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会社の顔ともいえるロゴには、認知度アップ・集客力アップ・リピーター獲得などさまざまな効果が期待できます。
競合会社が多い建設会社では、いかに消費者の印象に残るかが重要です。印象に残りやすいロゴを活用することで、案件の受注や売上に大きく影響するでしょう。
「ロゴってどうやって作るの?」
「どんなロゴがおすすめなの?」
とお悩みではありませんか?
本記事では
- 建設会社のロゴを作る際の4つのコツ
- ロゴが必要になる2つの理由
- ロゴ作成事例
をご紹介します。
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建設会社のロゴが必要になる2つの理由
「建設会社にロゴって本当に必要なんだろうか?」と、いまいち必要性がわからないという方もいるのではないでしょうか。
建設会社にロゴが必要な理由を2つ解説するので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
競合他社との差別化に効果的
まず1つ目の理由として、競合他社との差別化を図るためにロゴはとても効果的だからです。
競合他社が多い建設会社において、第一線で活躍するためには差別化が欠かせません。
その差別化を図るために、自社のロゴを活用することは建設会社のみならず、どの業界においても必須になってきています。
自社のブランディングツールになる
ロゴは自社のブランディングツールになります。「ブランディング」とは、ブランドを形作る活動です。
ロゴやシンボルマーク、キャッチコピーなどを活用することによって消費者の認知度は大幅に上がります。
例えばApple商品といえば、欠けた林檎のロゴがすぐ思い浮かぶのではないでしょうか?NIKEやAmazon、マクドナルドなどの有名ブランドにも必ず印象的なロゴが活用されています。
このように、ロゴは言葉や会社名よりも消費者の記憶に残りやすいのです。建設会社においてもブランディングは欠かせません。
建設会社のロゴを作る際の4つのコツ
ここからは、建設会社がロゴを作る際にどんな事を決めたらいいのか、どうやって作るのかをご紹介します。
建設会社のロゴを作る際のコツは下記の通りです。
- ロゴに関するコンセプトをまとめる
- ロゴのイメージを明らかにする
- 無料テンプレートを活用する
- ロゴ作成のプロに依頼する
順番に詳しく解説するのでぜひ参考にしてください。
ロゴに関するコンセプトをまとめる
まずは、ロゴに関するコンセプトをまとめましょう。ロゴは「会社の顔」となる重要なものです。
「お洒落だから」「かっこいいから」「目立つから」など、感覚でデザインを決めるのはおすすめしません。
ロゴには、必ず意味をもたせましょう。
まず会社の理念や方針、事業内容をもとにコンセプトをまとめておくことが大事です。
あらかじめコンセプトをまとめておくことで、ロゴデザイン会社に依頼する時もスムーズに話しが進みます。
ロゴのイメージを明らかにする
コンセプトがまとまったら、次はロゴのイメージを明らかにしていきましょう。
・色
・デザイン
・フォント
・マーク
など、より具体的にイメージをすることが大事です。
建設会社といっても土木工事業、左官工事業、ガラス工事業など、さまざまな事業内容に分類されており区分は29種類もあります。
一目で消費者に「どんな仕事をしている会社なのか」が伝わるロゴにするためにも、ロゴのイメージを明らかにしましょう。
「力強いイメージにしたい」「洗練されたイメージにしたい」「優しいイメージにしたい」など、どんなイメージにしたいかで使う色やフォントが変わってきます。
無料テンプレートを活用する
「ロゴを会社に頼まず、自分で作りたい」と思う方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめなのが無料テンプレートの活用です。
特にCanvaは無料でダウンロードができて、初心者でも簡単にプロのデザイナーのような仕上がりになるのでおすすめです。Canvaでロゴを作る際の手順は下記の通りになります。
①キャンバを開きテンプレートを選ぶ
プロがデザインしたテンプレートのなかから選んで、自社のブランド名を追加する。
②ロゴをカスタマイズする
テンプレートを作成しているのはプロのデザイナーです。カスタマイズする時に配色などを参考にしましょう。
③ロゴをダウンロード
④ロゴを活用する
名刺やパンフレットなどにロゴを追加して活用していきましょう。
ロゴデザインしたものは印刷も可能です。
ロゴ作成のプロに依頼する
無料テンプレートを活用して自分でロゴを作成することもできますが、プロに依頼することが1番おすすめです。
コンセプトやイメージを詳しく伝えれば、理想通りのロゴが完成します。
色やデザインの提案もしてくれるので、プロの意見を取り入れながらロゴの作成が可能です。
また、せっかくイメージ通りのロゴができても著作権の譲渡がうまくいかないと、使用できないことも考えられます。
ロゴ作成のプロであれば、著作権などの知識も豊富なので安心です。「せっかく作ったロゴが使えない!」なんてことにならないためにも、やはりロゴ作成のプロに任せるといいでしょう。
建設会社のロゴ作成事例6選
「他の建設会社はどんなロゴを活用しているんだろう?」と気になってきたのではないでしょうか?
これからロゴを作成するなら、他の建設会社のロゴをあらかじめ確認しておくことも大事です。
ここからは、テーマ別に建設会社のロゴを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。
仕事・業務に関連するものをテーマにしたロゴ
1つ目は、仕事・業務内容が伝わりやすいロゴにするというアイディアです。
例えばコテ、ハンマー、トンカチ、ヘルメットなどの仕事で使用する工具をモチーフにしたロゴを活用すれば、どんな仕事をしている会社なのかが一目で伝わります。
認知度があがれば仕事の受注にも繋がるでしょう。
建物をテーマにしたロゴ
建設会社の現場は住宅やビル、施設などの建物である場合が多いのではないでしょうか。
そんな建設会社にぴったりなのが、建物をテーマにしたロゴです。
住み心地が良く、安心で温かなイメージの住宅をモチーフにしたロゴが多く活用されています。
顧客に快適さや安心感を与えられるロゴです。
また、多くのビルや建造物が建ち並ぶ都市部では、高層ビルをモチーフにしたデザインも多くみられます。
洗練された都会的なイメージのロゴも、顧客に好印象を与えることでしょう。
社名やイニシャルをテーマにしたロゴ
社名やイニシャルも、多くの建設会社がロゴに活用しています。
社名の頭文字やイニシャルをモチーフに、各建設会社の理念や工具などを組み合わせたデザインがおすすめです。
力強いイメージや洗練されたイメージ、先進性や技術力が伝わるロゴにするといいでしょう。
社名を目立たせることで、さらに認知度アップにつながります。
地域・人との繋がりをテーマにしたロゴ
地域密着型の建設会社では、地域や人との繋がりをテーマにしたロゴも好印象です。
人と人が手を取り合うデザインや、人の繋がりや絆を大きな円で表現したロゴなどがあります。
色は青や黄色などの明るく爽やかな色が使われる場合が多いです。
未来をテーマにしたロゴ
建設会社が携わる構造物や建築物は、何十年後も使われていることを考えて作られています
。建設会社は未来を見据えて、日々作業をしているのです。
そんな観点から、未来をテーマにしたロゴも多くの建設会社に活用されています。
例えば「未来を見据える目」をモチーフにしたロゴや、「未来に向かって大きく飛躍するフライングハート」をモチーフにしたロゴなど。
未来をテーマにしたロゴは、建設会社にぴったりといえるでしょう。
自社の歴史・伝統をテーマにしたロゴ
自社の歴史や伝統が伝わるロゴはいかがでしょうか。
建設会社は創業が江戸時代や明治時代といった、歴史の長い会社もたくさんあります。
長年培われてきた技術や価値。
そして受け継がれてきた会社の理念や伝統をテーマにしているロゴも多くみられます。
会社の歴史が長いということは大きな強みであり、顧客からの信頼度も高いことでしょう。
歴史や伝統が伝わるロゴを活用すれば、さらなる認知度アップや仕事の受注につながります。
建設会社のロゴ作成はプロに依頼しよう!
建設会社にとってロゴが必要になる理由や、作成事例を解説してきました。
さまざまなデザインがあり、自分の会社のロゴを作りたいと感じられた方もいるのではないでしょうか。
ロゴは会社の顔になるとても重要なものです。自分で作るのではなく、ロゴ作成のプロに依頼しましょう。
ロゴ作成のプロであれば、色やデザインの提案だけでなく、著作権の問題やどんな風にロゴを活用していったらいいかなどのアドバイスもくれるはずです。
自社の想いが込められたたった1つのロゴを活用して、認知度アップ、集客率アップ、リピーター獲得に役立ててくださいね。
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