墨つぼおすすめランキング15選!プロが選ぶ最強の墨つぼを紹介

「大きな材木の端から端まで直線を引きたい」そんな時に使用するのが墨つぼです。昔から材プロの職人にとっては欠かせない存在だった墨つぼですが、現在様々な墨つぼが各メーカーから発売されています。そのため

  • 種類が多すぎて選ぶのが難しい
  • ネット上ではクチコミが多すぎて選び方が分からない

という声も伺います。そこで、今回は建設業の方向けに墨つぼの選び方と、中でもおすすめのものをピックアップして解説していきたいと思います。墨つぼを購入予定の方はぜひ、ご一読ください!

もくじ

墨つぼとは

職人が木材を切る際には、まず基準となる線を引く必要があります。その際にまっすぐな線を引くために使用する道具が墨つぼです。
日本で墨つぼは古くから利用されており、最古の記録は数百年前の日本の寺社仏閣建築時にものぼります。近年ではレーダーによる線表示という技術も開発されましたが、今でも墨つぼは多くの現場で使用されています。
墨つぼは、糸を巻いたドラムとスポンジに含ませた墨を搭載している本体と、カルコと呼ばれる糸付きの針によって構成されています。とてもシンプルな構造ではありますが、材木に直線を引く際には、糸が数メートルまで伸びるため非常に便利です。また、習字用の墨と異なり墨つぼ専用の墨を利用するために、くっきりと見やすくさらに簡単には消えないというメリットもあります。

墨つぼの使い方

墨つぼの使用方法は非常に簡単です。まず、線を引き始める場所にカルコ(針)を刺し固定します。そのあと、ゆっくりと本体を動かし糸を引き出し、伸ばしていきます。その際に墨タンク内に詰まった綿を通った糸は、墨を含んでいる状態です。最後に、引きたい線の終端部で墨つぼを止めます。そして、伸ばした糸の中央付近を軽く上に持ち上げて弾くと、糸が材木に触れて墨が転写され、まっすぐな線が引けるという仕組みです。墨つぼは定規では引けないような長い線も簡単にひける、優れたアイテムなのです。墨つぼを使用して線を引く行為を建設業界では「墨打ち」と言います。

墨つぼはチョークラインとどう違う?

線を引く道具といえば、チョークラインを思い浮かべる方が多いのではないでしょうか。墨つぼとチョークラインは「直線を引く」という役割こそ同じですが、使用する材料がチョークと墨で異なるため使用する上でのメリット、デメリットが異なります。
チョークラインは、線が簡単に消せるというメリットがありますが、線がうっすらとしており見えづらいというデメリットがあります。対して墨つぼは視認しやすいはっきりとした線を引けますが、やり直しができないというデメリットがあります。
使用する人のスキルや用途に応じて使い分けるとよいでしょう。

もう迷わない!墨つぼの選び方

墨つぼと一言にいっても、様々な種類が存在します。多墨つぼを選ぶ際には、「自分がどのような線を引きたいのか」を考えて購入することが最も大切です。そこで、理想の線を引くために考慮すべきポイントは以下の4つです。

  • 形状で選ぶ
  • 糸の太さで選ぶ
  • 本体のサイズで選ぶ
  • 機能で選ぶ

それぞれについてより詳しく説明していきましょう。墨つぼ選びにお悩みの方は、是非参考にしてください!

形状で選ぶ

まず、「糸を抑える部分の形状で選ぶ」という方法があります。古い時代の墨つぼは糸の出る部分に陶器製・真鍮製の部品をはめて糸を押さえていました。しかし、現在流通している墨つぼは、糸を押さえる部分が最初から装備されています。
そして、糸を押さえる部分の形状は、以下の2種類に大きく分けられます。

  • 斜めカットタイプ
  • 鶴首・バリカンタイプ

以下でそれぞれについて詳しく解説していきましょう。

斜めカットタイプ

「斜めカットタイプ」とは、糸の出る箇所の形状が斜めに切られている形状の墨つぼを指します。斜めにカットされたこの部分で抑えて線を引くため、糸が安定しやすく、さらにピンと張りやすいというメリットがあります。
しかし、同時に墨つぼ本体が大きくいため狭い場所には不向き
というデメリットがあるのです。またさらに形状上どうしても抑えるのが墨つぼ本体に近くなるため、壁の近くに線を引きたい場合にも不向きなタイプとも言えるでしょう。

鶴首・バリカンタイプ

「鶴首タイプ」「バリカンタイプ」と言われる形状のものは、斜めカットタイプとは異なり、本体から伸びたガードのようなパーツで糸を抑える形状をしている墨つぼを指します。パーツが細く長く伸びているため、斜めカットタイプが適さない狭い場所、壁の近くの作業にも対応できるのがこちらのタイプを使用するメリットです。しかし、パーツが細長いために糸の固定が安定しづらいというデメリットもあります。パーツを使用しないときには本体に収容できる製品も開発されています。

糸の太さで選ぶ

墨つぼを選ぶ際には、使いやすさだけではなく線の太さに直結する糸の太さも考慮しなければなりません。使用する材木の用途や自身のスキルに応じて、引きたい線の太さをあらかじめ考えておきましょう。墨つぼに利用される糸の太さは主に、
・1mm
・0.6mm
・0.4mm
の3種類の中のいずれかであるケースがほとんどです。太さを選ぶ際に考慮すべき点を、以下でそれぞれの太さごとにより詳しく説明していきたいと思います。

1mm

3種類の中で最も太い糸となる1mmを使用すると、はっきりしたラインを書けます。そのため、材木の木目が強く細い線だと見づらい場合や、線の切れを起こしたくない場合にはこの1mmタイプがおすすめです。しかし、1mmの糸は一般的にはチョークラインで使用するケースが多く、墨つぼで使用すると糸が墨を良く吸うために、墨の消費が早くなってしまうという一面があります。そのため、使用する際は墨つぼの墨の残量をチェックし途中で切らさないように注意してください。

0.6mm

細すぎず太すぎずの中央値に値するのが、0.6mmの糸の墨つぼです。0.6mmの糸は汎用性が高く様々な現場で活用でき、目立った欠点がないために多くの商品に採用されています。さらに、糸の材質も一般的に使用されているものから、耐久性の高い特殊な仕様のものまで様々なものが開発されています。まず1つ目の墨つぼをお探しの場合や、使用する糸にお悩みの場合は、0.6mmの糸のタイプを選んでおけば間違いないでしょう。

0.4mm

細い線を引きたい、材木に線の跡を極力残したくないという方には0.4mmの糸の墨つぼをおすすめします。0.4mmの糸は一般的に使用されている墨つぼの糸の中でもっとも細いタイプです。0.4mmの糸は線が細いために乾きやすいというメリットがありますが、細すぎて見えづらい、また細すぎて摩耗が早く切れやすいというデメリットもあります。もし0.4mmの糸を選択するのであれば、強化された材質の糸を選択するようにしましょう。

本体のサイズで選ぶ

墨つぼを選ぶ際には、本体のサイズも考慮しなければなりません。先ほども述べたようにあまりに大きいものだと狭い場所での計測に不向きという一面があります。そして、小さいタイプのものだと安定しづらいというリスクもあるのです。そして、これらの理由以外にも大きいものと小さいもの、それぞれに利用する際のメリットやデメリットはあります。以下でそれぞれのサイズについてより詳しく説明していきましょう。

大きいサイズ

大きいサイズの墨つぼは、墨を入れられる量が多いというメリットがあります。そのため、規模の大きい現場や作業量が多い日に持っていると、墨を切らすリスクが少なく安心して作業できます。しかし、あまりに大きいと重量も重くなる傾向があるために、持ちづらく作業しづらくなってしまうリスクがあります。また細かい作業に向かないために、作業効率を落としてしまう可能性も少なくありません。大きいサイズは墨打ちに慣れた職人向けの商品と言えるでしょう。

小さいサイズ

標準より小さい、全長約150mm以下の墨つぼは小型サイズに分類できます。軽量で手のひらに収まるサイズの小型の墨つぼは、携帯や収納に非常に便利であるため、移動が多い現場の職人に特におすすめです。しかし、前述したように安定しづらいというデメリットもあるために、墨打ちの際は通常よりも慎重に行う必要があります。また、収納していると液漏れのリスクも発生するため、液漏れ対策がされている商品を選ぶと良いでしょう。

機能で選ぶ

しかし、職人が現場で使用しやすいように様々な便利な機能が搭載された墨つぼが多く開発されています。以下で墨つぼに搭載されている中で便利な機能を3つピックアップしました。

  • 自動巻取り機能付き
  • 糸の交換が可能
  • 二色タイプ

必須ではありませんが、現場で必要と感じたならば機能を基準に選ぶのもよいでしょう。同じスペックの墨つぼで悩んだ際は、これらの機能が搭載されているか否かを基準にするのもよいでしょう。

自動巻取機能付き

墨つぼで使用した糸を回収するのは、従来はハンドルで手動で行っていました。しかし、現場によっては数メートルにも及ぶ糸を回収するのは骨が折れる作業です。そこで、糸を自動巻き取りする機能を搭載した墨つぼが、近年発売されるようになったのです。内蔵したゼンマイによってボタン一つで糸の回収することが可能になりました。面倒な巻き取り作業が一瞬で行える自動巻取り機能付きの墨つぼは、業務効率化したい職人の方に特におすすめです。

糸の交換が可能

墨つぼを長く使用していると、どうしても経年劣化により糸が切れたり、ほつれたりという現象が起こってしまいます。従来の墨つぼではまだ墨を内蔵していても、残っている糸が短ければ巻き直せないために使用できなくなってしまっていました。しかし、糸の交換が可能な墨つぼであれば、このようなケースでも本体の買い替えをせずに住むためにコストパフォーマンスが高くなります。さらに、この機能を搭載していても本体価格に影響がないことも嬉しいポイントです。

二色タイプ

墨つぼと聞くと「墨は黒」という先入観をお持ちの方が殆どではないでしょうか。しかし、現在では黒色の墨だけではなく朱色の墨も内蔵している二色タイプの墨つぼも発売されているのです。朱色の墨は黒よりも材木上で目立ちにくいために、線の跡を残したくない化粧材などの材木を切る際に非常におすすめです。このタイプは便利ですが本体のサイズが大きくなることがデメリットの1つです。そして二色タイプといっても黒色の墨の内容量のほうが多いため、朱色メインで使用したい方は注意しましょう。

【2023最新】墨つぼおすすめランキング15選

墨つぼを選ぶ際には、価格だけではなく糸の太さやサイズ、糸を抑える部分の形状など考慮すべき点がたくさんあります。しかし、これらを1つ1つ確認して検討していくのは忙しい職人の方にとっては難しいことでしょう。そこで、2023年度現在の人気の墨つぼを以下でランキング形式で紹介していきたいと思います!まずは表で一覧化したものがありますので、こちらをご覧ください。

商品名画像特徴価格(税込)購入タイプ巻取方式糸の太さ糸の長さ重さ
1.シンワ測定
(Shinwa Sokutei)
ハンディ墨つぼ
Jr.Plus
新ロック機構で漏れ防止/ワンタッチ式糸ガイド1,700最安値で購入斜めカット自動0.6mm15m(自動巻取糸長さ8m)160g
2.タジマ(Tajima)
パーフェクト墨つぼ
EVO-M
PS-EVO-MBK
先端が見やすいカットカルコケース2,130最安値で購入斜めカット自動0.6mm20m(自動巻取糸長さ10m)160g
3.シンワ測定
(Shinwa Sokutei)
ハンディ墨つぼ
Jr. LITE
糸通し不要/墨付けボタン/初めて使う方にオススメ1,422最安値で購入斜めカット自動0.6mm15m(自動巻取糸長さ7.5m)155g
4.シンワ測定
(Shinwa Sokutei)
ハンディ墨つぼ
墨技
墨付けボタンと90度回転の糸抑えガイドで、理想の直線もテクニックいらず3,348最安値で購入斜めカット自動0.6mm18m(自動巻取糸長さ10m)280g
5.シンワ測定
(Shinwa Sokutei)
ハンデ白糸巻2
薄型・軽量/針間隔が広く本体を安定させることができる1,901最安値で購入斜めカット自動0.6mm15m(自動巻取糸長さ8m)90g
6.大五郎
源氏鶴亀 PC墨坪
180-D
シンプルな構造/使いやすく故障しづらい1,495最安値で購入斜めカット手巻き不明不明130g
7.タジマ(Tajima)
パーフェクト墨つぼ
PS-SUM-W
3段階調節できるステンレス製鶴首で手を汚さず確実に墨打ち2,491最安値で購入鶴首自動0.6mm20m(自動巻取糸長さ10m)177g
8.シンワ測定
(Shinwa Sokutei)
ハンディ墨つぼ
Pro Plus
シャープライン
コンパクトサイズながら多彩な機能を搭載3,173最安値で購入斜めカット自動0.4mm20m(自動巻取糸長さ10m)240g
9.タジマ(Tajima)
パーフェクト墨つぼ
ボム
PS-SUM6BM
コンパクト/入隅・平面も打ちやすい/コスパに優れる1,664最安値で購入斜めカット自動0.6mm15m(自動巻取糸長さ6m)118g
10.シンワ測定
(Shinwa Sokutei)
ハンディ墨つぼ
Jr. Plus
シャープライン
コンパクトサイズ/細くても墨打ちに十分な耐久性のある糸を使用2,380最安値で購入斜めカット自動0.4mm15m(自動巻取糸長さ8m)190g
11.タジマ(Tajima)
パーフェクト墨つぼ
GUN10m-Z
PS-SUM10GNZ
採用耐久性36倍の剛糸使用/手首の返しがいらないガンフィット仕様3,807最安値で購入斜めカット自動0.6mm15m(自動巻取糸長さ10m)200g
12.タジマ(Tajima)
パーフェクト墨つぼ
PS-SUM-R
墨漏れしにくい/首振りヘッド/3段階調節可能なステンレス製鶴首2,673最安値で購入鶴首自動0.6mm20m(自動巻取糸長さ10m)177g
13.SK11(エスケー11)
自動巻 墨つぼ
SK-SUMA-W
小型軽量/握りやすいロングカルコ ※墨別売1,300最安値で購入鶴首自動不明15m(自動巻取糸長さ7m)196g
14.タジマ(Tajima)
パーフェクト 楽つぼB
PS-RAKB
開閉蓋で墨が乾きにくく長時間使用可能/3段階調節可のステンレス製鶴首3,060最安値で購入鶴首自動0.6mm20m(自動巻取糸長さ10m)299g
15.タジマ(Tajima)
パーフェクト墨つぼ21
PS-SUM21-R
最大容量30mlの墨タンク/首振りヘッド/バリカン形状の先端ヘッド3,608最安値で購入斜めカット自動0.6mm21m(自動巻取糸長さ10m)200g

1.シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ Jr.Plus 自動巻 ブラック 73282


引用元:https://amzn.asia/d/eq99JEO
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:15ⅿ(自動巻取糸長さ8m)
重さ:‎160 g
価格:¥1,700(税込)
特徴:新ロック機構採用のタンクフタは指を入れやすい形状のゴムパッキンで漏れを防止します。また、ナスカン対応フック穴を採用しており、落下防止コードが取り付け可能なため高所作業も安心です。ワンタッチ式の糸ガイドで使いやすさもお墨付きです。

2.タジマ(Tajima) パーフェクト墨つぼ EVO-M 黒 糸長さ20m PS-EVO-MBK


引用元:https://amzn.asia/d/hfzMWka
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:20m(自動巻取糸長さ10m)
重さ:‎160 g
価格:¥2,130(税込)
特徴:押さえやすく、先端が見やすい斜めカットカルコケースを採用しています。本体が工具なしで全開し、手入れや糸交換が簡単にできるのも特徴です。
ゴムパッキンを要所に使用しているため、墨漏れしにくく墨汁の乾燥も防ぎます。

3.シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ Jr. LITE 自動巻 グリーン 73302


引用元:https://amzn.asia/d/aHurUzp
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:15m(自動巻取糸長さ7.5m)
重さ:155g
価格:¥1,422(税込)
特徴:手軽に使えるシンプルな設計で、コンパクトサイズで携帯しやすいのが魅力。さらにタンクフタがスムーズに開閉でき、糸通しが不要で、濃く鮮やかな墨が打てる「墨付けボタン」付。液漏れ対策もできており、初めて使う方にもおすすめのモデルです。

4.シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ 墨技 77845


引用元:https://amzn.asia/d/7wJwoi6
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:18m(自動巻取糸長さ10m)
重さ:280g
価格:¥3,348(税込)
特徴:タンクの口が広く、フタも大きく開き、墨差しが使いやすいのが特徴です。また、ゴムパッキンを使用した密閉型タンクで墨漏れ対策も万全。さらに墨付きをよくする「墨付けボタン」を搭載しており、糸抑えガイドは90度回転するためテクニックいらずで理想の直線を引けるモデルです。

5.シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ白糸巻2 自動巻 パープリッシュレッド 77446


引用元:https://amzn.asia/d/h8txps4
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:15m(自動巻取糸長さ8m)
重さ:90g
価格:¥1,901(税込)
特徴:薄型・軽量の手のひらサイズで移動の多い現場でも携行しやすいのが特徴です。また、工具を使わずに分解可能なので、針・糸交換が容易にできるのも魅力です。また、針の間隔が広いので、刺したときでも本体を安定させることができます。

6.大五郎 源氏鶴亀 PC墨坪 180-D


引用元:https://amzn.asia/d/3HoLDYZ
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:手巻き
糸の太さ:不明
糸の長さ:不明
重さ‎:130 g
価格:¥1,495(税込)
特徴:昔ながらの木製の墨つぼをプラスチックで再現。・綿・墨・プラスチックカルコがついているシンプルな構造で、使いやすく故障しづらいとプロの職人から根強い人気を持つモデルです。

7.タジマ(Tajima) パーフェクト墨つぼ 白 糸長さ20m PS-SUM-W


引用元:https://amzn.asia/d/3PNbWVg
タイプ:鶴首タイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:20m(自動巻取糸長さ10m)
重さ‎:‎177 g
価格:¥2,491 (税込)
特徴:首振りヘッドを採用しており、つぼ部が回転するので握り手に合わせて最適なポジションがつくれる仕様。また、カルコが手元で減速する自動調速巻取式も搭載。さらに3段階調節できるステンレス製鶴首で手を汚さずに確実に墨打ちが可能に。また糸に墨汁を均一に染み込ませることができる綿押え付のまさにパーフェクトなモデルです。

8.シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ Pro Plus 自動巻 シャープライン メタルブルー 73297


引用元:https://amzn.asia/d/6FJzDnw
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.4mm
糸の長さ:20m(自動巻取糸長さ10m)
重さ‎:‎‎240 g
価格:¥3,173(税込)

特徴:ポケットに入るコンパクトサイズながらも、糸通しが不要なロック機能、墨付けボタン機能、タッチ式の糸ガイドなど多彩な機能を搭載。さらに、ゴムパッキン使用の密閉型タンクで液漏れ対策も問題なし。耐久性がある糸を使用しているため、0.4mmの糸でも強度は問題ありません。

9.タジマ(Tajima) パーフェクト墨つぼ ボム 6m 糸長さ15m PS-SUM6BM


引用元:https://amzn.asia/d/as3YQQG
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:15m(自動巻取糸長さ6m)
重さ‎:‎118 g
価格:¥1,664(税込)
特徴:手と一体になる「たなごごろ仕様」のコンパクトさながらも、マルチヘッドで入隅も平面も打ちやすい実力派。さらに高密閉設計で液漏れを防止、針収納ポイントカルコを標準装備、フルオープン仕様でメンテナンスが容易など機能が充実しているコストパフォーマンスに優れた逸品。

10.シンワ測定(Shinwa Sokutei) ハンディ墨つぼ Jr. Plus 自動巻 シャープライン メタルブルー 73298


引用元:https://amzn.asia/d/cy1dWEy
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.4mm
糸の長さ:15m(自動巻取糸長さ8m)
重さ‎:‎190 g
価格:¥2,380 (税込)
特徴:コンパクトなサイズながらもロック機能を採用しているためポケットに収納していても安心。墨付けボタン、タッチ式の糸ガイド、ゴムパッキン使用の密閉型墨タンクなど必要な機能は全て装備されている。細くても墨打ちに十分な耐久性がある糸を使用しているのもポイント。

11.タジマ(Tajima) パーフェクト墨つぼ GUN10m Z 糸長さ15m PS-SUM10GNZ


引用元:https://amzn.asia/d/hPjYRW7
タイプ:マルチヘッドタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:15m(自動巻取糸長さ10m)
重さ‎:‎‎200 g
価格:¥3,807 (税込)
特徴:採用耐久性36倍の剛糸を使用しているため、糸切れしにくいのが魅力。糸巻取り時に針が自動的に収納する「ポイントカルコ」標準装備しており、フルオープンでメンテナンスも容易。さらに手首の返しのいらないガンフィット仕様や、マルチヘッドで入隅も平面も打ちやすいため、スムーズな墨打ちをサポートします。

12.タジマ(Tajima) パーフェクト墨つぼ 赤 糸長さ20m PS-SUM-R


引用元:https://amzn.asia/d/bpMg2R8
タイプ:鶴首タイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ::20m(自動巻取糸長さ10m)
重さ‎:‎177 g
価格:¥2,673(税込)
特徴:ゴムパッキンを要所に使用しているため、墨漏れしにくいのが魅力。また、つぼ部が回転する首振りヘッド、カルコが手元で減速する自動調速巻取機能、3段階調節可能なテンレス製鶴首を搭載しているため汎用性の高いモデルです。

13.SK11 自動巻 墨つぼ ホワイト SK-SUMA-W


引用元:https://amzn.asia/d/03FO48l
タイプ:鶴首タイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:不明
糸の長さ:15m(自動巻取糸長さ7m)
重さ‎:‎196 g
価格:¥1,300 (税込)
特徴:自動巻取り機能を搭載した小型軽量の墨つぼです。フルオープンタイプで糸の交換がしやすく、握りやすいロングカルコで作業をサポートします。墨が別売りなのですぐ使用したい場合は用意しておく必要があります。

14.タジマ(Tajima) パーフェクト 楽つぼB 糸長さ20m PS-RAKB


引用元:https://amzn.asia/d/8pRqPGU
タイプ:鶴首タイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:20m(自動巻取糸長さ10m)
重さ‎:‎‎299 g
価格:¥3,060(税込)
特徴:開閉蓋付きで墨が乾きにくいため、長期間の使用が可能。首振りヘッドを搭載しているため、握り手に合わせて最適なポジションがつくれる。さらに自動調速巻取式、手を汚さずに、狭い所にも確実に墨が打てる3段階調整のステンレス製鶴首、糸に墨汁を均一に染み込ませることができる綿押えなど多彩な機能を搭載している豪華な墨つぼです。

15.タジマ(Tajima) パーフェクト墨つぼ21 赤 PS-SUM21-R


引用元:https://amzn.asia/d/5DJKkY3
タイプ:斜めカットタイプ
巻き取り方式:自動
糸の太さ:0.6mm
糸の長さ:21m(自動巻取糸長さ10m)
重さ‎:‎‎200 g
価格:¥3,608(税込)
特徴:最大容量30mlの墨タンクは開閉蓋付きで乾きにくく、首振りヘッドを搭載しているため、握り手に合わせて最適なポジションがつくれる。さらに自動調速巻取式でカルコが手元で自動で減速するの、自動で開くポップアップ式蓋で、墨付けが楽に行えるのもうれしいポイントです。狭い所にも確実に墨が打てるバリカン形状の先端ヘッドを採用しています。

【まとめ】おすすめの墨つぼの中から自分に合ったものを選択して作業効率化を図ろう

材木を扱う上で欠かせない墨つぼは、様々な機能や形態のものが発売されています。人気の商品はありますが、職人によって使いやすい品物は異なります。例えば、様々な機能を搭載しているものは重量があるため使いやすいという声もあれば、小型のものは機能が乏敷く物足りないという声もあります。また、昔ながらのシンプルな構造のものの方が使いやすいという方も少なくありません。自分にとって一番の相棒となる墨つぼを選ぶためには、情報収集が一番大切です。重さや長さ、糸の太さなどしっかり吟味して、長く相棒となってくれる墨つぼを選んでください!

建材についてはこちらの記事で解説しています。ぜひ、参考にしてみてください。

建材とは建材とは?それぞれの種類や特徴・注目されている新材料などを解説

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