グローリーホールとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ ホーム > 建設・建築 用語解説 > 土木 2023/12/04 ※記事内に広告を含みます グローリーホールとは、トンネル工事において小口径の立坑を指します。主に大きな立坑の掘削やくず・砕石・岩石の運搬に使用されます。 また、ダムやため池などの人造湖では、水位を一定以上にならないようにするための設備として「洪水吐」があり、その中でも水上に突き出している形状のものをグローリーホールと呼びます。 これは外国ではよく見られますが、日本では珍しいとされています。代表的な例として、芋洗谷ダム(宮崎県)が有名な例です。