すわりとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

「すわり」とは、安定性を表す指標です。物体の重心が高くて底面積が小さいほど、安定性が低くなるとされます。たとえば、物体が静止している状態からわずかに傾けられたとき、元の位置に戻ろうとする場合は「安定」または「すわりが良い」と表現されます。