凍結深度とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

凍結深度(トウケツシンド)とは、寒冷期に地面がどれだけ深く凍結するかを示す数値です。
土中の温度が下がると含まれる水分が凍結し、体積が膨張します。

この現象は、土地に霜柱ができることで簡単に見られます。
凍結により発生する力は非常に大きく、基礎だけでなく建物全体が持ち上げられることもあります。