tbm とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

TBM(Toolbox Meeting)は、建築現場などでの作業前に行われるミーティングのことです。その名の由来は作業員が座ったまま、できるだけ手軽に情報を共有する「ツールボックス」にあります。

TBMは、作業の段取りや注意点について全員が意思疎通を図り、危険予知活動(KY活動)とも組み合わせてTBM-KYと呼ばれたりします。このミーティングは、事故や災害を未然に防ぐために非常に重要です。

作業員全員が同じ情報を共有することで、安全性を確保する効果が期待できます。