コア抜きとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ ホーム > 建設・建築 用語解説 > ゼネコン・サブコン 2023/12/04 ※記事内に広告を含みます コア抜きとは床や壁に円筒形の穴を開ける作業です。高強度のダイヤモンドヘッドを備えたビットを用いて、鉄筋コンクリートなどの堅い素材にも穴を開けることができます。 主な用途はスリーブの設置や配管、配線のための穴あけで、スリーブを忘れた際などに補修作業として行われます。ただし、鉄筋も切断するため、穴あけ位置の選定には慎重さが求められます。