コンクリート保護材とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

「コンクリート表面保護材」は、コンクリートの劣化を防ぐための保護層です。
時間が経つとコンクリートはひび割れが生じ、そこから水や炭酸ガス、塩化物イオンなどの劣化因子が侵入し、耐久性が低下します。
この劣化因子の浸入を抑制し、コンクリートの寿命を延ばす役割があります。