スランプコーンとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2023/12/042024/02/20 ホーム建設・建築 用語解説コンクリート 記事内に広告を含みます【PR】この記事には広告を含む場合があります。スランプコーンとは、生コンクリートの流動性(スランプ値)を測定するための試験装置です。スランプ値はセンチメートル単位で表され、値が大きいほど流動性が高いことを示します。スランプ試験の方法はJIS A1101で規定されており、スランプコーンのサイズは上端内径100ミリ、下端内径200ミリ、高さ300ミリ、厚さ5ミリ以上の金属製と定められています。