締固め (しめかため)とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

締固め (しめかため)

「締固め」(しめかため)という言葉は、建設業界において土壌を固める作業や打設工程での作業を指す言葉です。

締固めとは、土壌や地盤を適切に固めるための作業や工程のことを指します。土壌や地盤が不安定である場合、建築物や道路などの構造物の安定性や耐久性に影響を及ぼす可能性があります。そのため、締固めは土壌を適切に圧縮して密度を高め、安定した地盤を確保することを目的としています。

コンクリート締固めは、コンクリートを打設する際に行われる作業で、均一な密度を確保するための重要な工程です。かつては突き棒や木槌を用いた手作業が一般的でしたが、現在では棒型振動機や型枠振動機が一般的に利用されています。ただし、棒型振動機は鉄筋に触れると、鉄筋とコンクリートの間に隙間が生じ、付着力が低下するおそれがあります。また、型枠振動機は振動時間が長くなると、せき板やコンクリート表面に隙間が生じ、型枠が歪む可能性があることに注意が必要です。