てんばとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

建設業界では、建物や構造物の設計図面上で、部位の最上部を「天端(てんば)」または「上端(うわば)」と呼びます。天端は、建築物頂部の水平になった平面のことです。基礎天端や土台天端など様々な種類があります。

それに対義する対象として最下部を表す際には「下端」という言葉が用いられます。これらの表現は高さを指定する際に利用されるため、設計においても非常に重要です。