリについてはこちらの記事で解説しています。ぜひ参考にしてみてください。
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