ベンチマークとは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

「ベンチマーク」とは、敷地や建物の高さの基準点を指します。
工事中も動かない固定された物が用いられます。

地面に杭を打ち込む場合もありますが、前面道路のマンホールや縁石がよく利用されます。
地面の動きが少ないため、水平方向の位置関係を示す際にはマンホールなどを用いることが一般的です。