セメントミルクとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2023/11/152024/01/26 ホーム建設・建築 用語解説 記事内に広告を含みます【PR】この記事には広告を含む場合があります。「セメントミルク」(Cement milk)は、建設業界において使用される用語の一つで、水とセメントだけを混合したものを指します。具体的には、砂や砂利などの骨材を含まない、セメントと水だけの混合液のことです。水と混和材を加えたバリエーションも存在し、建設現場や地盤補強プロジェクトで利用されます。ちなみに、セメントミルクを起泡材として加えて発生させたものは「エアミルク」と呼ばれています。構造物内部の中詰め材として使われます。