もう人手不足とは言わせない建設マガジン
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「役物（やくもの）」とは、規格品の中で基本形以外の形をした部材のことです。特殊な形状を持ち、端部やコーナ…
「水貫（みずぬき）」とは、建設作業で使用される板材の一種です。遣り方杭に印した基準墨に小幅板の上端を合わ…
「台木（だいぎ）」とは、地面や床上に荷物を安定させるために敷く木を指します。建築では、台木と呼ばれること…
「水糸（みずいと）」とは、建築工事などで水平線を示すために使われる糸のことです。水縄とも呼ばれ、釘に引っ…
「足代（あししろ）」とは、江戸時代に使われた建設用語です。作業員が足を置くための足場や踏み台のことを指し…
「陸墨（ろくすみ）」とは、墨出し作業で各階の水平基準を示すための水平墨のことです。一般的には、床仕上りよ…
「面一（つらいち）」とは、隣接する材料の表面が平らで整っている状態を指します。この状態は「面ぞろ」「ぞろ…
「建具（たてぐ）」とは、建築物や住宅などにおいて、建物内部の仕切りや開閉を行うための構造物や装置のことを…
「掛矢（かけや）」とは、土木の工事現場で使用される大型の木製ハンマーです。杭を打ち込んだり物を壊したりす…
「主働土圧（しゅどうどあつ）」とは、建築物の壁体の背面に存在する土が建物を移動させようとする際に壁にかか…
「巻尺（まきじゃく）」とは、建設現場や工事現場で使用される計測器具の一種です。一般的には、柔らかい帯状の…
「炭素鋼」（たんそこう）」とは、鉄と炭素の合金です。強度を高めるために炭素を鉄に混ぜて作られます。普通鋼…
「聚楽土（じゅらくつち）」とは、砂壁土の一種です。京都地方で産出される茶褐色の土壌で、茶室や和風住宅にお…
「定規（じょうぎ）」とは、建設業界で使用される測定器具の一つです。一般的には、直線を引くために使用される…
「間知石（けんちせき）」とは規格石材です。頂部を欠いた四角錐体で底面は一辺30センチの正方形となっていま…
「内樋（うちとい）」とは、建物の屋根や建築物の内部に設置される排水設備の一部を指します。内樋は、屋根の内…
「梁枠（はりわく）」とは、枠組足場の特定の部位で、開口部を確保するために使用される枠材です。3ｍ以上の開…
「朝顔（あさがお）」とは、高い建物から物が落ちた際にそれを受け止めるための仮設物です。ネットや銅板などが…
「浸透枡（しんとうます）」とは、雨水を集めて地面に吸収させるための集水設備です。都市部では未舗装路の減少…
「割石（わりいし）」とは、採石場から取られた加工されていない石を指します。採石場で取り出された未加工の石…
