常圧蒸留装置とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2023/12/082024/03/07 ホーム建設・建築 用語解説プラント 記事内に広告を含みます 【PR】この記事には広告を含む場合があります。 「常圧蒸留装置」とは、原油を大気圧よりやや高い圧力で蒸留して、異なる沸点を持つ成分に分離する装置です。この装置は「トッパー」「トッピング装置」「原油蒸留装置」とも呼ばれます。 蒸留により得られた留分は、灯油や軽油などには添加物が加えられて製品化されますが、ガソリンなどはさらなる処理や調整が行われます。