乙型jvとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

乙型JV(Joint Venture)は、1つの工事を複数の企業が分割して施工する方式です。工事箇所ごとまたは専門分野ごとに分担されます。

この方式では、各企業が経費と利益を独自に計上し、甲型JVで行われる合同計算は行いません。このため、利益と損失は各企業ごとに発生し、発注者に対して連帯責任が発生する特徴があります。