液性限界とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

液性限界(えきせいげんかい)は、粘性土が塑性状態から液状態へ変化する際の境界であり、土の水分含有量を示す指標です。粘性土は含水比に応じて、固体から液体へと変わり、この性質を土のコンシステンシーと呼びます。

この限界を越えると、粘性土は液状になります。特に細かい土粒子からなる土では、水分の増加に伴って流動性が増し、液性へと遷移します。

液性限界は試験によって測定され、主に粘性土の含水状態と土の特性を関連づけるために使用されます。含水比が液性限界に近い土は流動しやすく、不安定な土壌であることを示唆します。