ジョイントボックスとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ ホーム > 建設・建築 用語解説 > 資材・機械 2023/12/06 ※記事内に広告を含みます ジョイントボックスとは、電気設備の電線管路で電線を接続するための小型の箱です。配線の接続は内部で行われます。樹脂や鋼板などの材質で作られ、屋内では天井や壁に、屋外では防湿型が使用されます。点検可能な場所に取り付けられ、配線本数が多い場合にはプルボックスが用いられます。フリーアクセスフロアでは、ソケット型のハーネスジョイントが利用されます。