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ハウスメーカーのみなさまの中には、
「自社のホームページになかなかアクセスが増えない。。。」
と困っている方もいらっしゃるかもしれません。
ホームページは、自社の強みや魅力をアピールするためには欠かせません。
しかし、適切に運営しないと集客アップにつながらない可能性があります。
この記事では、ハウスメーカーにとってのホームページの重要性、制作する上で大切なポイント、掲載すべきコンテンツ、役立つツールについて解説します。
ぜひこの記事の内容を参考にして、良質なホームページを制作して、集客力向上に導いてください。
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なぜハウスメーカーにとってホームページが重要なのか
ハウスメーカーにとってホームページが重要である理由として、企業の信頼性につながること、新規顧客獲得の接点になること、ユーザーの検討材料になることの3つが挙げられます。
それぞれの理由について詳しく解説します。
企業の信頼性につながる
ハウスメーカーにとってホームページは、自社の信頼性に関わる大事なものです。
自社の歴史や施工実績、魅力的な工法などが掲載されたホームページがあれば、信頼性が上がり、ユーザーは安心して発注できます。
反対に、ホームページがないと、信頼性が上がらないだけでなく、本当に会社が存在しているのか疑われることすらあります。
ホームページがあっても内容が充実していなければ、施工内容や保証に対する不安感が増し、なかなか受注につながりません。
新規顧客獲得の接点になる
ホームページは、新規顧客との接点として重要です。
注文住宅のような大きい買い物をする場合、ユーザーは自主的に情報を集めるはずです。
インターネットが普及した現在では、ひとまずホームページにアクセスするユーザーは少なくありません。
アクセスしたホームページに多くの施工実績や保証内容が載っていれば、発注を検討してもらえるでしょう。
ホームページから、資料請求やモデルルームの見学予約をしてもらえる可能性もあります。
ユーザーの検討材料になる
ユーザーの検討材料としてホームページは必要です。
注文住宅の購入を検討しているユーザーは、数多くのハウスメーカーを慎重に比較します。
質の高い施工事例が多く掲載されていれば、候補のひとつに入れてもらえるでしょう。
施工実績や購入金額の目安、アフターサービスについて詳細がわからないと、ユーザーは安心して発注ができません。
多くのハウスメーカーの中から自社を選んでもらうためには、ユーザーが求める内容が十分に掲載されたホームページが欠かせないでしょう。
ハウスメーカーのホームページ制作で大切なポイント4選
ハウスメーカーのホームページを制作する際には、ポイントを押さえておかないと、なかなか魅力が伝わりません。
4つの大切なポイントをそれぞれ詳しく解説します。
ターゲット選定と自社コンセプトを明確にする
ホームページを作る際に、集客のターゲットを選定し、自社のコンセプトを明確にすることが大切です。
ターゲットやコンセプトがあいまいだと、ホームページへのアクセス増加に成功しても、ユーザーに魅力が伝わらず、なかなか受注につながりません。
自社の強みやアピールポイントをホームページを作る前に十分まとめておきましょう。
ターゲットやコンセプトが明確にまとまっていれば、ホームページ制作業者との打ち合わせもスムーズにできます。
施工事例を豊富に掲載する
ホームページには施工事例を豊富に掲載しましょう。
魅力的な施工事例が多いほど、十分に実績がある信頼度の高いハウスメーカーだとみなされるでしょう。
注文住宅にはユーザーそれぞれのこだわりが豊富に取り入れられていることが多いので、詳しい解説も記載することをおすすめします。
ひと目でユーザーを惹きつけるために、施工事例の写真のクオリティにもこだわりましょう。
写真だけでなく動画も載せると、より一層魅力をアピールできます。
自社を選定するメリットについて訴求する
ユーザーが自社を選定するメリットについて訴求することも必要です。
自社を選ぶメリットが伝わらないと、なかなか発注につながりません。
ユーザーのこだわりを実現できる、アフターサービスが充実しているなど、自社の魅力やアピールポイントを十分に伝えましょう。
多くのハウスメーカーが採用しているサービスは十分に網羅したうえで、さらに他社との差別化を図ることが大切です。
自社を選定するメリットは、ホームページのヘッダーや中央部分に掲載して、強くアピールすることをおすすめします。
企業のイメージにマッチしたデザインにする
自社のターゲットやコンセプトが明確にまとまったら、そのイメージにマッチしたデザインをホームページに採用しましょう。
自社のイメージとホームページのデザインがちぐはぐだと、違和感を持たれ、自社の魅力がなかなか伝わりません。
家族のくつろいだ様子の写真を用いて、暖色をベースとしたデザインを採用すれば、温かみのある家庭を表現できます。
高級感のある建物を表現したいならば、白と黒を基調とした、清潔感のある洗練されたデザインがいいでしょう。
ハウスメーカーのホームページ掲載すべき6つのコンテンツ
ハウスメーカーのホームページに掲載すべき6つのコンテンツをそれぞれ詳しく解説します。
会社概要
ホームページには会社の概要を必ず掲載しましょう。
正式な会社情報とともに、会社を適切に経営していることを伝える役割があります。
会社の概要欄には、会社名、所在地、設立年月、資本金、事業内容、連絡先、代表者名、取引銀行といった項目を掲載します。
建設業許可番号と宅地建物取引業者免許番号も載せましょう。
加盟している第三者保証団体も載せておくと、安心感が高まります。
ユーザーに伝えたい企業理念も載せることをおすすめします。
施工事例・お客さまの声
自社の施工事例をホームページに掲載しましょう。
魅力的な施工事例が豊富にあれば、信頼性が高まります。
写真や動画で詳細な箇所まで見せることが大切です。
それぞれの施工事例でこだわった点を記載すると良いでしょう。
また、可能であれば、お客様の声も載せてください。
実際に住宅を注文した方の生の声は、高い影響力があり、ユーザーの参考になります。
ただし、施工事例よりもお客様の声のほうがあまりにも多いと、サクラのレビューだと疑われるかもしれません。
厳選した口コミのみを掲載することをおすすめします。
施工の流れ
施工の流れもホームページに掲載しましょう。
注文住宅は一生に一度の大きな買い物であることがほとんどなので、家づくりの流れについて不安に感じているユーザーは多くいます。
実際に注文に至る前のプロセスから、打ち合わせ、施工、完成後の保証やフォローの流れまで記載されていれば、ユーザーの安心感が高まります。
いくつかのプロセスに分けて、それぞれ具体的に解説することが大切です。
お問い合わせフォームもわかりやすい位置に設けましょう。
料金の目安
ホームページに料金の目安を掲載することも大切です。
ユーザーは、細かいオプションの費用まではなかなかイメージできません。
こだわりを詰め込み過ぎて予算を大幅に超えることを心配しているユーザーは多いでしょう。
細かい箇所の料金の目安がわかると、ユーザーの購入意欲が高まります。
実例とともにかかった費用を紹介すると、料金の目安がよりわかりやすくなります。
ホームページから資料やパンフレットをダウンロードできるようにしているハウスメーカーも多くあります。
保証内容
ホームページに保証内容も掲載すると良いでしょう。
住宅に欠陥があった場合の対応や保証は、ユーザーがハウスメーカーを選ぶ上で大切なポイントです。
水回り、電気設備、シロアリ、地盤などに関する保証について内容や条件を詳しく記載します。
「住宅品質確保法」によって定められている10年の保証期間だけでなく、オプションで独自に定めている保証延長期間があれば、安心感が高まります。
定期点検のアフターサービスがあれば、何年ごとなのか、どこまで点検するのかを記載しましょう。
Q&A
Q&Aの形式で、自社に多く寄せられた質問に回答することも大切です。
ユーザーが実際に気になっている疑問に対して十分に答えることで、信頼度が高まるでしょう。
反対に、Q&Aが少なかったり、ありきたりな回答ばかりだったりすると、信頼度が下がるかもしれません。
発注を検討しているユーザーの大切な質問に対して、1問1問それぞれ丁寧に回答しましょう。
回答の中に自社のアピールポイントも盛り込めば、他社との差別化にもつながります。
ブログ
ホームページにブログを掲載するのも効果的です。
現場の職人やスタッフの生の声をブログに載せることで、ユーザーは親近感を得るでしょう。
SNSよりも詳細に魅力やアピールポイントも発信できるのがメリットです。
イベントの開催情報やレポートを載せるのも効果的です。
ただし、更新頻度が低いとなかなか効果が出ないので、文章量が少なくてもこまめに記事を掲載しましょう。
ユーザーにとって有益で良質な記事が増えれば、アクセス数も増えていきます。
ホームページ運用に必須なツール
ホームページ運用に必須なツールを紹介します。
紹介する分析ツールを用いてホームページを絶えず改善しましょう。
Googleアナリティクス
ホームページ運用に必須なツールのひとつに、Googleアナリティクスが挙げられます。
Googleアナリティクスは、ユーザーがホームページにどのようにアクセスしたか、どのコンテンツにアクセスしたかなどのデータをまとめて解析するツールです。
広告を掲載したときの効果や反響、アクセスしたユーザーの年齢や性別、興味のあることなどを把握できます。
Googleアナリティクスは多機能な分、使いこなすために知識やスキルが必要なので、勉強しながら活用しましょう。
Googleサーチコンソール
Googleサーチコンソールも、ホームページの運用に必要です。
自社ホームページの検索順位や、検索からのアクセス数、アクセス率などを分析するのに役立ちます。
他にも、自社のホームページの被リンク数がどのくらいあるか、どのサイトのリンクからアクセスされているか分析したり、表示速度が遅いURLを把握したりできます。
ただし、Google検索のみに対応しており、Yahoo!やBingといった検索エンジンの分析はできないことに注意してください。
自社の魅力をホームページでアピールして新規顧客獲得に繋げましょう
ハウスメーカーにとってのホームページの重要性、制作する上で大切なポイント、掲載すべきコンテンツ、役立つツールについて解説しました。
自社の情報を正しく発信し、ユーザーにとって有益で良質なコンテンツを掲載すれば、自社の魅力が伝わり、受注につながるでしょう。
GoogleアナリティクスやGoogleサーチコンソールといった分析ツールを活用して改善し続けることが大切です。
ぜひ解説した内容を参考にして、自社の魅力をホームページで最大限アピールして、新規顧客の獲得につなげてください。
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