リフォーム集客サイト比較6社|料金・会員数・強みを徹底比較

リフォーム集客サイト比較6社|料金・会員数・強みを徹底比較

リフォーム業界の受注獲得競争は年々激しくなり、自社サイトだけで十分な問い合わせを集めるのは難しくなってきました。多くの会社が複数の集客サイトを併用していますが、「どのサイトが自社に合うのか」で迷う経営者は少なくありません。

本記事では、主要6社(ホームプロ・リショップナビ・SUUMOリフォーム・ハピすむ・タウンライフ・リフォマ)を料金・会員数・強み・向いている業者タイプで横並び比較します。料金体系は成約課金型と紹介課金型に大別され、自社の粗利率と営業体制から最適な2社を選ぶのが近道です。

全体像を掴みたい方は先に「リフォーム集客サイトの選び方完全ガイド|種類・費用・成功事例を徹底比較」をご覧ください。


リフォーム集客サイトの選び方|比較前に押さえる3つの軸

比較に入る前に、料金体系・会員属性・地域カバレッジの3軸を押さえると、サイト選びの精度が一気に上がります。料金だけで判断するとROIを見誤るため注意が必要です。

料金体系は「成約課金型」と「紹介課金型」の2種類

集客サイトの課金モデルは大きく2つに分かれます。成約課金型は受注金額の数%を支払う方式で、ホームプロやリショップナビが該当します。紹介課金型は問い合わせ1件あたりで固定額を払う方式で、ハピすむやタウンライフリフォームが採用しています。

粗利率が低い業者ほど、成約課金型の負担が重くのしかかります。紹介課金型は成約しなくても費用が発生するため、営業力が弱い会社には不向きです。

会員数・月間アクセスで「商圏の厚み」を見る

サイトの登録ユーザー数や月間アクセス数は、商圏内での露出量に直結します。リショップナビは加盟店数約4,000社(公式)、ホームプロは累計利用者100万人超・加盟店約1,200社(公式)の規模感です。

ただし会員数が多ければ良いとは限りません。加盟店が多いサイトは紹介競合も増えるため、1社あたりの紹介数は希薄化します。密度の濃いサイトを少数選ぶ方が、成約率は上がる傾向にあります。

地域特性で得意エリアを見極める

SUUMOリフォームは首都圏・関西で圧倒的な知名度、ハピすむは全国の中小業者とのマッチングに強い、といった地域性があります。自社の商圏が首都圏か地方かで最適解は変わります。


主要6社の料金・会員数・強み一覧比較

ホームプロ・リショップナビ・SUUMO・ハピすむ・タウンライフ・リフォマの6社を、初期費用・成約手数料・会員数・強みで一覧化しました。各社の特性を一目で把握できます。

まずは6社のスペックを一覧で確認しましょう。下表は各社の公式情報と公開されている第三者記事をもとに整理した2026年時点の水準です。実際の契約条件はエリアや業態で変動するため、最終判断は各社営業担当への問い合わせで確認してください。

サイト名初期費用・月額成約・紹介手数料加盟・会員数主な強み
ホームプロ登録25万円+月7,000円紹介1回500円+成約額の6%累計利用者100万人超/加盟店約1,200社リクルート系。最大8社同時提案
リショップナビ加盟金30万円成約課金型(金額非公開)加盟店約4,000社事前ヒアリング済みで商談確度が高い
SUUMOリフォーム料金非公開(個別見積もり)料金非公開/リクルート審査通過企業のみ掲載SUUMOブランドの大規模流入/掲載企業は厳選首都圏での知名度と審査通過による信頼性
ハピすむ加盟金0円紹介1件あたり2〜5万円全国対応の中小業者多数初期費用ゼロで始めやすい
タウンライフリフォーム非公開紹介手数料制(金額非公開)加盟店約600社(2024年4月時点)プラン提案型で熱量の高い施主が中心
リフォマ加盟金0円/固定費月1万円〜のプランあり案件規模に応じたAプラン/Bプラン体系全国の地域密着業者が中心/加盟1,000社以上中間マージン排除の地域密着型マッチング

表から読み取れるのは、初期投資と変動費のバランスが各社で真逆に近いということです。ホームプロは入口コストが重い代わりに成約時のみ大きく課金、ハピすむは入口ゼロで1件ごとに紹介手数料、といった具合です。


ホームプロ・リショップナビ|大手2強の違い

業界の2強であるホームプロとリショップナビは、料金の重さと商談の進み方が大きく異なります。ホームプロは競合前提で提案力勝負、リショップナビは事前ヒアリング済みで商談確度が高い点が特徴です。

ホームプロの特徴と向いている会社

ホームプロはリクルート出身者が立ち上げた老舗サイトで、累計利用者は100万人を超え、加盟店は約1,200社です。1人の施主に対し最大8社が同時に提案する形式で、競合環境の中で提案力を磨いてきた会社に向いています。

費用構成は、初回登録25万円+月額7,000円の固定費に加え、紹介1回ごとに500円、成約時に受注額の6%が手数料として発生します(ホームプロ公式・加盟会社募集)。500万円の工事を受注すれば成約手数料だけで30万円かかる計算で、粗利率に余裕がある会社向けの料金体系です。

リショップナビの特徴と向いている会社

リショップナビは加盟店数約4,000社と業界トップクラスで、専任スタッフが施主に事前ヒアリングを行ってから紹介する仕組みです。予算と要望が整理された状態で商談に入れるのが強みで、公式情報では平均成約率20%とされています(リショップナビ加盟会社募集)。

営業人員が少ない会社や、初回訪問の歩留まりを上げたい会社に向いています。加盟金30万円の初期投資が発生する点は押さえておきましょう。


SUUMO・ハピすむ・タウンライフ・リフォマ|特化型4社の使い分け

残る4社はそれぞれ「ブランド力」「初期費用ゼロ」「プラン提案型」「地域密着」と強みが明確に分かれます。2強と組み合わせて併用するのが定石です。

SUUMOリフォーム|首都圏のブランド集客

SUUMOは住宅領域での認知度が圧倒的で、関東・関西では「とりあえずSUUMO」で検索する施主が多数います。料金は非公開ですが、リクルートの審査通過企業のみ掲載されるため品質担保されたサイトとして評価されています。

首都圏でブランド価値を重視する会社、一定規模の施工体制がある会社に向いています。

ハピすむ|初期0円で試しやすい

ハピすむは加盟金0円で始められるのが最大の魅力です。案件規模に応じた紹介手数料(2〜5万円)のみで運用でき、小規模工務店でもリスクを抑えて始められます。

初めてポータルサイトを活用する会社、商圏が全国に散らばっている会社に適しています。

タウンライフリフォーム|プラン提案型で熱量の高い施主

タウンライフリフォームは施主から「要望」だけでなく「プラン」や「見積もり」を求める仕組みで、施主の熱量が高い傾向にあります。加盟店数は約600社(2024年4月時点)で、加盟店の質を保ちながら拡大しています。

プラン作成に工数をかけられる会社、高単価リノベーションを狙う会社に向いています。

リフォマ|地域密着の直接紹介

リフォマは元請け・下請けの中間マージンを排除し、施主と地域業者を直接マッチングさせる地域密着型サイトです。加盟店は全国1,000社以上で、案件規模に応じた**Aプラン/Bプラン**を選べる料金体系(固定費月1万円〜のプランあり)になっています(リフォーム産業新聞)。

地元密着で小回りが利く工務店、顔が見える営業を強みにする会社と相性が良いでしょう。

【サービス紹介】建設業特化の営業代行「ツクノビセールス」

ツクノビセールスは、建設会社向けに特化した営業代行サービスです。リフォーム集客サイトの掲載管理・反響対応・初回アポ設定までを一貫して担当し、貴社の営業チームは商談と受注に集中できます。建設業界500社以上の支援実績と、業界特有の用語・商習慣への理解が強みです。

▶ ツクノビセールスの詳細を見る


ツクノビセールスの営業代行・Web集客支援サービス

タイプ別おすすめの組み合わせ|自社に合う2社の選び方

1社だけに依存せず、課金方式の異なる2社を組み合わせるのが実務上の最適解です。会社規模・営業体制・商圏で推奨パターンが変わります。

集客サイトは単独で使うより、性格の異なる2社を組み合わせた方がリスクを分散できます。1社が値上げ・仕様変更しても他社でカバーできるためです。

年商1〜3億円の中小工務店

「ハピすむ+タウンライフリフォーム」の初期投資ゼロ路線を推奨します。合計でも月数万円から始められ、反響数に応じてスケール調整が可能です。

年商3〜10億円のリフォーム専門会社

「リショップナビ+ホームプロ」の王道コンビが有力です。2社で加盟店網と確度の高い商談を両取りでき、営業チームが3〜5名いれば回しきれます。

首都圏でブランド重視の会社

「SUUMOリフォーム+ホームプロ」が候補です。施主側の信頼度が高い2サイトに掲載することで、高単価案件の獲得につながります。


よくある質問

Q1. 集客サイトは何社まで併用して良いですか?

実務上は2〜3社までが上限目安です。4社以上に登録すると反響対応のスピードが落ち、他社に先を越される確率が上がります。まず2社で運用を軌道に乗せてから、必要に応じて3社目を追加するのが安全です。

Q2. 成約手数料6%は高いのでしょうか?

一概には言えません。粗利率30%の会社なら6%の手数料を払っても20%以上の粗利が残ります。一方、粗利率15%の薄利会社では手残りがほぼ消えるため不向きです。自社の粗利率と照らし合わせて判断してください。

Q3. ポータルサイト経由の顧客はリピートしますか?

ポータル経由の顧客は相見積もり前提で複数社と接触しているケースが多く、自社サイトからの問い合わせと比較するとリピートにつながりにくい傾向があります。初回施工後のフォロー体制(定期点検・OB訪問・LINE公式での情報発信など)を整えないと離脱しやすい点は意識する必要があります。


まとめ|自社に合う集客サイトを2社選ぼう

リフォーム集客サイトは各社で料金体系・会員属性・強みが大きく異なります。初期費用の重さだけで比較せず、自社の粗利率・営業体制・商圏と照らし合わせて選ぶことが重要です。まずは2社を併用し、3〜6ヶ月の運用データで残す/替えるを判断する運用をおすすめします。

媒体の反響対応に追われてしまう場合は、営業代行「ツクノビセールス」の活用で初回アポ設定までを外部化し、自社は商談と施工に集中する選択肢もあります。


ツクノビセールスの営業代行・Web集客支援サービス

リフォーム集客の全体像は「リフォーム集客サイトの選び方完全ガイド|種類・費用・成功事例を徹底比較」で解説しています。あわせて以下の関連記事もご覧ください。