ドッキングとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

「ドッキング」について説明いたします。

「ドッキング」とは、一般的には船舶工業での用語として知られており、船を乾ドックや浮ドックに入れて船底部分を露出させ、保守・点検・修理作業を行うことを指します。しかし、建設業界においてもこの用語は使用されることがあります。

建設業界での「ドッキング」は、特定の構造物や部品を別の構造物や部品と結合・連結することを指すことが多いです。例として、トンネル建設において、シールドマシンが掘削を完了した後、次のセクションとの連結作業を「ドッキング」と称することがあります。

具体的には以下のようなシチュエーションが考えられます:

1. **トンネル建設**: 既存のトンネルと新しく掘削するトンネル部分を精確に結合させる作業。
2. **大型構造物の組み立て**: 大型のクレーンや建設機械、ブリッジの各部分を地上で組み立てた後、それを現場で組み合わせる作業。

このように、「ドッキング」は、二つ以上の部分や構造物を正確に結合・連結する作業を指し、それに伴う技術やノウハウが必要とされる作業を指すことが多いです。