地絡 (ちらく)とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2024/03/26 ホーム建設・建築 用語解説 記事内に広告を含みます 【PR】この記事には広告を含む場合があります。 「地絡(ちらく)」とは、電気回路が地面に接触し、大地を通じて電流が流れる現象です。漏電とも称されます。類似語である「短絡」は、電気が通常の経路を外れて近道を通り、大電流が流れる現象で、「ショート」とも呼ばれます。地絡の原因は、電線に樹木やクレーンのアームが接触したり、電線に鳥が巣を作ったりすることによるものです。