ワイヤーカッターおすすめランキング15選!選び方やメーカーを解説

ワイヤー カッター おすすめ

配線作業でワイヤーカッターは必須のアイテムです。「ワイヤーカッターの選び方がわからない」「どのメーカーや製品が信頼できる?」といった悩みを抱える作業担当者も多いでしょう。作業効率を上げ、きれいな仕上がりを実現するには、適切なワイヤーカッターの選択が欠かせません。

そこで今回は、ワイヤーカッターの選び方やおすすめのメーカー、さらにおすすめのワイヤーカッター15選を紹介します。プロ仕様からDIY向けまで、ニーズにあったワイヤーカッターが見つかるのでぜひ読んでみてください。

ワイヤーカッターとは

ワイヤーカッターとは、電線やケーブルを切断するための専用工具です。一般的なペンチやニッパーとは異なります。電線を潰したり変形させることなく、正確に切断できるよう設計されています。

ワイヤーカッターの種類によって、細いワイヤーから太いケーブルまで、様々な電線を切断可能です。電気工事やネットワーク配線、自動車整備など、特定の分野に特化したタイプもあります。ワイヤーカッターの主な種類として、ペンチ式やラチェット式、油圧式、電動式などがあり、機能性が多く幅広いです。

ワイヤーカッターと似た工具との違い

ワイヤーカッターは、電線やケーブルの切断に特化した工具です。似たような機能を持つ他の工具もあるので迷うかもしれません。ここでは、ワイヤーカッターと用途が似ているニッパーやケーブルカッター、ボルトクリッパーとの違いを詳しく説明します。違いを理解することで、作業に最適な工具を選択できます。

ニッパーとの違い

ニッパーは、電子工作や細かい配線作業で使用される工具です。ワイヤーカッターとは設計や用途が異なります。ワイヤーカッターは電線を挟み込むように設計され、圧縮しながら切断することで電線の断面が潰れにくくなっています。ニッパーは鋭い刃先で電線を挟んで切断するため、断面が若干潰れる恐れがあります。

用途においても違いがあり、ワイヤーカッターは電気配線、自動車配線など、比較的太い電線の切断に使用されます。ニッパーは電子部品のリード線切断、モデル製作など、精密な作業に使用されることが多いです。

ケーブルカッターとの違い

ケーブルカッターとワイヤーカッターは、電線やケーブルを切断するという点で同じ役割を果たしますが、設計や用途には明確な違いがあります。ワイヤーカッターは比較的小型で一般的な電気配線作業に適しています。ケーブルカッターはより大型で、太いケーブルや複数の導線を含むケーブルの切断に特化しているタイプです。

ケーブルカッターの刃は湾曲した形状で、太いケーブルを効率的に切断できます。湾曲した刃がケーブルを包み込むように切断するため、ケーブルが滑り出すのを防ぎます。ワイヤーカッターの刃は直線で、中程度の太さまでの電線やケーブルを精密に切断するのに適しています。

ボルトクリッパーとの違い

ボルトクリッパーとワイヤーカッターは、どちらも切断工具ですが、切断するものに大きな違いがあります。ワイヤーカッターは電線やケーブルの切断に特化していますが、ボルトクリッパーは金属棒やチェーン、ボルトなどの硬い金属製品を切断するための工具です。

サイズと強度の面でも大きな違いがあります。ワイヤーカッターは比較的小型で、片手で操作できるサイズが多いのに対し、ボルトクリッパーは非常に大型で、両手での操作が必要です。ボルトクリッパーは強力な刃を使って金属を圧砕するように切断するので、刃はとても頑丈で、硬い金属にも耐えられる設計になっています。

ワイヤーカッターの選び方

ワイヤーカッターを選ぶ際には、作業内容や頻度、電線やケーブルの種類などを考慮しましょう。作業によって最適なワイヤーカッターのタイプが異なります。切断能力も重要な選択基準で、扱う電線やケーブルの太さ・硬さに適した能力を持つモデルを選ぶ必要があります。

ここからは、ワイヤーカッターの選び方を詳しく解説するので、作業内容を考慮しながら読んでみてください。

種類から選ぶ

ワイヤーカッターには様々な種類があり、それぞれ特徴や用途が異なります。一般的な電気作業やDIYに適したものから、より専門的な作業に特化したものまで幅広いです。ここから、主要なワイヤーカッターの種類とその特徴について説明します。

ペンチ式

ペンチ式のワイヤーカッターは、最も一般的で広く使用されているタイプです。通常のペンチに似た外観で、初心者でも簡単に扱えます。ペンチ式の特徴は以下の通りです。

  • 片手で操作可能な小型設計
  • 家庭用電気工事やDIYに最適
  • 比較的安価で入手しやすい
  • 持ち運びしやすく、工具箱に収納しやすい

ペンチ式ワイヤーカッターは、刃の形状や大きさによって切断可能な電線の太さが異なります。

ただし、太いケーブルや硬い金属線の切断には向いていません。選ぶ際は、握り心地や刃の品質、絶縁性能などにも注目してみてください。

ラチェット式

ラチェット式ワイヤーカッターは、太いケーブルや硬い電線を切断する際に使う工具です。ペンチ式よりも大型で、ラチェット機構を採用しているため、少ない力で切断できます。握る動作を繰り返すごとに、内部のラチェットが作動して徐々に刃を閉じていきます。太いケーブルでも段階的に切断できます。ラチェット式ワイヤーカッターは、主に以下のような現場で使用されます。

  • 産業用の太いケーブルの切断
  • 電気工事現場での大規模な配線作業
  • 自動車整備における太いワイヤーハーネスの処理

ラチェット式の利点は、25mm以上のケーブルも切断可能という切断能力の高さです。ただし、ペンチ式に比べてサイズが大きく、重量もあるので持ち運びや細かい作業には不向きです。

プロの電気工事士や頻繁に太いケーブルを扱う作業員にとっては、ラチェット式ワイヤーカッターは必須の道具となるでしょう。

油圧式

油圧式ワイヤーカッターは、最も強力で効率的に切断できるタイプです。大規模な電気工事や工事現場で使用されます。極めて太いケーブルや硬い導体の切断に適しています。

油圧式の原理は、ハンドルをポンピングすると内部の油圧シリンダーが作動して、流体に圧力が伝わることで、強力な力が発動する仕組みです。人の力では困難な太くて硬いケーブルでも切断できます。油圧式ワイヤーカッターの特徴は以下の通りです。

  • 直径50mm以上のケーブルも切断可能
  • 短時間で切断可能
  • 油圧システムにより、少ない力で操作できる

ただし、他のタイプに比べてかなり高価で、大型・重量という特徴もあり、持ち運びや狭い場所での使用には向いていません。

油圧式ワイヤーカッターは、電力会社、大規模建設現場などの施工業者にとって重要な工具です。一般家庭や小規模な電気工事では、油圧式ワイヤーカッターはオーバースペックとなる可能性が高いです。使用用途と頻度を考慮して選んでください。

電動式

電動式ワイヤーカッターは、電動力によって切断する工具です。長時間の作業や大量の切断が必要な作業に適しています。電動式ワイヤーカッターの特徴は以下の通りです。

  • ボタン一つで簡単に切断可能
  • 安定した精度の切断面
  • 作業者の負担軽減
  • バッテリー駆動でコードレスタイプ

ただし、手動式に比べて高価で、バッテリーの充電や交換などが必要です。電動式ワイヤーカッターは、電気工事業者や大型電機工場などプロの現場で重宝されます。

選択する際は、切断能力やバッテリー寿命、重量、価格を考慮しましょう。初期投資が必要ですが、作業効率と品質の向上、作業者の疲労軽減という点で、長期的には大きなメリットがあります。

切断能力から選ぶ

ワイヤーカッターを選ぶ際、切断能力は最も重要な判断材料です。切断能力は、ワイヤーカッターが切断可能な電線やケーブルの太さ、種類によって決定します。

切断能力の表示をチェックするとき、以下の点に注目しましょう。

  • 最大切断径が何ミリメートルか
  • AWG規格での表示も確認(「AWG 10-22」ならAWG10~ 22までの切断可能)
  • 銅線とアルミ線で切断能力が異なるのか
  • 同軸ケーブルや光ファイバーケーブルなどに対応するか

このような切断能力の表示をチェックし、作業ニーズに合った適切なワイヤーカッターを選んでください。

ワイヤーカッターのおすすめメーカー

ワイヤーカッターの性能や耐久性は、製造メーカーによっても異なります。信頼性の高いメーカーの製品を選ぶことで、作業効率や安全性が向上します。

ここでは、プロからDIY愛好家まで幅広い層に人気のあるワイヤーカッターのメーカーを紹介します。

クニペックス

クニペックス(KNIPEX)は、1882年に創業したドイツの工具メーカーです。高品質なプライヤーやワイヤーカッターで世界的に知られています。クニペックスのワイヤーカッターのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 高品質な刃材
  • 握りやすいハンドル形状
  • 持ちやすい重量バランス
  • 厳格な品質管理
  • 長期間使用しても性能が落ちにくい
  • 製品ラインナップが多い
  • ラチェットや複合機能(ワイヤーストリッパー機能付きなど)を搭載
  • VDE(ドイツ電気技術者協会)認証を取得した製品

クニペックスのワイヤーカッターは、初期投資としては高価ですが、性能と耐久性を考えると、長期的に費用対効果の高い商品となります。現場で作業するプロや作業頻度が高いDIY愛好家におすすめです。

フジ矢

フジ矢(FUJIYA)は、1930年に創業した日本の工具メーカーです。高品質な工具を提供し続けている老舗ブランドです。電設工具を中心に幅広い製品ラインナップを持ち、国内外で高い評価を得ています。フジ矢のワイヤーカッターのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 高品質な日本製の刃材を使用
  • 長期間使用しても性能が維持される耐久性の高い製品
  • 日本人の手に合わせた設計
  • 幅広い商品ラインナップ
  • 比較的手頃な価格
  • JIS(日本工業規格)認証を取得した製品

フジ矢のワイヤーカッターは、日本の電気工事規格や作業環境に精通した作業者にとって、機能性と信頼性の面で優れた選択肢となります。

アーム産業

アーム産業は、1953年に創業した日本の工具メーカーです。電設工具や配管工具の分野で高い評価を得ています。アーム産業のワイヤーカッターのおすすめポイントは以下の通りです。

  • 高品質な刃材
  • 長時間の作業でも疲れにくいハンドル形状を採用
  • 軽量設計のモデルが多い
  • コストパフォーマンスが良い
  • JIS(日本工業規格)認証を取得した製品

アーム産業のワイヤーカッターは、日本の電気工事や DIYでの使用に適しています。

ワイヤーカッターおすすめランキング15選!

実際にどんなワイヤーカッターが良いのか迷っているかもしれません。ここからは、様々な用途や予算に合わせて厳選したおすすめのワイヤーカッター15選をランキング形式で紹介します。

プロ仕様の高性能モデルから、DIY向けのコストパフォーマンスに優れた製品まで、幅広いラインナップを取り上げるので気になるワイヤーカッターをチェックしてください。

1.ホーザン(HOZAN) ワイヤーカッターN-16

引用元:https://amzn.to/4d8PdNq

価格:2,564円
種類:ペンチ式
切断能力:ワイヤー:5.0mmφ(鉄・ステンレス)
サイズ:全長220mm
重さ:335g

簡単な説明:
ホーザンのN-16は、コンパクトながら高い切断能力を持つワイヤーカッターです。精密な刃付けにより、きれいな切断面を実現します。軽量で使いやすい設計により、長時間の作業でも疲労が少ないです。耐久性に優れた材質を使用しているため、プロの現場でも安心して使用できます。

2.Qiilu. ワイヤーカッターPLATO170

引用元:https://amzn.to/3LPaRub

価格:991円
種類:ペンチ式
切断能力:直径1.6MM以下の軟金属、直径0.8MM以下の鉄線
サイズ:130 x 76mm
重さ:60g

簡単な説明:
Qiilu.のPLATO170は、コストパフォーマンスに優れた多機能ワイヤーカッターです。軽量コンパクトな設計で、持ち運びや狭い場所での作業に適しています。ハンドルには滑り止め加工が施されており、長時間の使用でも快適に作業できます。

3.フジ矢(Fujiya) ワイヤーカッター 190mm WC1-190

引用元:https://amzn.to/4fpCMOR

価格:1,637円
種類:ペンチ式
切断能力:ワイヤーロープΦ4.0mm、ステンレス線Φ1.8mm
サイズ:130 x 76mm
重さ:190g

簡単な説明:
フジ矢のWC1-190ワイヤーカッターは、ハンドル本体にアルミ合金を使用した超軽量カッターです。独自の刃形状により、切断面がきれいに仕上がります。安全のためのハンドルロックが付いており、使いやすさと安全性を兼ね備えています。自転車のブレーキケーブルやワイヤーロープの切断に最適です。

4.アイクリンプ(iCrimp) ラチェット ワイヤーロープカッター

引用元:https://amzn.to/4d9xx4j

価格:2,380円
種類:ラチェット式
切断能力:ワイヤーロープ最大 Φ3.5 mm、ステンレスワイヤー最大 Φ.0 mm
サイズ:232mm
重さ:440g

簡単な説明:
アイクリンプ(iCrimp)のラチェット ワイヤーロープカッターは、ワイヤーロープやステンレスワイヤー、ピアノ線などの切断に適した工具です。ラチェット機構により、少ない力で効率的に切断が可能です。特に自転車のシフト用アウターケーブルやブレーキワイヤーの切断に向いています。

5.Maruto Hasegawa kosakujo ワイヤーカッター HCC-D04

引用元:https://amzn.to/3WScCMj

価格:2,518円
種類:ペンチ式
切断能力:軟鉄線: 1.4mm径、より線ワイヤー: 1.0mm径、アルミ・銅線2.0mm径
サイズ:100mm
重さ:59g

簡単な説明:
Maruto Hasegawa kosakujoのワイヤーカッター HCC-D04は、プロホビー向けの高精度なワイヤーカッターです。コンパクトな100mmサイズで、狭い箇所や細かな作業に適しています。軟鉄線やより線ワイヤーをほつれずに平らに切断できるため、精密な作業が求められる場面で活躍します。神戸製鋼所製の高級鋼材「マルトロイ」を使用しており、耐久性と切れ味に優れています。

6.KNIPEX KNIPEX(クニペックス) ワイヤーロープカッター 9561150

引用元:https://amzn.to/3SzTGk3

価格:4,280円
種類:ラチェット式
切断能力:銅線最大 3mm 、ワイヤーロープ最大 3mm
サイズ:150mm
重さ:205g

簡単な説明:
KNIPEX(クニペックス)のワイヤーロープカッター9561150は、高品質なドイツ製の工具で、特にワイヤーロープや銅線の切断に優れています。ラチェット機構により、少ない力で効率的に切断が可能です。コンパクトなサイズと軽量設計により、持ち運びやすく、狭い場所での作業にも適しています。ハンドルは握りやすく、長時間の作業でも疲れにくい設計となっています。

7.KNIPEX(クニペックス) ワイヤーロープカッター 190mm 9561190

引用元:https://amzn.to/4cap67p

価格:7,422円
種類:ペンチ式
切断能力:ワイヤーロープ最大 4mm、銅線最大 6mm
サイズ:190mm
重さ:314g

簡単な説明:
KNIPEX(クニペックス)のワイヤーロープカッター9561190は、高品質なドイツ製の工具で、ワイヤーロープや銅線の切断に適しています。ハンドルはポリ塩化ビニル製で、握りやすく長時間の作業でも疲れにくい設計です。高硬度の刃は長寿命で、精密な切断が可能です。自転車のシフトワイヤーやブレーキワイヤーの整備にも適しており、プロからDIYユーザーまで幅広く利用されています。

8.クニペックス ワイヤーロープカッター 9562190

引用元:https://amzn.to/4dMV4bh

価格:8,219円
種類:ペンチ式
切断能力:JIS1号ワイヤ最大 5mm
サイズ:190mm
重さ:345g

簡単な説明:
クニペックスのワイヤーロープカッター 9562190は、ドイツ製の高品質な工具です。ワイヤーロープや銅線の切断に適しています。オープンスプリングとロック機能が付いており、使いやすさと安全性を兼ね備えています。カッター部は入念な焼入れ処理が施されており、高い耐久性と切れ味を持っています。ハンドルはポリ塩化ビニル製で、長時間の作業でも疲れにくい設計です。

9.King TTC ワイヤーロープカッター WC-150

引用元:https://amzn.to/3Yr170B

価格:1,282円
種類:ペンチ式
切断能力:ワイヤーロープ直径4mm
サイズ:168mm
重さ:215g

簡単な説明:
King TTC ワイヤーロープカッター WC-150は、ツノダ社製の高品質なワイヤーロープ切断工具です。168mmのコンパクトなサイズで、取り回しが良く、狭い場所での作業にも適しています。ロックバネ付きで安全性が高く、使用時以外は刃を閉じた状態で保管できます。

10.トネ(TONE) ワイヤーミニカッター WMC-200

引用元:https://amzn.to/3WPV5pa

価格:1,776円
種類:ペンチ式
切断能力:ワイヤロープ6mm
サイズ:201mm
重さ:340g
簡単な説明:
トネ(TONE)のワイヤーミニカッター WMC-200は、ステンレスや鋼のワイヤーロープを最大6mmまで切断できる高性能な工具です。全長201mmのコンパクトな設計で、狭い場所での作業にも適しています。刃部は特殊鋼を使用しており、最適な熱処理が施されているため、優れた切れ味と耐久性を持っています。

11.アイウィス ハンディ ワイヤーケーブル&スポークカッター IWS-102

引用元:https://amzn.to/4ccrIBP

価格:1,280円
種類:ペンチ式
切断能力:Φ6.0mm迄(VI線)、Φ4mm迄(ワイヤーロープ)、Φ4mm迄(鉄線・軟鋼)、Φ1.5mm迄(鋼線、ステンレス線)、Φ1.5mm迄(ピアノ線)
サイズ:195mm
重さ:300g

簡単な説明:
アイウィス(IWISS)のハンディ ワイヤーケーブル&スポークカッター IWS-102は、多用途に対応する工具です。建設作業時のワイヤーロープやピアノ線、自転車のアウターケーブル・インナーケーブル、自転車のスポークの切断に使用できます。特殊鋼を使用した刃により、高い切断能力と耐久性を実現しています。

12.LIKENNY ワイヤーロープカッター

引用元:https://amzn.to/3A3CZH5

価格:954円
種類:ペンチ式
切断能力:情報なし
サイズ:210mm
重さ:280g

簡単な説明:
LIKENNYのワイヤーロープカッターは、ボルトカッターとしても使用できる多機能工具です。グリップには滑り止めが付いており、力を入れやすく、簡単に切断作業を行えます。コンパクトなサイズと軽量設計により、持ち運びやすく、様々な作業現場で活躍します。

13.KEWAYOワイヤーカッター

引用元:https://amzn.to/4dbGASc

価格:1,560円
種類:ペンチ式
切断能力:銅線(細線)の切断能力(φmm):5、ワイヤーロープの切断容量(φmm):3、ステンレス線の切断能力(φmm):1.5、ピアノ線の切断能力(φmm):1.5
サイズ:情報なし
重さ:350g

簡単な説明:
KEWAYOのワイヤーカッターは、ジュエリーメイキングやクラフト製作に適した高品質な工具です。コンパクトな設計で、細かい作業にも対応できるため、手芸やDIYに最適です。

14.ARM 電動油圧式ワイヤーロープカッター WRC20100V

引用元:https://amzn.to/4cb9dO7

価格:289,000円
種類:電動式
切断能力:鋼心ワイヤー直径20mmまで
サイズ:情報なし
重さ:本体質量:7.1kg

簡単な説明:
ARM社の電動油圧式ワイヤーロープカッター WRC20100Vは、工業用切断工具です。最大出力10tonf(98KN)の強力な切断力を持ち、直径20mmまでの鋼心ワイヤーを切断できます。単相100V 50/60Hz電源で動作し、消費電力は760Wです。セット質量13kgで、持ち運びも可能な設計です。電動油圧式のため、手動の工具に比べて効率的に作業を行え、大規模な工事現場に適しています。

15.WJW 電動ケーブルカッター ラチェット式

引用元:https://amzn.to/3SDANwC

価格:96,520円
種類:電動ラチェット式
切断能力:ф50mm(銅線、アルミニウム線、外装ケーブル)
サイズ:パッケージサイズ:450X430X150mm
重さ:7kg

簡単な説明:
WJW 電動ケーブルカッター ラチェット式は、電動でケーブルを切断できる工具です。ラチェット機構を採用しているため、効率的に切断作業ができます。電動工具なので、手動のワイヤーカッターに比べて作業効率が高く、大規模な作業や頻繁な使用に適しています。

ワイヤーカッターを使うときの注意点

ワイヤーカッターを使用する際は、適切な使用方法と安全に配慮した環境作りが大切です。具体的な注意点をまとめます。

  • 作業物に適したカッターを選ぶ
  • カッターの切断能力を超えるワイヤーは使用しない
  • 使用時は保護メガネを着用し、目を保護する
  • 使用時は手袋を着用し、手を守る
  • カッターの刃は垂直にワイヤーにあてる
  • 切断後のワイヤー端が鋭利になるため取り扱いに注意
  • 電気が流れている可能性のあるワイヤーには絶対に使用しない

これらの注意点を守って、ワイヤーカッターを安全に使用してください。作業時は常に安全を最優先しましょう。

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【まとめ】自社に合わせたワイヤーカッターを選び作業効率を向上させよう!

本記事では、ワイヤーカッターの種類や選び方、おすすめの商品を紹介しました。ワイヤーカッターは、作業内容に適した製品を選択することが重要です。切断対象のワイヤーの太さや材質をチェックして、適切な性能のものを選びましょう。

適切なワイヤーカッターを選ぶことで、作業者の負担を軽減できます。定期的なメンテナンスと適切な使用方法を徹底して、安全にワイヤーカッターを使ってください。安くて性能の良いワイヤーカッターはたくさんあるので、軽作業する方でも扱いやすいです。コスト面だけでなく、長期的な生産性向上を見据えて初期投資を行うこともおすすめです。

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