施工体制台帳とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ 2023/12/082024/03/07 ホーム建設・建築 用語解説ゼネコン・サブコン 記事内に広告を含みます 【PR】この記事には広告を含む場合があります。 「施工体制台帳」とは、工事施工に携わる全ての業者の名前や施工範囲、技術者の氏名などがまとめられた台帳です。 公共工事においては、発注者が直接請け負った工事に関して下請契約を結ぶ際に、施工体制台帳の作成が義務化されました。 この改正により下請金額に関わらず、全ての下請契約において施工体制台帳を作成し、発注者へ提出することが求められるようになりました。