末口とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

「末口」とは、丸太などの細い方の切り口を指す言葉です。一般的に丸太や材木の太さを示す際には、末口寸法が使用されます。末口寸法の対義語としては「元口(もとくち)」があり、これは寸法を計測する対象の材料の太さの反対側、すなわち広い方の切り口を指します。