土羽打ち (どはうち)とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

土羽打ち (どはうち)

「土羽打ち(どはうち)」とは、盛土法面の表面が振動や雨風によって崩れるのを防ぐために板を使って法面を叩き、固めて整形する作業を指します。盛土の斜面を仕上げて表面を固めるために、板などを使って土を叩き固める地盤改良工法の一つです。