延べ面積とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

建設業界における「延べ面積」について、分かりやすく解説いたします。

「延べ面積」とは:
建築物の各階の面積をすべて合計したものを指します。具体的には、建物の各階のフロアエリアをすべて足し合わせた総面積のことを言います。

例をあげると、3階建ての建物で、1階が100平方メートル、2階が80平方メートル、3階が70平方メートルの場合、その建物の延べ面積は250平方メートルとなります。

延べ面積の重要性:

1. **建物の規模の判断**: 建物の大きさや容積を示す指標として使用されます。
2. **建築許可や法的制約**: 多くの自治体や都市では、土地の利用法や建築法などで延べ面積に制約が設けられており、これを基準として建築許可が下りることが多いです。
3. **不動産取引**: 物件の評価や販売、賃貸の際に、物件の価値を判断する一つの指標として用いられます。

建設業界においては、延べ面積は非常に一般的な用語であり、プロジェクトの初期段階から完成まで、さまざまなシーンで参照される重要な指標です。

要するに、建設業界における「延べ面積」とは、建築物の各階の面積を合計したものであり、建物の全体的な規模や大きさを示す基本的な指標となります。