リバース工法とは?用語の意味を分かりやすく解説|建築建設メディアのツクノビ

リバース工法とは、打ち放しコンクリート素地の補修技術です。
アクリル系樹脂と無機系材からなる材料を独自の調合と施工方法で使用し、周囲の部分と同様の美観や表情を再現します。

この方法によって、全面補修によって以前の状態に戻すことが可能であり、さらに古い質感を表現することもできます。
リバース工法はアルコン株式会社によって開発され、NETIS登録技術として認められています。