設計図書土木とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2023/12/072024/03/08 ホーム建設・建築 用語解説ゼネコン・サブコン 記事内に広告を含みます 【PR】この記事には広告を含む場合があります。 「設計図書」とは、建築基準法や建築士法に基づいて作成される、建築物や敷地、工作物の工事用図面と仕様書を指します。見積りや施工に不可欠な書類であり、大まかには「構造図」「設備図」「外構図」「意匠図」の4種類に分類されます。 元請けが作成する設計図書は積算用であり、施工用ではないため、現場での修正が頻繁に行われます。特に土木工事では自然環境の影響で設計図書が変更されることがよくあり、請負業者は照査を義務付けられています。