rs造とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

RS造は、Reinforced Steel(鉄筋コンクリート)の略称です。一般的には1階や低階層に頑丈で重量のある鉄筋コンクリート造が使用され、2階以上では設計の自由度が高く、軽い鉄骨造などが組み合わさった混合構造が採用されます。

この構造は、主に3階以下の低層階物件や5階以下の中層階物件の賃貸マンションなどでよく用いられます。