rcd工法とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

RCD工法(Roller Compacted Dam-Concrete)とは、コンクリートダムの合理化施工法として開発されました。
この工法では、セメントの量を少なくした超硬練りのコンクリートをブルドーザーで敷均し、振動ローラーで締め固めます。
この方法により、工期や工費を抑えることができます。