作業ベルトおすすめランキング7選!必要性や選び方を解説

作業 ベルト おすすめ

作業ベルトを買おうと思っているが、どのような基準で選べばよいか分からない、素材や機能など、自分の仕事にあったベルトを選びたいとお困りではないでしょうか。
作業ベルトは見た目だけではなく、作業性にも大きく関わり、働く環境によって選ぶべき素材やバックルが変わります。

今回は作業ベルトの選び方やおすすめのベルトについて紹介します。

作業ベルトの必要性

作業ベルトは名前の通り現場作業時に着用するベルトです。
作業時にベルトを着用する義務はありませんが、ズボンのずり落ちや、転倒、作業効率が下がるのを予防してくれます。作業ベルトをつけないと、裾が余ってしまいやすく、機械にズボンの裾が巻き込まれ事故につながる可能性もあります。
そのため、作業ベルトは作業効率や安全面を考えると必要不可欠なアイテムです。

作業ベルトの選び方

作業ベルトは、着心地や作業性に影響するため、バックルやベルトの素材、重さや太さを意識して選ぶことが大切です。素材やバックルの種類について、選び方のポイントを解説します。

バックルの種類から選ぶ

ベルトのバックルは見た目だけではなく、サイズ調整のしやすさや着脱しやすさにも関わっています。ここでは、作業用ベルトで使われやすいバックルの種類と特徴について紹介します。

ワンタッチ式

ワンタッチ式のベルトとは、1つの操作で着脱できるベルトのことです。指で軽く触れるだけで、ベルトの着脱や調整が行えます。
そのため、手袋を着用し繊細な操作が難しい場合や、ベルト調整で手軽な操作が要求される場合におすすめです。
反面ワンタッチ式のバックルはウエストサイズの細かい調整は難しく、大きな体型の変化があった場合には、調整できなくなり、買い替えが必要になる可能性があります。

ローラー式

ローラー式とは、バックルでベルトを挟んで固定するタイプのベルトです。ローラー式で、バックル部分が動かせるため、サイズ調整の自由度が高く、細かいサイズ調整ができるようになっています。

昼食で苦しいときにサイズをゆるめたいなど、細かくサイズを変更させたい場合におすすめです。

フィンガー式

フィンガー式バックルとは、指先で操作してベルトが外せるタイプのベルトです。着脱がしやすいため、作業着をこまめに着替えられます。

ただし、きちんと固定しなければ急に外れることもあるため、きちんと固定できているか都度確認することが大切です。

ベルトの素材から選ぶ

ベルトの素材は見た目の印象だけではなく、環境による相性があるため、労働環境にあわせて素材を選ぶことが大切です。素材ごとの特徴について解説します。

ナイロン

ナイロンは屋外作業時や軽さを重視する場合におすすめのベルトです。化学繊維のため水濡れの影響を受けず、摩擦に強くなっています。

そのため、悪天候で作業する人や、水に触れやすい作業の場合に特におすすめです。

ただし、ナイロンの種類によっては熱に弱いものがあり、高温の作業環境にいる場合、変形してしまう可能性もあります。

レザー

レザーは耐久性が高く、フィット感が高いことが特徴です。見た目にも高級感があり、長く使うほど、ビンテージ感が出て風合いがよくなってきます。

動物の革は、外部環境から身体を保護する役割があるもののため、作業時の耐久性も申し分ありません。

反面水に弱く汗の匂いもつきやすいため、屋外作業が多い方や汗っかきの方にはあまりおすすめできません。

綿

綿性のベルトは、素材が柔らかく、腰回りに負担をかけないことが特徴です。また、吸水性と通気性が高く、着心地がよいことも特徴です。

他のベルトの場合、長時間ベルトを着用していると、腰回りに痛みを感じやすくなります。綿の場合は、素材が柔らかいため、長時間つけ続けていても、違和感を感じにくいことがメリットです。

付け心地がよく、肌への負担が少ないため、肌が荒れやすい方にもおすすめできます。

ポリエステル

ポリエステルは、ポリエチレンテレフタレートと呼ばれる化学物質を繊維状にした素材です。摩擦や引っ張りに強く、クセがつきにくいことが特徴です。

耐熱性や耐薬品性が高く、熱がこもりやすい環境や、薬品を多く使う環境でも耐久性を損ないません。

ベルトループの太さから選ぶ

ズボンのベルトループの太さがない場合、太いベルトは使えないことがあります。ベルトループよりベルトが太い場合、着心地が悪くなったり、きちんと固定できなかったりするため、おすすめできません。
ベルトループに合った適切なベルトの太さを選ぶことも大切です。

重さから選ぶ

ベルト本体の素材やバックルによって重さが変わります。ベルトは長時間身体に着用したまま作業することになるため、重いベルトの場合、腰や身体に負担をかけてしまいます。

そのため、見た目やデザイン性だけではなく、できるだけ軽くて丈夫なものを選ぶのがおすすめです。

ただし、大きくてしっかりしたベルトほど重量が重くなるため、耐久性を重視する場合には、ある程度の重さが求められます。

作業ベルトおすすめランキング7選!

作業ベルトは調べてみても種類が多く、目移りしてしまいますよね。そこで、作業ベルトのおすすめを7つ厳選し、紹介します。

1.(STABILIST) ナイロンベルト

価格 998円(税込)
バックルの種類 YKK製非金属バックル
素材 ナイロン
サイズ 121cm x 37mm
重さ 105g

STABILISTのナイロンベルトは、105gと軽く、耐久性が高いことが特徴のベルトです。穴がなく無段階調整ができるため、自分の身体にあわせて柔軟にサイズを調整できます。

カラーバリエーションも12色と豊富で、自分の好みに合わせてベルトを選べることも魅力です。

2.高儀(Takagi) アルミ スムーズ ワンタッチ 作業ベルト

価格 1,776円(税込)
バックルの種類 アルミワンタッチバックル
素材 ポリプロピレン
サイズ 120cm(サイズ調整範囲) x 48mm
重さ 230g

高儀のベルトはワンタッチ式で、頑丈なメタルバックルを採用していることが特徴です。折れに強いGI織りで、耐久性があることから、金属製の工具差しも装着できます。

軽作業で、作業時に工具をベルトに装着したい人におすすめです。

3.タジマ 胴ベルトLサイズ BSL145-BK

価格 2,241円(税込)
バックルの種類 ‎スチールスライドバックル
素材 ナイロン/ポリエステル
サイズ 145cm x 50mm
重さ ‎300 g

衝撃や耐久性に強い、ワンタッチバックルを採用したベルトです。指先で操作できるため、革手袋をつけていても、問題なく着脱できます。

300gと比較的重量がありますが耐久性も高く、工具差しを装着しても、しっかり安定します。工具差しを多く装着する人や、ハードな作業環境で働く人におすすめです。

4.TOURBON ベルト メンズ

価格 5,900円(税込)
バックルの種類 ダブルタングローラーバックル
素材
サイズ 130cm x 48mm
重さ 240g

TOURBONの革製のベルトは、厚さが約3mmあり、耐久性の高いベルトです。茶色の幅が広く、ガーデニングやキャンプでも活躍し、現場での耐久性とおしゃれを両立できます。

別売りで、巻き尺ホルダーやハンマーホルダー、電工腰袋もあるため、革製品で統一することも可能です。

5.[KASAJIMA] ナイロンローラー作業ベルト

価格 1,200円(税込)
バックルの種類 ローラーバックル
素材 ナイロン
サイズ 120cm x 32mm
重さ 不明

32mmと比較的細身のナイロンベルトです。作業ベルトとしては幅が細く、細身の方や女性にもおすすめできます。ベルトをカットすれば、サイズ調整も可能です。

軽作業の方やベルトを目立たせたくない方におすすめできます。

6.[KASAJIMA] 40mmコットン1P作業ベルト クロニッケル

価格 1,300円(税込)
バックルの種類 1ピンバックル
素材 コットン
サイズ 120cm x 40mm
重さ 不明

 

素材がコットンのため、熱い現場でも着用できることが特徴のベルトです。バックルをはじめとして黒ニッケルメッキが施されているため、見た目に渋い印象がある他、指紋や皮脂汚れがつきにくくなっています。

7.[LionVII] ベルト メンズ

価格 1,699円(税込)
バックルの種類 プラスチックバックル
素材 弾性ポリエステル
サイズ 120cm x 28mm
重さ 125g

弾性ポリエステルを採用し、付け心地のよさが特徴のベルトです。2,000回伸び縮みさせても変形しない性質をもち、身体にしっかりとフィットします。

水に強く速乾性が高いため、汗の匂いが付着しにくく、外部作業でも安心してつけられることも特徴です。

【まとめ】安全を確保できる作業ベルトを選び作業効率を向上させよう!

作業ベルトは作業時の安全性を確保するためには欠かせません。作業性を高めるためには素材やバックルの種類など、労働環境やご自身の好みにあわせて自分にあったものを選ぶことが大切です。

自分の目的にあわせた素材やバックルを選び、快適に作業できるベルトを選ぶ際の参考にしてください。

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