切断砥石おすすめランキング15選!選び方やメーカーを解説

切断砥石 おすすめ

切断砥石は、金属や石材などの硬い素材を切断するための重要な研削工具です。多様な種類があるため、自分に適した砥石の選び方に迷う方も多いでしょう。

この記事では、切断砥石の選び方のポイントや人気メーカーの特徴、おすすめの製品ランキング15選を紹介します。

この記事を参考にすれば、あなたの作業に最適な切断砥石を見つけられるでしょう。

切断砥石の選び方

切断砥石の選び方は、次の通りです。

  • 外径サイズ
  • 刃の厚みや形状
  • 切断する素材
  • 最高使用周速度と回転数
  • 切断砥石の表示の読み方

それぞれを詳しくご紹介します。

外径サイズから選ぶ

切断砥石の外径サイズは、使用するグラインダーの仕様に合わせて選択します。

手持ちのグラインダーに適した外径サイズの切断砥石を選ばないと、正しく装着できず、安全に作業を行えません。

例えば100mmの外径サイズの切断砥石は一般的な家庭用グラインダーに向いているものの、大型のグラインダーには不向きです。

切断砥石を選ぶ際には、まず使用するグラインダーの仕様を確認し、それに合った外径サイズの砥石を選んでください。

65~150mm

エアグラインダーで使用する切断砥石は、外径サイズ65〜150mmのものを選ぶのが最適です。

エアグラインダーは小型で軽量なため、狭い場所や細かい作業に利用されます。65〜150mmの外径サイズの切断砥石は、エアグラインダーの特性を最大限に活かせるサイズです。

狭い場所での作業には65mmサイズ、DIY初心者の方には、扱いやすい100mmサイズがおすすめです。なお、外径サイズ180mmの切断砥石も存在しますが、これは大きなエアグラインダーにしか対応していません。

一般的な家庭用や小型のエアグラインダーでは、65〜150mmの範囲内の砥石が効率的で安全な切断作業が可能なサイズです。

100~180mm

ディスクグラインダーの外径サイズとしては、100mm、125mm、150mm、180mmのものがおすすめです。

100mmと125mmが主流のサイズであるため、汎用性が高く、様々な用途に対応できます。手持ちのコードレスやコンパクトなディスクグラインダーに取り付けることができ、日常的な切断作業に最適です。初めてディスクグラインダーを使う方にもおすすめできます。

150mmと180mmのディスクグラインダーは、主にAC電源で使用することが多く、大型の作業やプロフェッショナルな用途に最適です。AC電源での使用が一般的な大きな作業や建築の現場で重宝します。

300~405mm

高速切断機を使用する場合、305mm、355mm、405mmといった大径の切断砥石が適しています。

高速切断機は大径の切断砥石を使うことで、回転速度と切断力を高めることが可能です。305~405mmの切断砥石を使用すると、厚みのある金属もスムーズに切断できます。

例えば鉄骨や太いパイプなどの厚い金属材料を切断する際、大径の切断砥石を装着した高速切断機を使用するとスムーズです。建設現場や金属加工工場での作業効率が向上するでしょう。

用途に合った切断砥石を選ぶことで、作業効率が大幅に向上します。

刃の厚みや形状から選ぶ

断砥石の選び方において、刃の形状や厚みは重要なポイントです。

切断砥石の刃は主にリム形とセグメント形の2種類があります。用途や求める仕上がりによって選択してください。

  • リム形:切断面が滑らかで美しい仕上がりが期待できる
  • セグメント形:側面に溝が入っており切れ味がよい

美しい仕上がりを求めるならリム形、切れ味と効率を求めるならセグメント形がおすすめです。

さらに薄い刃は切断抵抗が小さく、スムーズな切断が可能ですが、耐久性に欠ける場合があります。厚い刃は耐久性に優れていますが、切断抵抗が大きくなる傾向です。

補足としてディスクグラインダーで使用する切断砥石は、主に薄い板や中空でない細い棒の切断に適しています。

太めのパイプや中空の材料を切断する場合は、バリの発生を抑えるために専用の切断砥石を使用するケースが一般的です。

切断砥石の選択は、用途や求める仕上がりに応じて行うとよいでしょう。

切断する素材から選ぶ

切断砥石を選択する際は、切断対象となる素材も考慮しましょう。切断する素材に適した砥石を選ぶことで作業効率が向上し、切断面も綺麗に仕上がります。

素材にはそれぞれ固有の硬さや熱伝導率があり、最適な切断方法は同じではありません。

素材に適さない切断砥石を使用すると切断効率の低下に加えて、砥石の早期摩耗や目詰まり、作業中の事故リスクが高まる恐れがあります。

代表的な素材の特徴とおすすめの切断砥石を以下で詳しく紹介します。

銅・ステンレス・FPR

柔らかい素材である銅・ステンレス・FPRを切断したいなら、薄刃高速回転タイプの切断砥石がおすすめです。

柔らかい素材は摩擦熱に弱く、焼き付きや変形のリスクがあります。そのため、厚みがある刃は不向きです。

薄刃高速回転タイプ切断時間が短く、柔らかい素材であっても綺麗な切断が可能です。また刃が薄いほど、抵抗が少なく切断面が滑らかな仕上がりが期待できます。

銅・ステンレス・FPRを切断する際は、「薄刃高速回転」タイプを手に取ってみてください。

コンクリート・石

コンクリートや石を切断するには、「ダイヤモンドカッター」が最適です。

ダイヤモンドカッターは非常に硬く、耐久性に優れた素材のため、コンクリートや石のような硬い素材を効率的に切断できます。また一部の製品は鋳鉄や塩ビパイプの切断にも対応しており、汎用性が高いのが特徴です。

ディスクグラインダーやパワーカッター、エンジンカッターなど、様々な工具に取り付けて使用できる商品も多く販売されています。

ダイヤモンドカッターがあると、現場の作業が大幅に向上するでしょう。

ガラス

ガラスや石を綺麗に切断したいなら、GC砥材を含んだ切断砥石を選びましょう。

GC砥材は硬度が高く、発熱しにくいのが特徴です。このため、ガラスや石のような硬くて脆い素材を効率的に切断できます。

また、GC砥材は柔らかい素材にも対応できるため、幅広い用途に適しています。多用途性により、様々な作業環境での使用が可能です。

優れた性能と多用途性により、プロフェッショナルな作業にも適した工具といえます。

鉄筋

鉄筋を切断するには、エンジンカッター用の切断砥石が最適です。

エンジンカッター用の切断砥石は、コストパフォーマンスに優れており、錆びにくい性質を持っています。屋外での使用も可能で、長期間の使用でも品質が劣化しにくいというメリットがあります。

大規模な屋外工事で鉄筋などの大きな素材を切断する場合、エンジンカッターとその専用の切断砥石を使用することで、効率よく作業を進めることができます。

ただし、切断面を綺麗に仕上げることには向いていないため、見た目にこだわる場面では不向きです。鉄筋のような構造材以外で使用する際には、仕上がりに気を付けましょう。

最高使用周速度と回転数から選ぶ

切断砥石による事故を防ぐために、必ず最高使用周速度と回転数をチェックしましょう。

最高使用周速度とは、砥石が安全に使用できる限界の速度のことです。一定の速度を超えると、砥石が破損する恐れがあります。

また、回転数は砥石が1分間に回転する回数のことです。グラインダーの無負荷回転数が砥石の最高使用回転数を超えないようにします。

労働安全衛生規則第119条には最高使用周速度と回転数の上限が定められており、安全作業のために絶対に守らなければなりません。例えば、最高使用周速度が80 m/secの切断砥石を使用する場合、その砥石の外径と回転数を確認し、適切なグラインダーを選ぶ必要があります。

使用後は必ず砥石の状態を確認し、破損があれば交換することも大切です。製品の表示を確認し、適切な工具を選ぶことが事故防止の鍵となります。

切断砥石の表示の読み方を覚えて選ぶ

切断砥石を選ぶ際は、ラベルの表示を正確に理解することが重要です。ラベルに示は砥石の特性を簡潔に示しており、適切な製品選択の鍵となります。

ラベルには数字とアルファベットを組み合わせた表示がありますが、それぞれに材質、粒度、硬度を示しています。

初めは慣れないかもしれませんが、覚えておくと便利です。それぞれの表示の確認方法を見ていきましょう。

砥材

砥材とは、切断や研削に使用される砥粒の素材を指します。

切断砥石の表示では、先頭の英文字で示されています。一例を挙げると、次の通りです。

  • A:アルミナ系
  • WA:ジルコニア系
  • C:炭化ケイ素系

アルミナ系の砥材は一般的な金属材料の切断に適しています。一方、非金属素材を切断する際は、炭化ケイ素系の方が優れています。

砥石の表示を正確に読み取り、作業内容に最適な砥材を選びましょう。

粒度

粒度とは、砥粒の粗さや細かさを示す指標です。切断のスピードや仕上がりの精度が異なるため、作業効率と品質に大きく影響します。

粒度の数値が低い場合、砥粒が粗くなり、素早い研削ができます。砥石の消耗も少なく、金属や硬い材料を短時間で切断するのにおすすめです。

一方、粒度の数値が高い場合、砥粒が細かくなり、切断面が美しく仕上がります。細かい粒度は、繊細な素材の切断や仕上がりにこだわりたい人におすすめです。

作業の内容から適切な粒度の砥石を選ぶことが、高品質な切断作業の鍵となります。

硬度

砥石の硬度はアルファベットで示され、Aに近いほど柔らかく、Zに近いほど硬いことを意味します。

硬度は砥石の結合度のことで、砥粒を保持する結合剤の強さが判断できます。

柔らかい素材を切断する場合は硬度が高い砥石を、硬い素材を切断する場合は硬度が低い砥石を選ぶと効果的です。柔らかいアルミニウムやプラスチックのような素材を切断する際には、硬度の高い砥石を選ぶと砥粒が崩れにくく、長時間の使用でも切れ味が落ちにくくなります。

素材の硬度に応じて適切な硬度の砥石を選ぶことで、作業効率と切れ味の持続が期待できます。

結合材

結合剤とは、砥粒を固定するために使用されている材料のことです。

結合剤には、以下の種類があります。

  • V:ビトリファイド(長石や陶石などを使用)
  • B:レジノイド(フェノール樹脂などを使用)
  • R:ゴム(天然または合成の硬質ゴムを使用)
  • M:メタル(ブロンズやスチール系金属の粉末)
  • P:電着(金属めっきを使用)

一例を挙げると、金属の切断には衝撃に強く、耐久性が高いレジノイド結合剤が多く使用されます。

切断砥石の結合剤を理解することで、切断する素材や目的に合った砥石を選択できるでしょう。

種別

種別は最後に表示されている3桁の英数字で砥石の構造強度を示し、作業の安全性と効率性に直接影響を与えます。

表示がない場合の意味は、補強材が使用されていないということです。F、F2、F3と表示されている場合は、ガラスクロスが1枚、2枚、3枚使用されていることを示しています。

軽作業や小型の切断作業には補強材なしの砥石で十分です。しかし、より大きな力が加わる重作業や長時間の使用が見込まれる場合には、補強材が多く使われた砥石を選ぶのが適しています。

作業の内容や安全性を考慮して、適切な補強材の種別を持つ切断砥石を選びましょう。

切断砥石のおすすめメーカー

ここからは、切断砥石のおすすめメーカーを3社紹介します。

  • 藤原産業
  • レヂトン
  • 山真製鋸

メーカーにも注目をして切断砥石を選択したい人は、参考にしてみてください。

藤原産業

切れ味抜群の切断砥石を求めているなら、藤原産業が魅力的な選択肢です。

藤原産業の砥石は、高品質な原材料と精密な製造工程により、優れた切れ味を実現しています。複数枚セットでの提供されているアイテムも多く、コストパフォーマンスに優れた高品質な砥石を入手可能です。

プロの現場から日曜大工まで、様々な作業環境で信頼性の高い性能を発揮する藤原産業の切断砥石をぜひ一度チェックしてみてください。

レヂトン

レヂトンは多くのユーザーから支持されており、特に「金の卵」シリーズが高い評価を得ています。

「金の卵」シリーズの切断砥石は切断面が美しく仕上がるため、見た目にこだわる作業に最適です。また、バリや焼けが少ないため、後処理の手間も多くありません。レヂトンは、多くのプロフェッショナルからも高い評価を受けています。

山真製鋸

山真製鋸は、鉄、ステンレス、アルミニウムなど様々な素材に対応できる切断砥石を豊富に取り揃えています。

鉄鋼や造船、建設などプロフェッショナル向けの高性能製品からDIY愛好家向けの汎用性の高い製品まで、幅広く展開している点も魅力的です。切断砥石選びに悩んだときは、多様な用途に対応する製品ラインナップを取り揃えている山真製鋸のアイテムをチェックしてみましょう。

切断砥石おすすめランキング15選!

ここからは、切断砥石のおすすめランキングを紹介します。切断砥石選びの参考にしてみてください。

1.BOSCH(ボッシュ) バリューシリーズ・切断砥石

価格:940円
回転数:最高使用回転数 14.500min-1
切断素材:鉄やステンレスなど
サイズ:10.5 x 10.5cm
重さ:‎250g
簡単な説明
BOSCH(ボッシュ) バリューシリーズ・切断砥石は、コストパフォーマンスに優れた切断砥石です。

薄型1.0mmの設計により、切断時の抵抗が少なく、スムーズな切れ味を実現します。

両面補強により、砥石の破損リスクが低減され、不安なく使用可能です。最高使用回転数14,500回転/分に対応しており、高速での切断作業ができます。

多様な切断作業に対応できるため、プロフェッショナルからDIYユーザーまで幅広くおすすめできる製品です。

2.藤原産業 E-Value ディスクグラインダー用切断砥石 鉄工用 5枚

価格:537円
回転数:‎最大72毎秒回転数
切断素材:金属
サイズ:10 x 10cm
重さ:‎210g
簡単な説明
切れ味にこだわった汎用タイプの切断砥石です。

5枚セットで販売されており、1枚あたりの単価を抑えながら、切れ味も譲れない人におすすめできます。優れた切れ味で、鉄の切断作業においてスムーズで正確性の高い切断が可能です。【修正推奨】

ただし、乾式専用であるため、水を使う作業環境では使用できません。また、使用時には保護メガネなどの安全保護具を着用しましょう。

3.レヂトン(Resiton) 切断砥石「金の卵」(10枚入)


価格:2,055円
回転数:最高使用回転数:14,400(r.p.m)
切断素材:ステンレス、金属
サイズ:10 x 10cm
重さ:‎270g
簡単な説明

ステンレスや金属の切断作業をする際におすすめしたい、優れた性能と効率性を提供する高品質な工具です。

極薄設計により、硬質金属でも綺麗に切断できます。バリや焼けも少なく後処理の手間がかかりません。

軽い力でも切断できるため、長時間の作業でも疲れにくいでしょう。プロフェッショナルから DIY愛好家まで幅広いユーザーから支持されています。

4.金属用切断砥石(鬼の刃)KINOHA

価格:1,930円
回転数:最高使用回転数12,200(r.p.m)
切断素材:鉄、ステンレスなど
サイズ:13 x 13 x 2.8cm
重さ:362g
簡単な説明
ステンレスや特殊鋼、非鉄金属など、様々な金属材料に対応している切断砥石です。

高品質な仕上がりと耐久性の高さから、幅広いユーザーに支持されてきました。

鋳鉄や電線管の切断に適しています。強い力が不要であるため、切断砥石初心者にでも使いやすいでしょう。使い勝手のよい大きさで、作業の際に用意しておくと便利です。

5.藤原産業 SK11 ディスクグラインダー用 切断砥石 PRO FRP用 C60

価格:353円
回転数:不明
切断素材: FRP、塩ビ切断用
サイズ:100×1P×15mm
重さ:30g
簡単な説明

目詰まりしにくいアミ状の設計で、効率的な切断が可能です。耐久性と安全性を兼ね備えており、FRPや塩ビの切断に適しています。

長時間の使用にも耐える、強固な構造です。安全基準をクリアし、安心して使用できます。手に取りやすい価格で、なるべくコストを抑えたい人にもおすすめです。

使用する際は、ディスクグラインダーの砥石カバーを忘れず装着しましょう。

6.藤原産業 SK11 ディスクグラインダー用 切断砥石 PRO 石材用 GC36M

価格:375円
回転数:不明
切断素材:石材用
サイズ:105×2.3×15mm
重さ:‎42g
簡単な説明

耐久性に優れた石材切断用の切断砥石で、建設現場や DIY 作業に適しています。

両面補強設計により、長寿命と安全性が向上しています。プロ仕様の性能を持ちながら、一般ユーザーにも扱いやすい設計です。

建設現場、レンガやブロックを使用したガーデニング作業など、精密な石材加工を実施する際に手に取ってみるとよいでしょう。

7.BOSCH(ボッシュ) ダイヤモンドホイール DS-105PV

価格:1,273円
回転数:14,500(r.p.m)
切断素材:コンクリート、ブロック、石材など
サイズ:10.5 x 10.5cm
重さ:115g
簡単な説明
多様な素材に対応しており、コンクリート、ブロック、レンガなどの一般的な建築材料から、硬質タイルや瓦まで幅広い素材の切断が可能です。

セグメントタイプの刃を採用し、素早く正確な切断を実現します。12mmの刃高さにより、長期間使用できる設計でとても魅力があります。

建設現場の作業からIY愛好家によるホームリノベーションまで幅広く利用できるでしょう。

8.EZARC(イザーク) ディスクグラインダー用切断砥石

価格:2,280円
回転数:20,300(r.p.m)
切断素材:炭素鋼、ステンレス鋼、鉄など
サイズ:16 x 8 x 1.6 cm
重さ:310g
簡単な説明
従来の切断砥石よりも薄いため、切断抵抗が低く、スムーズかつスピーディーな切断が可能です。

イリジウム強化酸化アルミニウム砥粒を採用し、耐摩耗性と耐久性を向上させています。長時間の作業でも安定した切断性能を発揮してくれるでしょう。 炭素鋼、ステンレス鋼、鉄など、幅広い素材に対応しています。DIY愛好家からプロユーザーまで幅広くおすすめできる切断砥石です。

9.レヂトン 切断砥石 ハイブリッド355

価格:9,533円
回転数:不明
切断素材:SS形鋼、SUS鋼など
サイズ:355×2.8×25.4mm
重さ:不明
簡単な説明

革新的な可変密度設計により、長寿命と高効率を実現した金属切断用砥石です。砥石の外径が縮小しても、砥石を最後まで使用できます。

多様な金属材料に対応し、使い勝手がよい点に魅力があります。高速回転に対応し、迅速な切断作業が可能です。

幅広い金属加工に適しているため、プロフェッショナルユーザーでも満足できる一台といえます。

10.レヂトン(Resiton) 切断砥石 金属用

価格:695円
回転数:4,300(min-1[r.p.m])
切断素材:一般鋼材
サイズ:205×2.2×25.4mm
重さ:‎115 g
簡単な説明
多種多様な金属切断作業において安定した性能を提供する切断砥石です。一般鋼材の切断においても優れたパフォーマンスを発揮します。

多様な場面で使用できるため、汎用性が高く、様々な切断ニーズに応えてくれるでしょう。信頼できるメーカーであるため、メーカーにこだわりたい人にもおすすめです。コストパフォーマンスも高く、魅力的な選択肢です。

11.Raizi 木材用切断砥石

価格:2,319円
回転数:不明
切断素材:鋼、金属片、ステンレス鋼など
サイズ:75mm×10mm
重さ:40g
簡単な説明
効率性と耐久性に優れた切断砥石です。

金属や石材、コンクリートなど様々な素材を切断できます。例えば、リフォーム作業で壁の一部を切り取る際、アルミニウムと石材を同じ砥石で切断できるため、作業効率の向上が可能です。

さらに従来の接着切断ディスクと比較して、寿命が約30倍も長く設定されています。頻繁な交換の手間が省け、長期的にはコスト削減も可能です。

12.山真製鋸(Y’sGOD JAPAN) キングタイガー 255x80P MAT-KT-255S

価格:5,300円
回転数:不明
切断素材:木材や合板など
サイズ:30.8 x 29.4 x 1.8cm
重さ:960g
簡単な説明

山真製鋸は、創業70年以上の歴史を持つ老舗刃物メーカーです。山真製鋸(Y’sGOD JAPAN) キングタイガー 255x80P MAT-KT-255Sは、直進性に優れています。チップソーのブレを抑える設計により、木材を正確に切断し、美しい仕上がりを実現します。

さらにヤニやサビなどに強い点も魅力的です。高硬度チップを採用することで、摩耗に強く、長く使用できます。

13.藤原産業 E-Value 高速切断機用 切断砥石 鉄工用 3枚入 A36S

価格:1,653円
回転数:不明
切断素材:金属
サイズ:30.6 x 30.5 x 0.9cm
重さ:1.3kg
簡単な説明
金属専用の砥粒を使用し、素早く正確な切断が可能です。様々な金属材料に対応し、幅広い作業で使用できます。高品質な素材を使用しているため、長期間安定して利用が可能です。

建設現場での鉄筋カット作業や金属パイプやシートの加工など、幅広いシーンで活躍します。

高い切削性能と使いやすさを兼ね備えた、おすすめの切断砥石です。

14.レヂトン 切断砥石 コンクリート・石材用 1枚

価格:393円
回転数:14,556min-1
切断素材:コンクリートや石材
サイズ:105×1.0×15mm
重さ:‎20g
簡単な説明
効率的で精密な切断ができる切断砥石です。極薄設計のため、厚手の砥石と比較して、材料との接触面積が大幅に少なく作業効率を高めています。

切断時の抵抗が少なく、作業者の腕への負担も大きくありません。コンクリートや石材に特化した砥粒構成により、優れた切断能力を発揮します。

コンクリートや石材タイルを加工したいときに、大活躍してくれるでしょう。

15.karonpeln ガラス切断グラインダー

価格:540円
回転数:不明
切断素材:ガラスや翡翠、水晶など
サイズ:直径 10cm
重さ:不明
簡単な説明
精密で効率的なガラスやセラミック、翡翠加工をする際に活躍する切断砥石です。超薄型の1mm厚ブレードが、正確で効率的な切断を実現します。

高品質ダイヤモンド素材により、長期間の使用に耐えます。ステンドグラスの複雑なパターンを精密にカットしたい場合、ワインボトルをリサイクルしてランプシェードを作る場面などに便利です。

切断砥石を使うときの注意点

切断砥石を使用する際には、安全を確保するための注意点を守ることが極めて重要です。切断砥石は高速で回転するため、適切に使用しないと事故や怪我のリスクが高まります。

  • 適合サイズの確認:ディスクグラインダーに適したサイズの切断砥石を使用しないと、砥石が破損し重大な事故を引き起こす可能性があります。
  • 正しい取り付け:グラインダーに取り付ける際には、向きやフランジの締め付けを確認し、確実に固定しましょう。
  • 適切な用途:切断砥石は塩ビ素材の切断には使用できません。
  • 適切な使用:専用のカバーを取り付けて使用します。海外製品を輸入する場合はカバーが付いていない恐れがあるためよく確認しましょう。

切断砥石を安全に使用するためには、適合サイズの確認、正しい取り付け、適切な用途での使用などが不可欠です。事故を防ぎ、効率的で安全な作業を実現します。

釘打ち機のおすすめについてはこちらの記事で紹介しています。ぜひこちらもご覧ください。

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【まとめ】用途に合わせた切断砥石を選び作業を効率よく進めよう!

適切な切断砥石の選択は、作業効率の向上と品質の確保に直結します。

金属切断には金属用砥石、コンクリート切断にはコンクリート用砥石など、用途に合わせた砥石を使用して、切断作業を効率的に進めましょう。

今回紹介したおすすめランキングの中で、作業の用途に合った切断砥石があればぜひチェックしてみてください。

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